ソフトウェア開発では、生産性を高めるため、さまざまな領域で生成AIの活用が進んでいる。しかし、「DORA 2025レポート」でも示唆されているように、AIは成果を“増幅”させる一方で、使い方を誤れば負の影響も増幅させ得る。単に導入するだけで効果が得られるとは限らず、運用や使い方次第では、かえって生産性が低下するケースも報告されている。
NTTグループにおいてICT事業をけん引するNTTドコモビジネス(旧:NTTコミュニケーションズ)では、エンジニアが働きやすい環境を整備する取り組みを進めている。その一環として、コード生成AIの効果を検証した。その結果、デプロイ頻度やリードタイムに一定の改善が見られた。また、高頻度で利用する人とそうでない人とでは、効果に大きな差が生じたという。
本動画では、コード生成AIの検証を中心に、同社のAI活用の実態を紹介する。AIの価値を引き出すには、技術的な土台に加え、利活用を促す文化や情報共有の仕組みも必要だ。同社の取り組みから、ソフトウェア開発における生成AI活用を成功に導くためのヒントをつかんでほしい。