連載ミドル
中堅・中小企業のためのIT投資羅針盤
中堅・中小企業にとって、IT投資対効果を最大化することは難しい課題。本連載では、投資の検討において見失いがちな「目的(=方向)」と「時期(=位置)」からIT投資のノウハウ(羅針盤)を提供しよう。
記事一覧
中堅・中小企業を導く「IT投資羅針盤」【第1回】
「目的」と「時間」からつかみ取るIT投資のベストプラクティス
中堅・中小企業がIT投資を検討するときに抜け落ちている視点がある。それは、投資における“方向”と“位置”を把握するということ。この2つを見いだすと、投資対効果は飛躍的に大きくなる。
中堅・中小企業を導く「IT投資羅針盤」【第2回】
IPテレフォニーは将来に向けての基盤作り
「目的(方向)」と「時期(位置)」からIT投資のノウハウ(羅針盤)を提供する本連載。今回は、コスト削減以外の投資効果が見えにくいIPテレフォニーへの投資や活用のポイントを明らかにする。
中堅・中小企業を導く「IT投資羅針盤」【第3回】
気付かなかった、サーバ仮想化の意外な導入効果
仮想化は、サーバ保有台数がそれほど多くない中堅・中小企業においても、活用あるいは導入検討が着実に進んでいる。だがサーバ仮想化の用途はさまざまであり、それに合わせて導入すべき時期も異なってくる。
中堅・中小企業を導く「IT投資羅針盤」【第4回】
Active Directoryで今すぐ始められるクライアントPC管理
Windows 7のリリースを機に、中堅・中小企業でもPCの刷新を始めている。そこで考えたいのが、クライアントPCの管理だ。OSの機能を使うだけで「ヒト」にひも付いた管理ができるようになる。
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長引く不況の中、「適正なIT投資」を的確に判断するのは難しい。本連載は中堅・中小企業がIT投資対効果を測定・最大化するための基準を、制度やサービスなどの点から探っていく。
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