検索
PR

「Box」に移行してもなくならない「お守り仕事」を根本から効率化するには?ファイルサーバを卒業しても続くIT担当者の悩み

オンプレミスのファイルサーバを廃止してクラウドのファイル共有サービスに移行するだけでは、ヘルプデスク業務をはじめとする「システムのお守り仕事」はなくならない。IT担当者の負担を根本から軽減する方法は。

PC用表示
Share
Tweet
LINE
Hatena

 クラウドサービスの利便性が広く理解されるようになった今、オンプレミスのファイルサーバをクラウドのファイル共有サービスに置き換える企業は増えつつある。中でも「Box」は、コラボレーションの促進やセキュリティ強化に重点を置くクラウドファイル共有サービスで、さまざまな企業が導入している。

 ファイルの共有が楽になっても、IT担当者の仕事がすぐに楽になるわけではない。導入時には、セキュリティポリシーに沿ったIT環境の設定が必要だ。「システムのお守り仕事」は、ファイルサーバに比べれば軽減するものの、従業員のアカウント管理やヘルプデスク対応など維持に必要な作業は残る。

 Boxは多くの機能を備えており、ユーザー企業はニーズに沿ってセキュリティの厳格さを任意に調整できる。その自由度の裏返しとして、アクセス制御やポリシー管理など設定項目が膨大にあり、管理機能も多岐にわたる。機能の多さに面食らい、導入後に運用の大変さを実感しているユーザー企業もあるようだ。

 Boxの管理が大変だからといってIT担当者を増員するのでは元も子もない。しかもIT人材不足が深刻な昨今はその検討すら困難だ。しかしせっかくのBoxの機能を使いこなせないのももったいない。そこで、Boxの設定から日々の運用までを、手ごろな価格でプロフェッショナルに任せられる方法を紹介する。

※本稿は、マクニカからの寄稿記事を再構成したものです。


提供:株式会社マクニカ、株式会社Box Japan
アイティメディア営業企画/制作:アイティメディア編集局

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る