NEWS
テクマトリックス、プログラムの制御や構造を可視化するソースコード解析ツール
米Scientific Toolworksと国内総販売代理店契約を締結し、C、C++、C#、Javaに対応したソースコード解析ツール「Understand 2.0」を販売。アーキテクチャ分析ツール「Lattix」との連携も可能だ。
テクマトリックスは8月4日、米Scientific Toolworksと国内総販売代理店契約を締結し、ソースコード解析ツール「Understand 2.0」の販売を開始した。
Understand 2.0は、C、C++、C#、Javaに対応した包括的なソースコード解析ツール。呼び出しや参照、クラスの構成、制御フローといったソースコード解析結果をグラフィカルに表示し、ソースコードの理解、不具合調査やコードの修正・改良の効率化を支援する。有償のソースコード解析ツールとしては唯一、アーキテクチャ分析ツール「Lattix」との連携が可能で、Understand 2.0で分析した情報をLattixへインポート可能だ。
循環的複雑度(Cyclomatic Complexity)や結合性の欠如(LCOM)、最大継承ツリー(DIT)など、60種類のコードメトリクスを分析でき、その分析結果を基にコードボリュームグラフや平均複雑度グラフといったビジュアルなグラフ生成が可能だ。リポート機能としては、クロスリファレンス、構造、品質、メトリクスといった30種類の分析結果をHTMLまたはテキスト形式で生成し、ソースコードの情報共有を支援する。
また、シンタクスの色分け、オートコンプリート、コードベースの折りたたみ、C言語プリプロセッサ定義の使用/未使用領域の色分けといったエディタ機能も充実。さらにはバージョン間の差分を確認できる「スナップショット機能」により、構成管理ツールとの連携なしでソースコードの変更履歴を管理できる。
動作環境として、OSはWindows(Windows 2000以降※)、Linux(x86)、Solaris(SPARC 8以降)に対応。メモリは1Gバイト以上、空きHDD容量は200Mバイト以上を推奨としている。
※別途.NET Framework 1.1以上が必要。
価格は基本エディション「Understand 2.0 Engineer」が1ライセンス9万8000円(ノードロックのみ)、より高度な解析・コードメンテナンス機能を搭載した「Understand 2.0 Pro」が19万8000円(ノードロックとフローティングを含む)、最上位エディションの「Understand 2.0 Analyst」が49万8000円(ノードロックとフローティングを含む)。
なお、インストールより15日間無償で利用できる体験版を同社のWebサイトよりダウンロードできる。体験版の対象エディションはUnderstand 2.0 Pro。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「Excel至上主義」の終わらせ方 丸2日の手作業地獄から情シスと現場を救うには
-
2
取手市がVDIと決別した理由 更改費用「4倍超」を約1.7倍に圧縮
-
3
「Microsoft 365のセキュリティ運用」に関するアンケート
-
4
急増する「AIはこう言ってる」マン 判断を狂わせる「AI忖度」を防ぐには?
-
5
221人調査で分かった「情シス最大のストレス」は?
-
6
「Salesforceのテスト自動化ツール」に関するアンケート
-
7
「データストレージの活用方法」に関するアンケート
-
8
IT製品の導入に関するアンケート「サーバ&ストレージ」編
-
9
「AI時代の統合基盤・エンタープライズAI管理」に関するアンケート
-
10
100億円の「Linux更新」を回避 みずほ銀行が選んだ“おきて破り”のRHEL延命策
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
年収2000万「クラウドセキュリティのプロ」になれる資格とは
-
2
セキュリティソフトをすり抜ける標的型攻撃メール、不審メールの見破り方とは?
-
3
Windows Updateの通信集中で回線が逼迫、ネットワーク刷新事例に学ぶ解決策
-
4
財務を戦略的組織へ進化させるAI活用術、4つの主要な障壁と解消方法
-
5
「NAS」「SAN」「DAS」は何が違う? いまさら聞けないストレージの基礎
-
6
“あのファイル転送”で暗躍するノーウェアランサム
-
7
標的型攻撃メールを見破るには? サンプル文面を例に傾向を解説
-
8
商用利用の安全性を確保し大量のコンテンツを高速で生成する、AI活用の秘訣
-
9
マンガで解説、1日で生成AI環境を構築できるワークショップの中身とは?
-
10
Dark AIが台頭する時代の新発想、「より高度なAIで対抗する」具体的方法とは?
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー