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オンデマンドサービスのWeb2.0的な活用業務の効率化やワークフローを改革【前編】

最近では、オンデマンドサービス(ASPサービス)が、Web2.0やSaaSといった新しい言葉とともに注目されている。その活用時のポイントを説明し、具体的なサービスとしてNTTコミュニケーションズのコネクトサービスを中心に紹介する。

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NTTコミュニケーションズ

ブロードバンドIP事業部

VoIPサービス部

高度アプリケーションサービス担当 担当部長

齋藤 幸男氏

【専門分野:メッセ−ジング/モバイル技術、ICT戦略】

NTT入社以来、メッセージング処理サービスの実用化、CCITT/ITU-T標準化/TTC国内標準化活動、ユニファイドメッセージングなどのプラットフォーム実用化と事業化に従事。2002年より現職で、IPセントレックス、コンタクトセンター、Web会議などの高度アプリケーションサービスの企画、提供を担当。


 最近では、オンデマンドサービス(ASPサービス)が、Web2.0やSaaS(Software as a Service)といった新しい言葉とともに注目されている。ネットワーク的には、NGN(Next Generation Network)やFMC(Fixed Mobile Convergence)といった次世代に向けたネットワーク/サービスインフラとして期待されている。その中で、企業としては、単なるコスト削減の追求だけではなく、さまざまな業務やワークフローの効率化を図りつつ、顧客満足度を高め、企業力の向上、競争力の強化を図っている。本稿では、このような動向を踏まえ、オンデマンドサービスをWeb2.0的に活用し、業務の効率化やワークフローを改革していくためのポイントについて述べる。オンデマンドサービス採用時に必ず議論となる、セキュリティへのとらえ方についても述べる。

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