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このサーバ仮想化は本当に救世主なのか エンジニア目線で徹底議論ベンダーロックインからの解放を目指す異例の戦略

VMwareの後継を狙う製品がひしめく中、注目に値する新製品が登場している。本記事では、この製品の欠点をさらけ出しながらエンジニアが熱く議論したセミナーをリポートする。

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 脱VMwareの動きが加速の一途(いっと)をたどっている。後継を狙う製品も次々と登場し、移行先選びは難しくなっている。

 そうした中で、注目に値する新製品が登場した。サーバやストレージなどで知られるHewlett Packard Enterprise(HPE)が開発し提供している「HPE Morpheus VM Essentials Software(HVM)」だ。

 安定性で定評のあるハイパーバイザー「KVM」を採用し、充実した管理機能を提供する。拡張性と柔軟性に優れているのも大きなポイントだ。また、HPEのサーバやストレージと組み合わせ、ニーズに合った構成のパッケージとして導入できる。だが、こうしたうたい文句は本当なのだろうか? 実際にエンジニアが構築や運用をする場合に必要な機能はちゃんと動くのだろうか。

 マルチベンダーでサーバ仮想化製品を扱うユニアデックスが2025年9月24日に開催したWebセミナー「HVMは本当に仮想化の救世主なのか? 〜マルチベンダーのユニアデックスが徹底解剖〜」では、ユニアデックスとHPEのスペシャリストがこの注目製品について、エンジニア視点で長所、欠点を含めた深い議論を展開した。


提供:日本ヒューレット・パッカード合同会社、ユニアデックス株式会社、SB C&S株式会社
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