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ハイブリッドワーク時代のIT資産管理、社外で利用される端末をどう管理する?:オンプレミス型では把握し切れない
内部統制やセキュリティの強化に不可欠なIT資産管理ツールは、オンプレミス型が主流だった。ハイブリッドワークの普及に伴い、社内に加えて社外の端末管理が課題になる中、IT資産管理の新たなアプローチが必要になっている。それは何か。
社内で多様なPCやモバイル端末を運用する企業にとって、いまや「IT資産管理ツール」は不可欠となっている。内部統制の観点から、端末の不正な利用や機密情報の持ち出しを抑制するためには、IT資産管理ツールの「操作ログの収集」や「USBメモリの利用制限」といった機能が役立つ。セキュリティインシデントの原因や影響範囲を調査する際は、IT資産管理ツールが収集した操作ログが有力な手掛かりになる。
従来のIT資産管理ツールはオンプレミス型の製品が基本で、専用サーバの導入や設定、管理作業に手間を要する。専任のIT要員がいない中堅・中小企業にとっては導入のハードルが高かったのも事実だ。テレワークやハイブリッドワークが普及し、社外でPCやモバイル端末をインターネットに接続する利用方法が広がる中で、IT資産管理ツールによっては端末を管理しにくくなる状況も生まれている。
これらの事情を踏まえ、従業員の働き方に合わせたIT資産管理ツールを選ぶ際は、一体どのような点に留意すべきなのか。エキスパートが詳しく聞いた。
提供:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
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