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塩野義製薬、治療タイプが分かる糖尿病患者向けスマホアプリを提供:医療IT最新トピック(1/2 ページ)
増加する糖尿病患者の治療には、的確な自己分析や毎日の経過記録が重要。医療IT関連の最新トピックを紹介します。
「IT化が他分野より10年遅れている」ともいわれる医療業界だが、関連技術や製品、サービスは日々進化している。医療IT関連の動向を紹介する「医療IT最新トピック」。
今回は、ヴイエムウェア製品を導入してプライベートクラウド環境を構築した大阪府済生会中津病院、富士通が発表した大規模病院向け電子カルテの新製品、塩野義製薬が提供開始した糖尿病患者の治療を支援するスマホアプリなどを取り上げる。
トピック一覧
- 地域連携室支援サービス「れんさく君」、シーエスアイと駅探
- 在宅医療における情報共有サービス、パナソニック ヘルスケア
- ID-Linkに在宅医療・介護サービスとの連係機能を追加、NEC
- 医療クラウドを活用した医用画像共有サービス、東芝メディカルシステムズ
- 大阪府済生会中津病院、プライベートクラウド環境を構築
- 富士通、大規模向け電子カルテの新製品でWeb型システムへ移行
- 塩野義製薬、糖尿病患者向けスマホアプリを提供開始
- ソネットが在宅ケア連携支援システムに追加機能
- GEヘルスケア・ジャパン、地域医療連携システムを販売開始
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