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管理者不在の建設現場でも効率的なバックアップ運用が低コストで実現可能なわけ:建設現場のバックアップ問題を一手に解決
建設現場の事務所などにおいて苦労するのがデータ管理だ。本社と同じようなバックアップ設備もない。IT担当者も不在の環境で、効率的かつ安全にプロジェクトデータを守る方法はないものか。
アナログな建設業界においても、3DCADや画像データを基にした工事の進捗(しんちょく)管理といったデジタル化が進んでいる。
課題となるのが各現場事務所におけるデジタルデータの保管・管理の問題だ。建設現場の事務所はしっかりとした建屋もあればプレハブ造りなど簡易的なものもある。当然ながら、本社と同等の堅牢(けんろう)なデータ保護の設備もなければ、専任のIT管理者が常駐していることも少ないだろう。
また、建設現場の事務所は地震や水害など自然災害への備えは十分とはいえない。加えて火災や人為的なミス、機器故障などでもデータが消失するリスクがある。こうしたデータ消失リスクを低減させるためにデータのバックアップは欠かせないが、全国に多くの建設現場を抱えていれば、その分バックアップ設備にかかる費用も膨大なものとなる。建設会社のIT担当者の頭を悩ませるこの問題をどう解決すべきか。
本稿では、その解決法の一つを紹介する。
提供:arcserve Japan合同会社
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