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ストレージはリースすべきか、購入すべきか?
ストレージをリースすべきか購入すべきかの判断は、会社の財務状況とビジネス要件によって、ある程度決まってくる。決定の際に考慮すべき主なポイントを紹介する。
ストレージを購入するかリースするかの根本的な違いは、購入した場合には、資産の所有権および資産価値と引き換えに購入品の代金を支払うなり資金調達をすることになり、一方、リースやレンタルの場合には、資産の使用権と引き換えに借主から貸主への定期的な支払いが発生し、資産の所有権および資産価値は貸主が保持するという点だ。
リースと資金調達には、幾つか共通のメリットがある。例えば、ある期間だけコストの支払いを先送りにすることで、毎月の支払い額を減らし、キャッシュフローを軽くできる点などだ。ただし、総所有コスト(TCO)の観点からすれば、リースの方が常に低いコストで済むとは限らないため、企業は「リース対購入」の分析を行う必要があるだろう。リースは従来、高額な商品にも手が届くようにすると同時に、キャッシュフローを最大化し、技術の退化を防ぎ、また廃棄処理の負担を軽減するための手段として提供されてきた。1メガバイト当たりのコストは下がり続けているとはいえ、リースは増え続けるニーズに厳しい予算内で対応するための手段として重宝されている。リースは、現金や銀行の融資を利用せずに事業の財政的な安定を維持あるいは改善するための代替選択肢となる。リースの財政的なメリットと税制上のメリット、および補足事項はケースバイケースのため、(税金、会計、保険、法的問題などについての)自社の状況に関しては、専門家に意見を求めるといいだろう。
「リース対購入」の判断を下す際に考慮すべき主なポイントを紹介する。
ストレージを購入するかリースするかの根本的な違いは、購入した場合には、資産の所有権および資産価値と引き換えに購入品の代金を支払うなり資金調達をすることになり、一方、リースやレンタルの場合には、資産の使用権と引き換えに借主から貸主への定期的な支払いが発生し、資産の所有権および資産価値は貸主が保持するという点だ。
リースと資金調達には、幾つか共通のメリットがある。例えば、ある期間だけコストの支払いを先送りにすることで、毎月の支払い額を減らし、キャッシュフローを軽くできる点などだ。ただし、総所有コスト(TCO)の観点からすれば、リースの方が常に低いコストで済むとは限らないため、企業は「リース対購入」の分析を行う必要があるだろう。リースは従来、高額な商品にも手が届くようにすると同時に、キャッシュフローを最大化し、技術の退化を防ぎ、また廃棄処理の負担を軽減するための手段として提供されてきた。1メガバイト当たりのコストは下がり続けているとはいえ、リースは増え続けるニーズに厳しい予算内で対応するための手段として重宝されている。リースは、現金や銀行の融資を利用せずに事業の財政的な安定を維持あるいは改善するための代替選択肢となる。リースの財政的なメリットと税制上のメリット、および補足事項はケースバイケースのため、(税金、会計、保険、法的問題などについての)自社の状況に関しては、専門家に意見を求めるといいだろう。
「リースか購入(あるいは資金調達)か」の判断は、会社の財務状況とビジネス要件によって、ある程度決まってくる。そのほかの要因としては、個人および会社としての好みの問題もあり、また現在の市場機会や経済的状況も影響してくる。資産をどのくらいの期間、効率的に使えるか(あるいは、使うつもりか)という点も、決断を左右する。概して、その資産を使う予定期間が長ければ長いほど、「購入」(即金あるいは資金調達で)という選択が理に適っている場合が多い。購入の場合、その資産の所有権と資産価値は購入した企業のものとなる。だが、その分、現金支出や資金調達の額は増えることになる。即金で購入した場合には、キャッシュフローとバランスシートに負担が掛かることにもなる。経済的な観点からも、技術的な観点からも、こうした状況や事情は時間の経過とともに変化するものであるため、「リース対購入」の判断は定期的に行う必要がある。
3年以内に技術のリプレースを計画しているような場合は、適正市場価格(FMV)リースが優れた選択肢になるかもしれない。その場合、事業所のロケーションによっては、税制上のメリットもあるだろう。FMVリースでは通常、リース期間の終了時には、資産を貸主に返却するか、あるいは借主がその資産を適正市場価格で購入するという選択肢がある。もう1つの選択肢としては、長期にわたって使い続けたい技術を1ドルで購入し、リース期間の終了時に所有権を借主に移行させるという方法もある。通常は、この「1ドル購入」の選択肢よりもFMVリースの方が毎月の支払額は低くなる。だが、条件とレートはさまざまなため、値段を慎重に比較する必要があるだろう。大半の主要なITベンダーは、資金調達とリースのオプションを提供するための金融部門や子会社を備えている。主要な技術ベンダーのほか、大半の付加価値再販業者(VAR)やインテグレーター、再販業者は通常、金融業者との間で何かしらのリースプランを用意している。さらに、資産や技術のライフサイクルソリューションを提供しているVARやリセラーもある。広範な金融オプションを提供している企業もあれば、特定の技術や分野に特化している企業もある。例えば、ゼネラルエレクトリック社(GE)の金融部門は、IT機器からボーイング747ジャンボジェット機に至る多様な技術を扱っている。また、ハードウェアやソフトウェアに限定したリースや資金調達を専門としている会社もある。
「リースか購入か」の判断を下す際に考慮すべき主なポイントには、以下のような点がある。
- 現行市場の金利がどうなっているか?
- 「購入」の判断を支えられるほどの現金準備とキャッシュフローがあるか?
- その技術をどのくらいの期間使うつもりか、あるいはその技術のニーズはどのくらい続くか?
- 技術の耐用年数はコスト効率の高い方法で拡張できるか?
- リース期間終了時の更新/延長オプションはどうなっているか?
- リース契約には、どのようなソフトウェアやサービスが含まれているか?
- 資産の廃棄処理に関する連邦政府や州政府の規制は?
要するに、「リースか購入か」の判断を下す際には、技術とビジネスの観点(資金調達、税金、保険など)から各種の要素を検討し、自社のニーズに合わせてメリットとデメリットを比較する必要がある。また、折にふれて「リース対購入」のポリシーを見直し、経済/ビジネス/技術など、さまざまな角度から選択に変更の必要ないかどうかを確認するといいだろう。
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