ユーザー企業/組織の読者が選んだ、2015年上半期記事ランキング(仮想化編)
無料のHyper-Vは本当にお得? 2015年上半期、仮想化で最も読まれた記事は(1/2 ページ)
2015年上半期に公開した仮想化関連の記事ランキングを紹介します。Hyper-Vやデスクトップ/アプリケーション仮想化といったキーワードが人気でした。
- 無料の仮想化ソフト「Hyper-V Server」の魅力と、大き過ぎる落とし穴
- 「5年後、PCはほとんど仮想化される」はどうなった? 仮想デスクトップの成功と誤算
- 「Windows 10」か「Chromebook」か、2015年のデスクトップ仮想化の主役は?
- 「デスクトップ仮想化」は何が何でもやらなくてはいけないことなのか?
- 「Docker」席巻の理由はこれだ、コンテナベースの仮想化を他と比較する
- 「GPU仮想化」が覆す「仮想デスクトップで画像アプリは使えない」という常識
- Gmailを使っているなら実は現実的、気になる仮想デスクトップへの“本格移行日”
- タダに弱い人ほど注意 失敗しない「無料アプリ仮想化ソフト」選び6カ条
- 「Hyper-V」がLinux VM対応を拡張、新たに使える6つの機能とは?
- 押さえておきたいDockerの社内利用、メリット/デメリットを解説
ランキング集計方法
期間中(2015年1月~6月)に掲載した記事について、同期間中のページビュー上位10記事をピックアップしました。ページビューの計測対象は、TechTargetジャパンの主要読者であるユーザー企業/組織の読者です(ベンダーをはじめとするIT系業種や無職、学生の読者のページビューは除外しています)。
無料のHyper-Vは本当にお得?
TechTargetジャパンの専門メディア「仮想化」では2015年上半期も、仮想環境に関するIT製品や導入事例を幅広く紹介してきました。期間中に最も読者の関心を集めたのは、米Microsoftのハイパーバイザー「Microsoft Hyper-V Server 2012 R2」(Hyper-V)関連の記事でした。1位と9位を占め、無料のハイパーバイザーへの注目の高さがうかがえる結果となりました。
閲覧数トップとなった記事は、「無料の仮想化ソフト『Hyper-V Server』の魅力と、大き過ぎる落とし穴」です。Hyper-Vは、MicrosoftのWebサイトから無料でダウンロードできます。無料であるが故に幾つかの制約はあるものの、これまでサーバ仮想化に踏み切れなかった中堅・中小企業には仮想化導入を後押しし、米VMwareのライセンス料が高いと感じていたユーザーには乗り換えを検討させる存在となりました。しかし記事では、Hyper-Vが無料であることと費用対効果は別の問題であると指摘しています。「無料のHyper-VにはGUIオプションがなく、GUIベースの管理ツールをホストに直接インストールできないから」だそうです。結局は、有料のソフトウェア製品に投資しなければならないとのこと。つまるところ、無料のHyper-Vは、VMware製品に対抗するためのMicrosoftのマーケティング戦略であるということでしょうか。その他のメリット/デメリットも注目です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
技術文書・技術解説
[Jamf Japan 合同会社] MDMだけでモバイルセキュリティは十分? 不足する対策を16項目でチェック -
製品資料
[株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン] 100Gbps対応の光トランシーバーはどう選ぶ? 10分で分かる選定のポイント -
製品資料
[株式会社フィックスターズ] 組み込み開発の生産性と機密性を両立、自社環境で構築する「セキュアAI」活用術 -
製品レビュー
[ServiceNow Japan合同会社] 問い合わせの約9割を自動で解決、AI主導の自律型CRMがもたらす業務変革の全貌 -
市場調査・トレンド
[ServiceNow Japan合同会社] AI活用が業務自動化で止まる理由は何か? 調査で判明した課題と変革への道筋
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
AI全部入り「Microsoft 365 E7」に企業が二の足を踏む訳 移行意向はわずか4%
-
2
【基本情報技術者試験】「デュプレックスシステム」と「デュアルシステム」の違いは?
-
3
GitHubが指摘 AIが書いた「おそらく動くコード」が招くシステム崩壊
-
4
なぜOpenAIやAnthropicのAIは「脱走」したのか 情シスが迫られるエージェント統制
-
5
Anthropicが明かす AIは入力データを「どこまで覚えているのか」
-
6
「高すぎるGPU」を捨てAI推論をCPUへ Armが示す電力とコストの現実解
-
7
「Microsoft一択」で本当にいいのか 知らぬ間にライセンス費用が膨らむ真相
-
8
【漫画付き】"RAG導入失敗3例"と処方箋 「入れても使われない」を終わらせる
-
9
100億円の「Linux更新」を回避 みずほ銀行が選んだ“おきて破り”のRHEL延命策
-
10
レガシーコードを捨てJavaで勘定系を再定義 ソニー銀行、フルクラウド化の全容
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
生成AIのハルシネーションを防止 回答精度を高めるセマンティックレイヤーとは
-
2
5回聞くだけじゃ足りない? トヨタ式「なぜなぜ分析」の正しい実践方法
-
3
AIエージェントで多様な日常業務を効率化するための入門ガイド
-
4
インシデント対応工数を約3割削減、東京ガスの事例に学ぶ監視体制刷新のコツ
-
5
「脱Excel」か「Excel快適化」か? 現場にやさしい業務改善の進め方
-
6
マンガで解説:「ゼロトラスト」「SASE」の必要性とメリット
-
7
5分で分かる「セキュア大容量ファイル転送サービス」の機能とメリット
-
8
情報セキュリティ対策早分かりガイド:25の自社診断で弱点と解決策を理解
-
9
国税庁の次世代基幹システム「KSK2」稼働開始に向けて、対応すべき変更点とは?
-
10
AIが「わざわざ使うツール」になっていない? 業務で自然に使う導線にする秘訣
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー