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覚えている? この10年間にノートPCで起こった「10の変化」得た技術と失われた技術(1/3 ページ)

2005年といえば、インテルの“Sonoma”こと第2世代Centrinoが登場したころ。CPUは“Dothan”で動作クロックは最高で2.13GHz、チップセットは“Alviso”といえば10年間という時間を感じることができるだろうか。

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最新の「MacBook」はとても薄いが故にType-CのUSBの採用した 米Appleの最新「MacBook」はとても薄い。その薄さ故に、標準のUSB(Type-A)ではなく、より小さいType-CのUSBの採用を余儀なくされている《クリックで拡大》

 多くのユーザーは、新しいノートPCを購入する前に必要な機能をリストアップするだろう。だが、今重要と考えている機能が、そのうち不要になる可能性があることを覚えておくといい。そういう“無駄になった機能”で失望することなく、この先も安心して使えるノートPCを購入するには、テクノロジーの変遷と未来を把握できていなければならない。その1つの参考として、ここ10年間にノートPCで起こった主要な「10の変化」を紹介しよう。

10年間の変化その1:消えゆく光学ドライブ

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