Column

仮想化技術ハイパーバイザーの実相に迫る

ハイパーバイザーは、ハードレベルでソフトレイヤーを使い、複数のOSを動作させる技術。ゼンソースやサン・マイクロシステムズが関連製品を発表し、注目を集めている。

 ハイパーバイザー技術は、サーバの利用効率を最大限に高めるために仮想化を利用しようと考えているIT部門に大きなメリットをもたらすといわれている。

 仮想化というアイデアそのものは、決して新しいものではない――この用語は何十年も前から、メインフレームのパーティショニング技術に関連して用いられてきた。しかし「ハイパーバイザー」と呼ばれる薄いソフトウェアレイヤーをハードウェアレベルで使用し、複数のOSを同時に動作させるという斬新な手法が注目を集めているのは、サーバリソースをかつてなく効率的に利用できる可能性があるからだ。

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