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大量のデータから欲しいものを見つける難しさ 生成AIで改善へ生成AIでデータ活用の先のアクションを

全社データ基盤を整備したものの、アクションの改善につながっていないと悩む企業は多い。旭鉄工は生成AIを利用して各従業員に合った情報を速やかに引き出し、具体的なアクションにつなげる“DXエンジン”を開発中だ。

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 散在するデータを一元管理するためにデータ基盤を整備したいというニーズが高まっている。しかし、データ基盤を構築した企業から聞こえてくるのは「目的のデータを的確に見つけられずデータ活用が進まない」「データを可視化しても次のアクションにつながらない」といった悩みだ。

 愛知県で自動車部品の製造を営む旭鉄工にも同様の課題があった。そこで同社は、生成AIを利用して各従業員が求める情報を速やかに引き出して行動を起こせるように支援する「旭DXエンジン」を開発している。

 2024年10月にウイングアークが開催したユーザーカンファレンス「UpdataNOW24 【名古屋】」で、旭鉄工のDXを主導するキーマンがDXエンジンを開発するに至った経緯とデータをアクションにつなげるための工夫について解説した。


提供:ウイングアーク1st株式会社
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