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ビデオ会議の聞き取りづらさを解消、話者の移動に影響を受けない固定マイクとはゼンハイザージャパン株式会社提供Webキャスト

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 広い会議室やビデオ会議に対応するミーティングルームでは、マイクを天井などに固定設置しているケースも多い。こうした固定式マイク製品には、一般的に「ビームフォーミング」と呼ばれる機能が搭載され、話者の位置を事前に設定しておくことで、その音声を確実にキャプチャーし、会議参加者に明瞭に届けることができるようになっている。

 しかし、多くの固定マイク製品に備わるビームフォーミングは、事前に決められた範囲のみをピックアップする「静的ビーム」と呼ばれるもので、話者が移動したり、室内の別の位置にいる参加者が話し出したりすると追従できず、音声が聞き取りづらくなってしまう。こうした問題を解消すべく登場したのが、話者を自動追従する「動的ビーム」型の固定マイク製品だ。

 本動画では、話者の位置を4ミリ秒間隔という高精度で自動追従する技術で、明瞭な音声キャプチャーを可能にする固定マイク製品の特長を紹介する。併せて、さまざまなシチュエーションで本製品を利用するデモ映像も収録されているので、ぜひ動画を確認していただきたい。

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