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“無印”ネットワークスイッチ流行の兆し? 注目8社の製品動向:新旧ベンダーがしのぎを削る
ネットワークスイッチのメーカーには、台湾などのODMベンダーだけでなく、有名企業も参入し、選択肢が広がってきている。8社の製品動向に注目し、市場の勢力図を見据えてほしい。
ホワイトボックススイッチ(ネットワークOSを搭載しない、ノーブランドのネットワークスイッチ)は多くのメーカーから提供されている。
台湾Accton Technology、台湾Delta Networks、台湾Quanta CLOUD TECHNOLOGYといったベンダーは、自社のハードウェアをそれぞれ台湾Edgecore Networks、米Agema Systems、米iwNetworksを通じて販売している。米Dellのような有名企業も“ブライトボックス”スイッチ市場に進出している。ブライトボックス(brite-box)スイッチとは、有名ブランド製ホワイトボックス(branded white-box)スイッチを指す、米調査会社Gartnerの造語だ。
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