CIOインタビュー
Materialiseが「3Dプリンティングで世界を変える」
3Dプリンティング用ソフトウェアの開発を手掛けるMaterialiseは、競合企業にも製品を販売して市場の拡大を目指している。同社CIOに、同社の戦略や3Dプリンティングの展望を聞いた。
ベルギー企業のMaterialiseは、3Dプリンティング業界に属している。3Dプリンティングを市場の主流にするための同社の取り組みは、知的財産(IP)を競合他社に販売することだ。
Computer Weekly日本語版 7月20日号無料ダウンロード
本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 7月20日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。
なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。
Materialiseの収益源は主に2つ。1つは3Dプリンティングによる各種パーツの製作、もう1つは他企業向けの3Dプリンティング用ソフトウェアの開発だと、同社CIO(最高情報責任者)のステファン・モット氏は語る。
「当社の事業として、ソフトウェアの基礎的な部分の開発に着手した。競合企業も含めた、あらゆる業種の企業を顧客として想定している」と同氏は説明する。
モット氏によると、同社がソフトウェアを競合企業にも販売する主な理由は、3Dプリンティング業界の成長を加速させたいと願っているからだという。「当社の戦略として2つの選択肢があると感じていた。当社のソフトウェアを非公開にして、われわれだけが3Dプリンティング製品を販売するか、それともわれわれの技術を世間に広く普及させるかだ。当社の目標は、世界を変えるアプリケーションを作ることだ。3Dプリンティングがニッチなテクノロジーである限り、それは実現しそうもない」
基本的なコンセプトは全業種共通だと同氏は語る。「こういうと簡単そうに聞こえるかもしれないが、ソフトウェアが対応しなければならないデータの種類は莫大(ばくだい)な数になる。3Dプリンティングは、従来の製造業にはできなかったこと、不可能を可能にする驚異のテクノロジーだ。しかしそのためには、3Dプリンティングを実用化するためのソフトウェアをまず作らねばならない」
続きはComputer Weekly日本語版 7月20日号にて
本記事は抄訳版です。全文は、以下でダウンロード(無料)できます。
■Computer Weekly日本語版 最近のバックナンバー
Computer Weekly日本語版 7月6日号:第4世代フラッシュストレージの衝撃
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Computer Weekly日本語版
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「Excel至上主義」の終わらせ方 丸2日の手作業地獄から情シスと現場を救うには
-
2
「Microsoft 365のセキュリティ運用」に関するアンケート
-
3
取手市がVDIと決別した理由 更改費用「4倍超」を約1.7倍に圧縮
-
4
急増する「AIはこう言ってる」マン 判断を狂わせる「AI忖度」を防ぐには?
-
5
221人調査で分かった「情シス最大のストレス」は?
-
6
「Salesforceのテスト自動化ツール」に関するアンケート
-
7
IT製品の導入に関するアンケート「サーバ&ストレージ」編
-
8
「データストレージの活用方法」に関するアンケート
-
9
「AI時代の統合基盤・エンタープライズAI管理」に関するアンケート
-
10
自宅のWi-Fiが「遅い」「途切れる」本当の原因は? Dellが推奨する鉄則
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
年収2000万「クラウドセキュリティのプロ」になれる資格とは
-
2
セキュリティソフトをすり抜ける標的型攻撃メール、不審メールの見破り方とは?
-
3
Windows Updateの通信集中で回線が逼迫、ネットワーク刷新事例に学ぶ解決策
-
4
財務を戦略的組織へ進化させるAI活用術、4つの主要な障壁と解消方法
-
5
「NAS」「SAN」「DAS」は何が違う? いまさら聞けないストレージの基礎
-
6
“あのファイル転送”で暗躍するノーウェアランサム
-
7
標的型攻撃メールを見破るには? サンプル文面を例に傾向を解説
-
8
商用利用の安全性を確保し大量のコンテンツを高速で生成する、AI活用の秘訣
-
9
マンガで解説、1日で生成AI環境を構築できるワークショップの中身とは?
-
10
Dark AIが台頭する時代の新発想、「より高度なAIで対抗する」具体的方法とは?
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー