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「IBM iユーザー動向調査」から読み解く、現状とこれからJBCC株式会社提供Webキャスト

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 IBM iを長年継続利用しているユーザー企業は少なくない。しかし近年は、IBM iに精通した技術者の高齢化が進み、人材不足が懸念されている。IBM iユーザーを対象とした動向調査(2024年実施)によると、システム担当者が「予算不足」を大きな課題と感じている一方、IBM iに対して「高コストで、古い」というイメージを抱いている経営者も少なくない。

 そこで注目されているのが、IBM iのクラウド移行だ。クラウド化することで運用負荷が軽減され、オンプレミスよりも少ない人員で運用できる。また、運用に伴う人的コストやサーバ施設にかかる費用を低減できる。その上、リソースの最適化などが実施できれば、大きなコストダウンも期待できる。Power8が2024年5月にEOSとなり、2026年1月末にはPower9 AモデルがEOSを迎える中、次期システムの選択肢として、クラウド移行は有力な方法だといえる。

 本動画は、同調査を基に、ユーザーの現状および展望を読み解いたオンラインセミナーだ。調査結果を紹介するとともに、クラウド化のポイントやメリットについて解説する。併せて、Windowsサーバのクラウド移行や、より手頃なオンプレミス運用の方法も紹介する。

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