SAPシステムへの投資から適切なビジネス価値を引き出す秘訣とは？：Panaya Japan 株式会社提供Webキャスト

[ITmedia]

　SAPシステムやERPのアップグレードおよび改修には、膨大な工数とコストを要する。アップグレードプロジェクトでは、影響調査やアセスメントに始まり、要件定義、アドオンの品質確保、テストなどとプロセスは多岐にわたり、その実行も「人」に依存する部分が多いためだ。

　企業のビジネスニーズに合わせて柔軟に対応することが困難なため、多くの企業は既存のEPRシステムを「塩漬け」状態で維持し、必要な機能を周辺システムで補完せざるを得ない状況にある。しかし、こうした状態を長年続けると、ERPと周辺システムのバランスが取れなくなり、追加のコストが発生する上、最新のERPが提供する機能や効率化のメリットを十分に活用できなくなる。SAPシステムへの投資に見合うビジネス価値を引き出すためには、アップグレードプロジェクトを今よりも合理化する必要がある。

　そこで本動画では、信頼できるツールを用いた48時間以内の影響分析、アドオンの自動コード修正やシステムの自動テストなどにより、プロジェクトの合理化を実現するソリューションを紹介している。ぜひ詳細を確かめてほしい。