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ソニーの新スマホ「Xperia XZ」は質感、カメラ、バッテリーが“飛躍的に向上”:4Kディスプレイ非搭載は「正しい判断」
ソニーが発表した次のスマートフォンの主力モデル「Xperia XZ」とそのコンパクト版「Xperia X Compact」の実機ハンズオンレポートを紹介する。
ソニーは2016年2月(日本では2016年6月)に最新の主力モデル「Xperia X」をリリースしたばかりだが、2016年9月上旬にベルリンで開催された「IFA 2016」(国際コンシューマーエレクトロニクス展)で、同社は次の主力モデルとなる「Xperia XZ」を発表した。また、同主力モデルの機能を搭載したコンパクト版スマートフォン「Xperia X Compact」も公開されている。
両機種のモダンで魅力的なデザインは、最大のセールスポイントになるだろう。だが、ソニー製品のデザインが魅力的なのは当然のこととして受け取られている。重要なのは、以前の機種と比較して、カメラの質、バッテリー、性能が、飛躍的に向上している点であろう。
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