DR/BC対策とクラウドコンピューティング

クラウドに目を向け始めたCIO 中堅企業の仮想化導入は第二段階に

ミッドマーケットのCIOは半年前と比較して、仮想化の導入をかなり進めており、クラウドコンピューティングを視野に入れるCIOもいる。

 わたしは2月に、ミッドマーケット(中堅企業)の多くのCIOが仮想化に関してどのような取り組みをしているかについて述べたコラム「Virtualization project success factors from midmarket CIOs」を書いた。変化の激しいIT分野にあって2009年2月というのは、はるか以前のことであるため、彼らが現時点でどの程度まで仮想化を導入しているのか追跡調査する必要があると考えた。その結果、仮想化の導入がかなり進んでいることが明らかになった。

 現在、ミッドマーケットのCIOの多くは、ミッションクリティカルなサーバで仮想化を利用している。また、重要なサービスの可用性を改善する目的でも仮想化が利用されている。ディザスタリカバリ/事業継続(DR/BC)戦略を修正するために仮想化を利用しているケースも見受けられた。拡大する仮想環境に慣れるのに伴い、クラウドコンピューティングに目を向け始めたCIOもいる。

 以下に調査結果を報告しよう。

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