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新規事業やサービス開発を「担当者のセンス」に任せていいの?:悩みは「アイデアの根拠が薄いこと」
顧客にとって価値のあるプロダクトを効率的かつ迅速に提供することが求められる一方、割けるコストやリソースは限定的だ。顧客が何を求めているのかを明確化するのも難しい。では、「何を作るか」はどう決めればいいのか。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の機運の高まりを受け、IT企業だけでなく、ユーザー企業もテクノロジーを活用してデジタルプロダクトを開発し、それを通じて顧客に価値を提供しようとする動きが活発になっている。
例えば製造業において、従来は「自社製品を販売したら終わり」といったビジネスモデルだったが、近年では製造した製品に関連するサービスを継続的に提供することで顧客満足度を高めるようになってきている。言い換えれば、“モノ売り”だけでは顧客からの支持を得られなくなっているのだ。
そのため、これからは単に製品やサービスを提供するだけではなく、継続的に顧客に価値を提供し続けられる「デジタルプロダクト」を生み出す必要がある。そこで注目されるようになったのが「プロダクトマネジメント」や「プロダクトディスカバリー」だ。プロダクトを成功させるにはどうすればいいのか。有識者に話を聞いた。
提供:アトラシアン株式会社
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