自動車で実現する新機能
自動車+Watson=? BMWとIBMがパーソナライズドドライバーシステムを共同開発
BMW GroupとIBMが、自動車の操作にWatsonを応用する研究を行っている。自動車にWatsonが組み込まれることにより、何が実現するのだろうか。
BMW Groupは、IBM Watson IoT部門のドイツ本部に自社の研究者を送り込んでいる。そこでは、会話型のインタフェースでドライバーが車を操作するテストを行っている。
Computer Weekly日本語版 2月8日号無料ダウンロード
本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 2月8日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。
なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。
このグローバル本部はBMWの本社と同じミュンヘンにある共同施設で、IBMが30億ドルを出資して設立された。ここでは、WatsonコグニティブコンピューティングをIoTに組み込む研究が行われている。
BMW Groupのエンジニアチームは、IBMの研究者、開発者、コンサルタントに協力して研究に当たる。
IBM Watson IoT部門のグローバルリーダーを務めるハリエット・グリーン氏は次のように話す。「今回の契約により、当社はBMWのドライバーがWatsonの会話機能や機械学習機能のメリットを利用できるように、その基盤づくりに共同で取り組んでいる」
「当社は、自動車が個人輸送手段として今後も確固たる地位を維持し続けると考えているが、その運転操作は今後10年内に自動車が登場して以来の大きな変化が起きるだろう」
IBMはミュンヘンのWatson IoT本部にハイブリッドスポーツカー「BMW i8」4台を配備する。そこでIBMのクラウドプラットフォーム「Bluemix」のプロトタイプを実行して、ドライバーと自動車のインタフェースを実証する予定だ。
BMW i8のマニュアルをWatsonに組み込み、自動車についての情報を自然言語で質問できるようにする。また、IBM Weather Company部門のデータも組み込む予定だ。この部門は企業に気象情報を提供する。このデータにより、経路、交通情報、車両状態についてのリアルタイム情報と共に、気象情報もドライバーに提供する。
IBMによると、以下のような機能が自動車に急速に備わりつつあるという。
続きはComputer Weekly日本語版 2月8日号にて
本記事は抄訳版です。全文は、以下でダウンロード(無料)できます。
■Computer Weekly日本語版 最近のバックナンバー
Computer Weekly日本語版 1月25日号 ARMが進めるIoT戦略
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「Excel至上主義」の終わらせ方 丸2日の手作業地獄から情シスと現場を救うには
-
2
「Microsoft 365のセキュリティ運用」に関するアンケート
-
3
取手市がVDIと決別した理由 更改費用「4倍超」を約1.7倍に圧縮
-
4
急増する「AIはこう言ってる」マン 判断を狂わせる「AI忖度」を防ぐには?
-
5
221人調査で分かった「情シス最大のストレス」は?
-
6
「Salesforceのテスト自動化ツール」に関するアンケート
-
7
「データストレージの活用方法」に関するアンケート
-
8
「AI時代の統合基盤・エンタープライズAI管理」に関するアンケート
-
9
100億円の「Linux更新」を回避 みずほ銀行が選んだ“おきて破り”のRHEL延命策
-
10
自宅のWi-Fiが「遅い」「途切れる」本当の原因は? Dellが推奨する鉄則
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
年収2000万「クラウドセキュリティのプロ」になれる資格とは
-
2
セキュリティソフトをすり抜ける標的型攻撃メール、不審メールの見破り方とは?
-
3
Windows Updateの通信集中で回線が逼迫、ネットワーク刷新事例に学ぶ解決策
-
4
財務を戦略的組織へ進化させるAI活用術、4つの主要な障壁と解消方法
-
5
「NAS」「SAN」「DAS」は何が違う? いまさら聞けないストレージの基礎
-
6
“あのファイル転送”で暗躍するノーウェアランサム
-
7
標的型攻撃メールを見破るには? サンプル文面を例に傾向を解説
-
8
商用利用の安全性を確保し大量のコンテンツを高速で生成する、AI活用の秘訣
-
9
マンガで解説、1日で生成AI環境を構築できるワークショップの中身とは?
-
10
Dark AIが台頭する時代の新発想、「より高度なAIで対抗する」具体的方法とは?
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー