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SSDを購入、その前に知っておきたい最新メモリ技術と“価格問題”:フラッシュメモリのフォームファクタ、インタフェースなどを解説(1/4 ページ)
従来のストレージでは解決できなかったサーバサイドストレージの諸問題が最新のフラッシュストレージで解決できる。しかし、そのためにはフラッシュメモリに関する最新知識の習得が必須だ。
今日、ソリッドステートストレージ(SSD)をサーバに組み込む方法は数多く存在する。また、この種のフラッシュストレージ技術を利用するデバイスも用途もこの数年で増えてきた。
OSコードや、重要な業務データなど、サーバに入っているものは何であれ、フラッシュメモリの高いパフォーマンスと少ない遅延時間の恩恵を享受できる。フラッシュメモリがCPUの近くに接続している場合、そのメリットはさらに大きくなる。
だが、SSDの購入では、判断しなければならないことがたくさんある。さまざまなフォームファクタ、インタフェース、プロトコルおよび容量について把握するとともに、サーバサイドフラッシュストレージの長所と短所ならびに制限を理解しておく必要がある。
2016年上半期「サーバ&ストレージ」記事ランキング(2016年1月1日〜2016年6月20日)
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