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サーバ監視の効率化によるIT投資抑制:IT投資抑制への一手【第2回】
今回は実際のシステム運用に即した形で、一般に見逃しがちな監視ポイントと、そこに対する「MOM2005」の使用方法を紹介する。前回は小難しい話が中心だったので、今回は気楽に読んでいただき、効率のよいシステム運用の参考にしていただきたい。
デル株式会社
デル・プロフェッショナル・サービス事業部 コンサルティング第2部
竹村 宗一郎氏
【専門分野:Windows Server Systemの設計・構築】
Windowsを中心に、Active DirectoryやExchange Serverなど、マイクロソフト製品導入に際しての提案、コンサルティングから設計、プロジェクトマネジメントまでを担当。最近では「MOM2005」の提案・導入とMOMとデルソリューションの連携に注力している。
一般的に「MOM2005」というと、マイクロソフト社の製品なので囲い込みというイメージがあるかもしれない。事実、提供されている管理パックはマイクロソフト製がほとんどという場合が多い。今回の記事ではWindowsがメインだが、UNIXもある。OSやソフトウェア以外にハードウェア(スイッチやストレージを含む)の監視はどうすればよいのか? MOMでどこまでできるのか? という疑問に応えるべく、もしくはヒントになるような内容を盛り込んだ。この記事を読んで、自社システムに「MOM2005」を導入した場合を少しでも具現化していただければ幸いである。
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制作:ITmedia +D 編集部
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