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スマートフォンの導入効果を最大限に引き出す「3つの要件」:業務効率化やコスト、セキュリティが鍵に
業務効率化とコスト削減、セキュリティ対策という3つの要件の実現が、スマートフォンの企業導入を成功させる鍵となる。
全体の44.6%がスマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスの利用を許可――。TechTargetジャパンが会員を対象に実施した「企業のスマートデバイス利用に関するアンケート調査」(有効回答数359人)の結果からは、スマートデバイスをビジネス端末として活用するニーズが高まっていることが明らかとなった。スマートデバイスに期待する効果は、「業務効率の向上」が75.2%で断トツに多く、「コスト削減」も34.5%を占めた。
一方で、導入に伴う懸念もある。スマートデバイス導入時の懸念事項について聞いたところ、「端末の紛失・盗難」(75.6%)を筆頭に、「リモートアクセス時のセキュリティ」(50.8%)が続いた。多くの企業でセキュリティ対策に課題を抱えていることが浮き彫りとなった。
これらの結果から導けることは、「業務効率向上」「コスト削減」「セキュリティ対策」という要件を満たすことが、スマートフォンの企業導入を成功させる鍵になるということだ。調査結果の詳細に加え、この3つの要件を満たす有力な手段を紹介する。
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