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ハイブリッド会議に付き物の「音と映像」という2つの問題、どう解決する?:シュア・ジャパン株式会社提供Webキャスト
自社内はもちろん、取引先やパートナー企業との打ち合わせでも増える社内外のハイブリッド会議は、「発言が聞き取れない」「誰が発言しているのか分からない」といった点が問題となりやすい。本動画では、その解決策を紹介する。
コロナ禍を契機に普及したWeb会議だが、最近はオフィス勤務と在宅勤務のメンバーをはじめ、取引先やパートナー企業のメンバーも参加する社内外のハイブリッド会議が定着しつつある。しかし、その実施に際しては、「発言が聞き取れない」「参加者の姿が小さく、かつマスクのせいで誰の発言か分からない」といった、会議室側の問題を解決する必要がある。
その理想は、発言した人をカメラが捉えることだろう。そこで注目されるのが、シーリングアレイマイクロフォンを利用した、新たな会議音響システムだ。マイクの収音位置を自動で発言者にフォーカスでき、カメラの制御システムにも同様のプログラムができるので、従来の会議室では避けられなかった発言者に関するトラブルを解決できる。
さらに、この新型マイクは収音品質にすぐれているため「聞き取れない」という問題も解消する。本動画は、この会議向けマイクロフォンとカメラトラッキングシステムのデモンストレーションを収録したものだ。ハイブリッド会議における実例に加え、スクール形式のディスカッションを想定したデモンストレーションも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。
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