検索
特集/連載

Appleの開発言語「Swift」にBluemixが対応、iOSアプリ開発に変化は?「Bluemix Runtime for Swift」が正式リリース

IBM技術を使う開発者は、Appleのオープンソースプログラミング言語「Swift」を使ってネイティブなiOSアプリケーションを作成できるようになった。

Share
Tweet
LINE
Hatena

関連キーワード

IBM(アイ・ビー・エム) | Apple | PaaS


Runtime for Swift
Cloud FoundryでSwiftのランタイムを選択《クリックで拡大》

 IBMは「IBM Bluemix Runtime for Swift」(BluemixのSwiftランタイム)を2016年9月に正式版へ移行し、一般向けに提供開始した。同社がこのランタイムを「IBM InterConnect」で発表してから約7カ月後のことだった。このランタイムによって、開発者はIBMのPaaS型クラウドサービス「IBM Bluemix」でプログラミング言語の「Swift」を使って、ネイティブiOSアプリケーションを構築しデプロイできるようになる。IBMが同じくInterConnectで発表したSwiftベースのオープンソースWebフレームワーク「Kitura」によって、BluemixでSwiftを使ってサーバサイドアプリケーションを構築し、デプロイすることも可能だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る