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「コロナ禍で実デバイスに触れない」モバイルアプリ開発現場を救う解決策とは:脆弱なアプリが企業ブランドの多大な毀損に
ビジネスでモバイルアプリケーションが重要になる中、その開発難度はますます高くなっている。特に課題となっているのがデバイスの進化と多様化による開発/テスト工数の増加、複雑化だ。こうした課題を解決に導く有効策はあるのか。
ITとビジネスの一体化が進む中、顧客に最も近い接点である「モバイルアプリケーション」の重要性がかつてないほど高まっている。モバイルアプリケーションは、顧客のニーズ変化を素早く把握し、自社ビジネスをサービスとして展開していくための最前線基地となるものだ。
より良いサービスを顧客に提供し続けるには、モバイルアプリケーションを継続的に改善し、素早くリリースしていくことが求められる。また、品質や性能、セキュリティといった課題にも迅速に対応していかなければならない。
だが、モバイルアプリケーション開発の難度は、以前に比べて高くなっている。特に課題となるのがモバイルデバイスの進化、多様化だ。機種やバージョンの組み合わせは増え続けており、開発からテストまでに多くの工程が必要になっている。また、位置情報やカメラなど多機能化が進んだことで、開発からテストまでのプロセスも複雑化している。
さらに近年では、コロナ禍によるテレワークの普及で、デバイスそのものに直接触れて開発すること自体が難しくなっている。
このようなモバイルアプリケーション開発を巡るさまざまな課題を解決するにはどうすればいいのだろうか。
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