特集/連載
米Appleと米IBMの「iOS提携」第1弾、業界特化アプリができることとは?:iOSアプリ10種類をリリース
米Appleと米IBMの協業の成果として、10種類の「IBM MobileFirst for iOS」アプリケーションがリリースされた。エンタープライズ市場への進出を狙うAppleにとって、これは非常に重要な1歩だ。
米Appleと米IBMは、両社の提携に基づく「IBM MobileFirst for iOS」ソリューションの第1弾として、一連の業種別ビジネスアプリケーションを発表した。IBMが企業向けに提供する。
両社の協業の成果である企業向けiOSアプリケーションは10種類。銀行、金融サービス、運輸・旅行、小売、保険、通信、行政分野に特化したものとなっている。
関連記事
- 徹底レビュー:注目の「iPhone 6 Plus」、買って幸せになる人と持て余す人の分かれ目
- 徹底レビュー:スペックの見劣りを帳消しにする「iPhone 6」の“ずばぬけた魅力”
- 実は大ニュースかもしれないAppleとIBMの「iOS提携」
- 米Appleと米IBMの「iOS提携」でアプリ購入がこう変わる
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.