特集/連載
富士通、産婦人科向け専用電子カルテシステムを販売開始:医療IT最新トピック(1/2 ページ)
富士通の産婦人科専用電子カルテシステム、インフォコムが発表したがん患者への投薬指導を支援するシステムなど、医療IT関連の最新トピックを紹介します。
「IT化が他分野より10年遅れている」ともいわれる医療業界だが、関連技術や製品、サービスは日々進化している。医療IT関連の動向を紹介する「医療IT最新トピック」。
今回は、富士通の産婦人科専用電子カルテシステム、インフォコムが発表したがん患者への投薬指導を支援するシステム、メディカル・データ・ビジョンの非DPC(Diagnosis Procedure Combination:診断群分類別包括評価)病院向け経営可視化サービスなどを取り上げる。
トピック一覧
- EIZO、手術室の情報集約操作システムを発表
- 希望ヶ丘耳鼻咽喉科、患者情報管理に電子カルテと連係する「3Bees」を活用
- 非DPC病院向け経営可視化サービスを提供、メディカル・データ・ビジョン
- 2.4インチの携帯型ヘルスモニター「チェックミーライト」
- 医療事故の未然・再発防止を支援する分析システム、日立産業制御ソリューションズ
- 富士通が産婦人科専用電子カルテシステムを販売開始
- 診療所向け医療情報クラウドサービス「WATARU」、スリーゼットが提供開始
- がん患者への投薬指導を支援するシステム、インフォコム
- インシデント報告分析支援システム、AXLBIT
併せて読みたいお薦め記事
電子カルテ導入に関する記事
医療クラウドに関する記事
EIZO、手術室の情報集約操作システムを発表
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.