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「Windows Virtual Desktop」のマネージドサービスを賢く選ぶ7つのポイントWindows Virtual Desktopを導入する際の検討事項【中編】

「Windows Virtual Desktop」(WVD)の管理をマネージドサービスプロバイダー(MSP)に委託する場合、自社に適したマネージドサービスを選定する必要がある。選定のときに考慮すべき7つのポイントを説明する。

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 企業がMicrosoftのDaaS(Desktop as a Service)「Windows Virtual Desktop」(WVD)を利用するときは、自社で構築して運用するか、マネージドサービスプロバイダー(MSP)に運用を委託するか決める必要がある。WVDの運用を外部委託することに決めたら、次はマネージドサービスを選定する。マネージドサービスはそれぞれ内容が異なるため、自社のニーズに最も合うマネージドサービスを見つけなければならない。

 前編「『Windows Virtual Desktop』を自前で運用、管理者に必要なスキルとは?」に続く本稿は、企業がWVDのマネージドサービスを選定する際に調査すべき項目を7つ紹介する。

調査項目1.MSPにどの作業を任せるかを検討する

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