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平日なのにオフィスが空っぽ? 日本マイクロソフトの「テレワーク週間 2015」が想像以上に本気だったモバイルワークを支えるIT製品とは

日本マイクロソフトが「テレワーク週間」に行った全社的なテレワークでは、IT製品の活用が業務生産性の維持や、セキュリティの保護に貢献することが分かった。実態をリポートしよう。

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テレワーク週間の初日朝の様子(出典:日本マイクロソフトの公式Facebookページ)

 平日なのに、ほとんどの社員が会社に来ない――そんなユニークな取り組みを行っている会社がある。言わずと知れた社員数2300人超の大企業・日本マイクロソフトだ。

 “空っぽオフィス”の正体は、同社が2012年から実施している「テレワーク週間」。この期間中は、モバイルワークや在宅勤務などのテレワークを全社的に推奨し、社員ができるだけ社外で働くように定めている。中でも各部門で設定した「コア日」には、社員のほとんどがオフィス以外の場所で働いたという。その実態とモバイルワークを支えるIT製品を紹介しよう。(このコンテンツは2015年9月30日付ITmediaニュース記事を再構成したものです)


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