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群馬県、WindowsタブレットとOffice 365で救急/災害医療を円滑に遂行:医療IT最新トピック(1/2 ページ)
群馬県が全ての消防本部、災害拠点病院と救急医療機関にWindowsタブレットを配備し、救急・災害医療の効率化を目指している話題など、医療IT関連の最新トピックを紹介します。
「IT化が他分野より10年遅れている」ともいわれる医療業界だが、関連技術や製品、サービスは日々進化している。医療IT関連の動向を紹介する「医療IT最新トピック」。今回は、約14万5000万語の歯科・医学専門用語を収録した日本語入力支援ツール、Windowsタブレットとオンラインコミュニケーション基盤で救急/災害医療を円滑に遂行している群馬県の事例、実名検索も可能な専門医限定ネットワークサービスの提供開始などを取り上げる。
トピック一覧
- 南アフリカ50以上の医療施設におけるデータの一元管理を可能に――米Hitachi Data Systems
- 約14万5000万語の歯科・医学専門用語を収録した日本語入力支援ツール、オフィス・トウェンティーワン
- 全国の医療・介護施設の施設情報データベースを公開、ミーカンパニー
- 医療現場の課題を解決するソフトウェア開発プロジェクトが始動、デジタルヘルスコネクト
- 群馬県、WindowsタブレットとOffice 365で救急/災害医療を円滑に遂行
- 実名検索も可能な専門医限定ネットワークサービス――リーズンホワイ
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南アフリカ50以上の医療施設におけるデータの一元管理を可能に――米Hitachi Data Systems
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