検索
特集/連載

「遠隔診療」が普及しても「対面診療」をおろそかにできない“シンプルな理由遠隔医療への投資計画を考える【後編】

遠隔医療サービスを提供する医療機関では、遠隔診療と対面による診療が混在することになる。遠隔診療で生じる課題とその解決策について、2つの医療機関の事例を基に考える。

Share
Tweet
LINE
Hatena

関連キーワード

事例 | 医療IT | IT投資


 Penn State Healthは、米国のペンシルバニア州に拠点を置き、複数の医療機関を運営する医療法人だ。125カ所の医療施設を運営し、2300人を超える医療従事者が在籍する。同法人は遠隔診療などの遠隔医療を実現するため、Zoom Video Communicationsが提供するWeb会議アプリケーション「Zoom」の医療機関向けプランとAmerican Well(Amwell)が提供する遠隔医療システムを利用している。

電子健康記録とのデータ連携が課題に

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る