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“使いものになるユニファイドコミュニケーション”、実現の鍵はSDNにあり:音声や動画を自動的に優先制御
リアルタイムのコミュニケーションにSDNを使うことで、ユニファイドコミュニケーションにおけるパフォーマンスの問題を解決できるかもしれないといわれてきた。そして、この見込みは現実のものになりつつある。
ネットワークとユニファイドコミュニケーション(UC)アプリケーションがリアルタイムで相互通信できる機能により、SDN(Software Defined Networking)はリアルタイムのコミュニケーションを実現する鍵となり得る。だが、SDNがどのように音声や動画をリアルタイムで変更および管理できるのかを理解するには時間が必要だ。
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