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「IoT+ウェアラブル」をカッコイイだけで終わらせないビジネス活用のポイント:カギとなるのはIT担当者の「鑑識眼」
IoT(モノのインターネット)デバイスは、企業が実用的なデータを生成することに注力しなければ、単なる目新しい試みで終わる可能性がある。
ハードウェアベンダーとソフトウェアベンダーは、こぞってIoT(Internet of Things、モノのインターネット)とウェアラブル端末を活用すべく試行錯誤している。業界の専門家によれば、このようなデバイスが企業の実験レベルを脱して、投資対効果(ROI)を高めるには、CIO(最高情報責任者)やその他の技術者の鑑識眼が必要だという。
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