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BYOD最終案内 ポリシーを徹底できない企業はつまづく私物スマートフォンの業務利用はどうあるべきか?

企業がBYODに取り組む場合、セキュリティの観点から端末を管理する必要があるが、エンドユーザーは管理されるのは否定的だ。エンドユーザーの使い勝手を維持しつつセキュリティも維持できる管理方法を探る。

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モバイル端末向けOSの強みと課題(出典:ガートナー2013年4月)《クリックで拡大》

 企業ではモバイルデバイスの使用が爆発的に増加している。そして、多くの企業は従業員に対して独自のBYOD(私物端末の業務利用)ポリシーを展開している。だが、企業で従業員が私物端末を使用すると、モバイルセキュリティのリスクは高くなる。法規則を順守する必要がある企業がBYODに取り組む場合、監視を強化して、セキュリティとプライバシーポリシーに抵触しないようにしなければならない。

手始めはポリシーと教育

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