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「真のDX」に向けて今企業が向き合うべきこと、気が付くべきこと:ビジネス成長の源は「データ」にあり
企業にとってデータとはビジネスを拡大させ、組織に競争優位性を与える、いわば成長の源だ。企業のデータ活用にこそデジタルトランスフォーメーションの焦点を当てるべきだという。
日本の労働生産性が低いと言われて久しい。労働生産性の低下を招く要因の一つとして、調べものに時間を取られていることが考えられる。ここで言う「調べもの」の対象は組織に散在するファイルやデータだ。「あの得意先で利用した資料を流用したいがどこにあるのか」「最新の資料はどれか」と情報を探す間は、何も生み出していない。この作業こそが“時間泥棒”だと認識している人はどれほどいるだろうか。
本来、こうしたところにこそ積極的にITを活用し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めていかなければならないが、残念ながら企業がその点に気が付けていないのが現状だ。調べものという生産性のない“名もなき仕事”を排除することで、ビジネスに集中する時間が生まれる。そのためには、どういった仕組みが必要なのだろうか。本稿では、その答えを探る。
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