ストレージとメモリの進化の鍵は?【前編】
SSDが安くなるのは「積層数じゃない方のあの進化」の恩恵だった?
ストレージとメモリのカンファレンス「FMS」で、ベンダー各社はデータ量の増大やAI技術の活用を見据えたさまざまな新技術や新製品を披露した。特に注目に値する新技術や、トレンドの変化を紹介する。(2024/10/5)
ストレージ業界に変化の予感【中編】
「SSD売れない」は“ある波乱”の始まりに過ぎなかった?
SSDとNAND型フラッシュメモリのベンダーは、2022年から2023年にかけて売上高が大きく落ち込む不況を経験した。そうした中で浮上してきた、業界再編の兆候とも見れる幾つかの変化がある。(2024/10/3)
変わりつつあるストレージの常識【後編】
HDDを不要にする「SSDオンリー」がどうしても無茶なのはなぜ?
SSDはデータ読み書きの速さだけではなく、容量においても急速に進化している。そうした中で「HDDが不要だ」との見方が出るのは不思議ではないが、その考え方には注意が必要だ。なぜなのか。(2024/10/2)
ストレージベンダー再編の影響【前編】
“HDD老舗”のWestern Digitalに迫る「SSD分社化の宿命」
Western Digitalが公表しているHDDおよびSSD事業分社化のタイミングが迫っている。この再編による影響と共に、同社がなぜ分社化をしなければならなかったのかを考える。(2024/10/1)
ストレージ業界に変化の予感【前編】
「SSD全然売れない」はさらなる“市場激震”の予兆だった?
SSD市場は販売が落ち込む大不況を経験した後、新たな局面を迎えようとしている。販売不振は“さらなる変化”の予兆でしかなかったのか。ストレージ業界で何が起きているのか。(2024/9/26)
変わりつつあるストレージの常識【中編】
HDDを使わない「SSDオンリー」がやっぱり無謀なのはなぜ?
データ読み書きの速さを含め、SSDはHDDに勝るさまざまなメリットを提供できるようになった。そうした中で語られるHDD不要説には一理ある。だがSSDのみで事足りると考えるのは危険だ。それはなぜか。(2024/9/25)
SSDの今と昔が丸分かり
キオクシア抜きでは語れない「新世代SSD」と「メモリの秘話」
SSDはもはや“ストレージ市場の主役”と言っていい存在だ。容量増大をはじめとして今後の進化にも期待が集まる。そうしたSSDの状況は、キオクシアなしに語ることはできない。それはなぜなのか。(2024/9/15)
主要ストレージ4種を比較【後編】
テープでもHDDでもなく「SSD」「クラウド」がバックアップに役立つ理由
バックアップ用ストレージの主な選択肢として、テープとHDD以外にもSDDとクラウドストレージが挙げられる。SDDとクラウドストレージをバックアップ用に使う利点とは。(2024/9/13)
AIモデルの成否はストレージ次第?【後編】
これから本命の「SSD」、AI時代でも生き残れる「HDD」はこれだ
生成AIをはじめとしたAI技術の進化と普及を受けて、今後はSSDとHDDの需要が高まってくると考えられる。AI時代に必要とされるSSDやHDDとはどのようなストレージなのか。(2024/8/29)
AIモデルの成否はストレージ次第?【前編】
AIに必要なのは「SSD」か「HDD」か――その疑問に答える
AIモデルの学習から推論に至る各ステージでは、SSDやHDDのどのようなストレージが必要になるのか。Western Digitalによる定義を基に考えてみよう。(2024/8/22)
ストレージ価格に何が起きている?【前編】
SSD、HDDの価格分析で分かった「SSD激安時代の終わり」
SSDが値上がりしているのは“気のせい”ではない。今後企業がストレージコストを抑えるにはどうすればよいのか。SSDとHDDの価格の変化を調査した結果をまとめた。(2024/5/18)
SSDの大容量化は良いことばかりではない【後編】
TLCやQLCではなく「第1世代SSD」こそが“最強”だった理由
SSDの用途が広がってきた背景にあるのは、SSDの容量を増やす技術の進化だ。だが、SSDの大容量に伴うデメリットを避けるために、「第1世代のSSD」を選ぶこともある。(2024/7/13)
ストレージ市場に起きた想定外【後編】
SSDもHDDもなぜ「急に売れなくなった」のか?
ストレージ市場では、HDDベンダーだけではなくSSDベンダーの売上高も2022年から2023年にかけて急落するという深刻な状況に陥り、さまざまな“異例の事態”が巻き起こった。HDD、SSD市場に何が起きているのか。(2024/7/2)
SSDの大容量化は良いことばかりではない【前編】
TLCやQLCより「第1世代のSSD」が依然として好まれる理由
SSDの容量は「TLC」や「QLC」などの技術によって大きく増えることになった。そうした大容量化の技術が台頭する以前の、いわば「第1世代のSSD」の良さを復活させるSSDの使い方がある。昔のSSDがなぜ好まれるのか。(2024/6/30)
ストレージ市場に起きた想定外【前編】
SSD、HDDが売れなくなった「語られざる理由」
SSDやHDDを手掛けるストレージベンダー各社の売上高は、2022年から2023年にかけて急落した。AI技術の台頭でストレージの需要は大幅に改善するとの見方があったが、それは読み違えだった。どういうことなのか。(2024/6/25)
AI搭載SSDは何に使えるのか【中編】
そこまでSSDにやらせるか? ベンダーが開発する“AI組み込みSSD”の可能性
FlexxonやSamsung、Synopsysなどのベンダーが、SSDにAI技術を搭載する研究開発を進めている。SSDに搭載されるAI技術は、どのような用途に役立つのか。(2024/3/30)
ストレージ価格に何が起きている?【後編】
SSDとHDD、コスパ最強はどちらか
SSDとHDDの価格の変化を調査した結果を基に、今後SSDとHDDを選定する際に考慮すべき点をまとめる。考慮すべき点は、SSDとHDDの価格そのものだけではない。(2024/5/25)
「疑似SLCフラッシュ」を解説【後編】
SSDを「あえてSLC式に使う」のが“お得”なのはなぜ?
SSDの記録媒体であるNAND型フラッシュメモリの記録方式には幾つかの種類がある。その一つであるTLCやQLCを、あえてSLC式に使う手法がある。どのような利点が見込めるのか。(2024/5/11)
「疑似SLCフラッシュ」を解説【前編】
SLCやTLCではなく「なんちゃってSLC」がSSDにもたらす利点はこれだ
SSDなどのフラッシュストレージには、SLCやMLCなど複数の記録方式がある。それに加えて「疑似SLC」についても知っておくと、フラッシュストレージの選択肢が広がるはずだ。(2024/5/6)
蔵出しブックレット
“HDDの呪縛”から解き放たれた新型SSD 「全くの別物」なその正体は
従来のSSDは実力を十分に発揮できていませんでした。その理由と、それを解決しようとする業界の動きを紹介します。(2024/4/23)
HDDの可能性を広げたHAMR【後編】
「HAMR搭載のHDD」でも“SSDより絶対優位”とは限らないなるほどの理由
HDDの容量増加を加速させる可能性のあるストレージ技術としてかねて注目を集めてきた「HAMR」採用のHDDを、Seagateが出荷すると発表した。HAMRはSSDとHDDの競争にどのような影響を与えるのか。(2024/4/14)
SSDを上手に使う4つの方法【後編】
SSDが「期待ほど速くない」と感じたら試してみるべき“あれ”とは?
SSDのデータ読み書き速度のパフォーマンスを最大限に引き出し、SSDをできるだけ長く使い続けるには、その特性を理解して運用をしなければならない。具体的な方法とは。(2024/4/10)
AI搭載SSDは何に使えるのか【後編】
AI搭載「高速SSD」を使うなら“使用上の注意“を知っておこう
SSDにAI機能を搭載する動きが、複数のベンダーで進みつつある。AI搭載SSDにはデータ読み書き処理を効率化するなどのメリットが見込める半面、導入や選定時の注意点もある。(2024/4/12)
特選プレミアムコンテンツガイド
「SSDとHDDのどちらが壊れやすい?」論争の“意外な結末”
SSDには“寿命”がある。HDDも同様だ。重要なデータの消失を避けるには、それぞれの特徴を知って使いこなす必要がある。SSDとHDDのどちらがより“短命”なのか。SSDやHDDの寿命を知るために役立つ“ある技術”とは。(2024/4/4)
SSDを上手に使う4つの方法【前編】
SSDのパフォーマンスを引き出したいならやってはいけない“あれ”
SSDの性能を最大限に生かしつつ、より長く使うには、SSDの特性を理解した運用をしなければならない。SSDの運用における2つのベストプラクティスを紹介する。(2024/4/3)
謎のストレージ「FLAPE」の利点【後編】
SSDに「HDD」ではなく「テープ」を融合する“FLAPEだけの良さ”とは?
記録媒体の技術的な進化だけではなく、使い方によってもストレージの進化はもたらされる。SSDとテープを組み合わせる「FLAPE」にはどのような利点が見込めるのか。(2024/4/3)
駆逐するSSD、生き残るHDD【第6回】
SSDとHDDの“永遠の対決”「コストと容量の違い」は今どうなった?
SSDとHDDを容量やコストで比較すると、以前に比べて両者の違いは埋まりつつあると言える。実際にはどれだけの違いがあるのか。価格と容量の観点で、SSDとHDDを比較する。(2024/3/31)
謎のストレージ「FLAPE」の利点【前編】
SSDを融合させたストレージ「FLAPE」はテープやHDDとは“あれ”が違う
ストレージはさまざまな進化を遂げている。複数のストレージを掛け合わせた「FLAPE」もその一つだ。FLAPEとはどのようなストレージなのか。その利点とは。(2024/3/27)
駆逐するSSD、生き残るHDD【第5回】
HDDがどう頑張っても「SSD」には永遠に勝てない“決定的な理由”
SSDとHDDの違いを正しく評価する上で欠かせないポイントになるのが、読み書きの速度に影響するパフォーマンスだ。速さに影響するパフォーマンスを細分化して考えると、より分かりやすくなるはずだ。(2024/3/24)
AI搭載SSDは何に使えるのか【前編】
SLC、TLC、QLCの違いさえ気にならなくなる「SSD」の進化とは?
SSDを含めたストレージの分野では、AI(人工知能)技術をどのように活用できるのか。実際に登場している例を踏まえて、NAND型フラッシュメモリとAI技術を組み合わせる利点を探る。(2024/3/23)
駆逐するSSD、生き残るHDD【第4回】
同じSSDでもなぜ「NVMe」接続はSASやSATAとは“別物”なのか?
SSDの接続に使われる「NVMe」は、SATAやSASとは何が違い、なぜSATAやSASとは別物の技術だと見なせるのか。SSDをより深く理解するための基本を解説する。(2024/3/17)
蔵出しブックレット
「SSDに負けたHDDは消える定め」が間違いである根拠はこれだ
「SSD」の存在感に押されて、「HDD」は市場から消えるとの見方がありました。実際には、そうはなっていません。背景には何があるのでしょうか。HDDの役割と、今後の技術進化の方向性から読み解きます。(2024/3/11)
駆逐するSSD、生き残るHDD【第3回】
SSDにはない「HDD」の面白い特徴とは? HDDが愛される理由
SSDと比較するとHDDはレガシーな技術だと見なされてしまうが、HDDが企業向けのストレージとして活躍していることに変わりはない。内部構造や歴史を含めて、HDDの特徴をまとめる。(2024/3/10)
ストレージとITサービスの相場【前編】
SSDは全然売れない「激安ゾーン」を抜けてついに大復活か?
SSDの需要減を背景にしてストレージ市場では2022年後半から価格の下落が顕著になっていた。だが低調なストレージ市場に変化が見られる。SSDやNAND型フラッシュメモリの価格は元に戻ろうとしているのか。(2024/3/8)
新旧ストレージの未来【後編】
SSD黎明期に爆誕した「NVMe」の最盛でSASはついに消えるのか
SSDなど企業向けでも使われるストレージを接続するための規格に「NVMe」や「SAS」がある。SSDの黎明期に開発されて以来、NVMeは多様な進化を遂げてきた。新旧のストレージ技術に勝敗はつくのか。(2024/3/1)
駆逐するSSD、生き残るHDD【第2回】
SSDによる「HDD代替」をリアルな話に変えた“QLCの進化”とは?
HDDの役割は今後、ある特性を持ったSSDに置き換えられていく可能性がある。背景にあるのは、NAND型フラッシュメモリの技術進化だ。鍵を握る「クアッドレベルセル」(QLC)を解説する。(2024/2/26)
駆逐するSSD、生き残るHDD【第1回】
SSD、HDDの違いが消える 「HDD不要論」は“ガセ”じゃなかった?
「SSD」と「HDD」の違いは徐々に消えつつある。それはHDDが終焉(しゅうえん)を迎えることを意味するのか。「企業向けストレージの今」を探る。(2024/2/21)
停滞するストレージの技術進化【後編】
SSDが主流になる中でなぜ「NVMe」が“ストレージの課題”になったのか
ハードウェア面におけるストレージの技術進化が停滞する中でも、専門家は既存技術の改善にも目を向けるべきだと指摘する。例えば「NVMe」に関する問題がある。(2024/2/15)
老舗HDDベンダーの思惑【後編】
HDD、SSDの融合ではなく“分離”こそが答え? Western Digitalの本懐
キオクシアとの経営統合の可能性があると見られていた中、HDDとSSDの事業を分離する方針を明らかにしたWestern Digital。HDDとSSDのある特性から、分離は間違いではないという見方が出てる。背景にある違いとは。(2024/2/12)
記録媒体はDNA、いつまでも使えるストレージ【前編】
SSDやHDDとは別物「DNAストレージ」は普通じゃない 桁外れな能力とは?
SSDやHDD、テープといった既存のストレージ技術では、データを保管し切れなくなる日が近づいている。革新的なストレージとして期待を集め、実用化が近づいているのがDNAストレージだ。その桁外れな能力に迫る。(2024/2/11)
新旧ストレージの未来【前編】
NVMe全盛でも「SAS接続」のHDD、SSDはなぜ使われ続けるのか?
「NVMe」も「SAS」も、ストレージ市場で重要な役割を担い続けている。NVMeに対して新しさや性能面で見劣りするSASが、消えずに使われ続けるのはなぜなのか。その利点を探る。(2024/2/8)
Computer Weekly日本語版+セレクション
「SSD」は“あのコスト”を入れるともう高くない?
SSDとHDDの容量単価の差が縮まってきている。一方で、SSDとHDDを比較する際は容量単価以外にも着目する必要がある。SSDとHDDの価格推移や容量の変化に加えて、具体的な比較ポイントを解説する。(2024/2/7)
老舗HDDベンダーの思惑【前編】
HDDとSSD“分離”のWestern Digital、キオクシアとの統合は破談じゃなかった?
HDDとNAND型フラッシュメモリの事業を分社化する方針を明らかにしたストレージベンダーWestern Digitalに、立ち消えになっていた“キオクシアとの統合”の話が再浮上した。状況を整理しておこう。(2024/2/5)
停滞するストレージの技術進化【中編】
TLC、QLC、PLCによる「SSD進化論」にもう期待しては駄目なのか
ストレージの技術進化が停滞している。これはストレージベンダーの研究開発への投資が消極的になったことに加えて、技術進化が限界に達しつつあることに関係している可能性がある。(2024/2/5)
Micron「メインストリームSSD」の真価【後編】
SSD市場が“復活”してもMicronの「あのSSD」は値上げなし?
SSD市場が低迷し、ベンダー各社の業績を直撃する中でも、ベンダーは新製品開発の手を緩めていない。Micronが新たに提供するSSDを踏まえて、今後の市況を考えてみよう。(2023/11/30)
Micron「メインストリームSSD」の真価【前編】
232層NAND「新SSD」がただの“爆速SSD”より面白い訳
Micron Technologyが発表した新SSDは、200層以上に積層したNAND型フラッシュメモリを搭載したメインストリーム向けのSSDだ。このSSDには、SSD市場の“ある動向”を反映した興味深い進化が見られた。(2023/11/26)
SSDがHDDに価格勝負【前編】
「SSDが高い」はもう古い? 独自調査で見えたSSD、HDDの現状
SSDの容量単価は下落傾向にあり、HDDとの価格差は狭まってきている。SSDとHDDそれぞれの価格推移や、容量の変化はどのような状況なのか。独自の調査を基に分析する。(2023/11/23)
蔵出しブックレット
「HDDとSSDのどちらを買うか」で悩むのは控えめに言って“無駄”な理由
SSDが登場してから、HDDとSSDのどちらが優れているのか、導入に適しているのはどちらかといった議論が盛り上がってきました。実は、こうした議論は無意味なのではないかという見方があります。その理由とは。(2024/1/22)
変化するRAIDの仕組み【第4回】
HDDやSSDで大人気の「RAID」とは? RAID 3からRAID 5の違い
ストレージのデータを保護し、パフォーマンスと可用性を向上させる仕組みである「RAID」には、要件に応じてさまざまな仕組みがある。そのRAIDレベルについて個々の特徴や、人気の仕組みを解説する。(2024/1/17)
変化するRAIDの仕組み【第3回】
HDDやSSDの「RAID」の違い RAID 10の特徴や“もう使わないRAID”は?
HDDやSSDのストレージを運用する上では、「RAID」の仕組みを知っておくことが欠かせない。RAIDではさまざまなレベルが定義されている。その仕組みの違いと、使いどころを知っておこう。(2024/1/10)
蔵出しブックレット
「SSD」に変えるべき人、「HDD」を使い続けるべき人の違いは? 見極める方法は
主要なストレージが「HDD」から「SSD」に変わっても、HDDがすぐに消えるわけではありません。SSDとHDDはそれぞれに利点があり、要件に応じて選ぶことが重要です。どのように選択すればよいのでしょうか。(2024/1/8)
特選プレミアムコンテンツガイド
HDDやSSDのデータを安全に消す方法は? 「ストレージ」徹底活用ガイド
古いストレージを安全に処分するには、どうすればよいのか。HDD、SSD、テープの中で最も電力を食わないストレージとは何なのか。ストレージを効率的かつ効果的に活用するためのノウハウをまとめた。(2024/1/2)
特選プレミアムコンテンツガイド
「SSD」徹底活用ガイド 障害を引き起こす原因は? “割安”で買う方法とは?
データ転送速度に強みを持つ「SSD」。その障害を引き起こす原因とは何なのか。少しでも安価にSSDを購入するためには、何に注意すればよいのか。SSDの活用ポイントを整理する。(2024/1/1)
研究開発で分かるSSDの挑戦【第4回】
普通のSSDとは全然違う「CXL接続SSD」の実力 あのOptaneより速い?
SSDにインターコネクト(相互接続)規格の「CXL」を使用するための研究開発が進んでいる。Samsung Electronicsやキオクシアが公表している取り組みから、そのCXL接続SSDとは何かを探る。(2023/10/27)
ブックレットダウンロードランキング(2023年)
「HDDの終わり」が全然来ない理由 HDDとは別物の“新型SSD”とは何?
「サーバ&ストレージ」に関するTechTargetジャパンのブックレットのうち、2023年に新規会員の関心を集めたものは何だったのでしょうか。ランキングで紹介します。(2023/12/29)
蔵出しブックレット
SSDでもHDDでもなく「テープ」を使いたくなるのはなぜ?
フラッシュストレージがストレージ市場を席巻する中でも、枯れたストレージである「磁気テープ」が使われ続けているのは、なぜなのでしょうか。標準規格「LTO-9」を中心に、磁気テープのメリットを解説します。(2023/12/21)
「SSD」と「HDD」の違いをおさらい
SSDのメリットを最大限に生かすストレージインフラとは?
SSDは書き込み寿命に対する不安やコストがHDDと比較して高いことが懸念材料だったが、技術進化によってこれらの課題が解消されつつある。SSDをデータセンターで活用する方法や、HDDと使い分けるときのポイントを説明する。(2023/12/12)
特選プレミアムコンテンツガイド
「SSDの300TB超え」でHDDが本当に終わる予感
容量300TBを超える製品の開発が進むなど、大容量化が進むSSD。こうした“大容量SSD”にはメリットだけではなく、注意点もある。それらは何なのか。大容量化の仕組みとは整理する。(2023/11/30)
SSDがHDDに価格勝負【後編】
HDDがいくら激安でも“あのコスト”を入れると「SSD」は高くない?
SSDとHDDの容量単価の差は縮まってきている。一方でストレージを選定する際は、容量単価以外も比較することが欠かせない。SSDとHDDの具体的な比較ポイントと、それぞれの特徴とは。(2023/11/30)
Micron「メインストリームSSD」の真価【中編】
“安さのHDD”とNAND型フラッシュ200層超え「SSD」がいい勝負?
価格を重視した結果、SSDではなくHDDを選択するケースは少なくない。そうした選択に影響を与える存在として、アナリストはMicronが新たに提供するSSDで、200層超えNAND型フラッシュメモリを搭載したモデルに注目する。(2023/11/28)
機密情報を守る「SED」とは【後編】
HDDやSSDに「SEDが必須」なのはなぜ? 危険は“あんなシーン”にも
ストレージの暗号化技術「SED」は、データ流出を防ぐための重要な対策になる。なぜデータのセキュリティを再考すべきなのかを踏まえて、企業になぜSEDが必要なのか、どのような製品を利用できるのかを紹介する。(2023/11/27)
蔵出しブックレット
「SSD」のその使い方、間違っているかも? 正しい使い方をチェック
間違った使い方をしてしまうと、SSDの寿命を縮めてしまう恐れがあります。できるだけ長くSSDを使い続けるには、どうすればよいのでしょうか。SSDの「適切な使い方」を解説します。(2023/11/17)
SSDとフラッシュメモリの進化【後編】
「SSD」に似ているが実は違う「CXLメモリモジュール」の正体
大量生産が実現するまでには至っていないが、「CXL」を採用したメモリモジュールが登場している。「PCIe 5.0」やCXLといったストレージやメモリ分野の新技術は市場に浸透するのか。(2023/11/13)
SSDとフラッシュメモリの進化【前編】
「256TBのSSD」が登場しても素直に喜べない理由
2023年8月の「Flash Memory Summit」で、さまざまなストレージベンダーが新世代の技術を採用したSSDを紹介した。企業がこれらの革新的な技術を最大限に享受するには、時間が必要だという見方がある。なぜなのか。(2023/10/30)
コンピュテーショナルストレージへの期待【第3回】
SSDと違うコンピュテーショナルストレージの顔ぶれ どんな記憶装置なのか?
コンピュテーショナルストレージは、データ保管の役割を担うことは一般的なストレージと同じだ。違いはどこにあるのか。主要ベンダーと併せて紹介する。(2023/10/22)
蔵出しブックレット:
HDDとは全然違う “新型SSD”の真の姿とは
TechTargetジャパンの注目記事をまとめて読める、PDF形式のブックレット「プレミアムコンテンツ」。これまでに公開したプレミアムコンテンツの中から、読者の関心を集めた一本をあらためて紹介します。(2023/10/21)
研究開発で分かるSSDの挑戦【第3回】
永続メモリ「Optane」は死んでいなかった? 「MS-SSD」が示した可能性とは
Intelが提供していた永続メモリ「Intel Optane」のために、さまざまな技術が開発されていた。その取り組みは無駄ではなかった。Samsung Electronicsの「MS-SSD」が示した可能性とは。(2023/10/20)
コンピュテーショナルストレージへの期待【第2回】
「こんなSSDが欲しかった」に応える注目のコンピュテーショナルストレージ
SSDにデータ処理機能を組み込んだコンピュテーショナルストレージには幾つかの種類があり、さまざまな製品が登場してきている状況だ。注目製品と、コンピュテーショナルストレージの種類を紹介しよう。(2023/10/15)
研究開発で分かるSSDの挑戦【第2回】
NVMeとはやっぱり違うCXL接続の「MS-SSD」とは何か?
CXL接続を使用する新種SSDの研究開発が進んでいる。Samsung Electronicsの「MS-SSD」もその一つだ。こうしたSSDは、NVMe接続SSDとは何が違うのか。(2023/10/13)
コンピュテーショナルストレージへの期待【第1回】
SSDのちょっと特殊版? コンピュテーショナルストレージがなぜ生まれたか
よくある汎用(はんよう)的な「SSD」とは機能面において一線を画すのが「コンピュテーショナルストレージ」だ。コンピュテーショナルストレージがなぜ生まれたのか、なぜ役立つのかなど基本を解説する。(2023/10/8)
研究開発で分かるSSDの挑戦【第1回】
SSDの新たな挑戦「CXL接続」はストレージの希望なのか?
CXL接続SSDはまだ研究開発段階にあるに過ぎないが、それが実現した場合にはストレージの設計やコンピューティング在り方を大きく変える可能性がある。どのようなものなのか。(2023/10/2)
新たなSSDの道を開拓?【前編】
SSDが売れない“暗黒期”に生まれた希望の「新型SSD」とは
Micron Technologyは、データセンター向けのSSDとして2つの新たなラインアップを用意した。SSDとNAND型フラッシュメモリの市場が低迷する中、同社の新SSDにはどのような意図があるのか。(2023/7/3)
Computer Weekly日本語版+セレクション
ゲノム解析で分かった「HDDの限界」と「SSDの可能性」
フランスの医療協力連合は、ゲノム解析に使用するストレージシステムを刷新した。従来のストレージシステムに抱えていた課題と、新ストレージシステム導入による“想定以上”の成果とは。(2023/9/27)
HDDがあと何年生き残るのかを専門家に聞く
「SSDがあればHDDは不要」とは“まだ言えない”理由はこれだ
「HDDはなくなるのか、生き残るのか」が議論されて久しい。結局、どうなのか。東芝デバイス&ストレージの欧州子会社にストレージの動向と、今後も変わらないHDDの強みを聞いた。(2023/9/9)
Pure Storageの「打倒HDD」戦略【第4回】
「HDDを市場から消し去る」 Pure Storageだからできる大容量SSDとは何なのか?
大容量SSDによってHDDの置き換えを狙うストレージベンダーPure Storage。同社はなぜ、HDDの代替に自信を見せるのか。技術的な観点で、同社製ストレージの優位性を考える。(2023/9/6)
Pure Storageの「打倒HDD」戦略【第3回】
「壊れやすいHDD」に生き残る道はない? コストだけじゃないSSDの魅力とは
進化を続けるSSDは、価格面に限らずさまざまな意味で企業にメリットをもたらしつつある。HDDを置き換える記録媒体として魅力的になるSSDの利点とは。(2023/8/30)
特選プレミアムコンテンツガイド
SSDを“底値”で買う決め手はこれだ
SSDの価格は一定ではない。“最も安いタイミング”でSSDを購入するには、どうすればよいのか。SSDの導入コストを抑えるための、購入タイミングの見極め方を説明する。(2023/8/24)
Pure Storageの「打倒HDD」戦略【第1回】
「HDDの終わり」を予感させる大容量SSDとは何者なのか?
「HDDの終わり」が語られて久しい。そうした中、ストレージベンダーPure Storageは大容量SSDに注力し、HDDの置き換えを積極的に狙う。「HDDが終わる」と同社が見込む理由とは。(2023/8/17)
NEWS
DXが進み「HDD時代が終わる」 ピュア・ストレージが見せる“SSDへの自信”とは
企業によるDXの取り組みが拡大するにつれ、「HDDの時代は終わる」と見込むピュア・ストレージ。その鍵を握るのは「サステナビリティ」にSSDがもたらすインパクトの大きさだ。(2023/8/1)
構造からSSDを考える【第1回】
SSDに“メモリ不要”説 「DRAMレスSSD」とは何か?
通常、SSDはDRAMを搭載しており、DRAMはさまざまな役割を担っている。ただしDRAM搭載には利点だけではなく懸念点もある。DRAMをなくすことで何が見込めるのか。(2023/5/30)
「テープ」が脇役のストレージから主役へ?【後編】
HDDの座を奪うのはSSDじゃなく「テープ」? 新しい使い方とは
今後登場する新世代で、飛躍的な容量増加を遂げる見込みの「テープ」。これまでの中心だったバックアップや長期保存に加えて、新たな活用法が考えられるという。どのようなものなのか。(2023/7/31)
ストレージの進化が未来を変える【後編】
SSDでもHDDでもなく「テープこそ未来だ」と断言したくなる訳
SSDやHDDと比較すると「テープストレージ」は脇役のストレージだった。今後はそうとは言えなくなる可能性がある。魅力の一つである容量の進化を含めて、なぜテープストレージが有望なのかを考察する。(2023/7/20)
SSDの次世代技術「PLC」とは【第4回】
SSDは「PLCで終わり」ではない? その先の選択肢
「PLC」を使ったSSDの商品化に向けた開発が進む中、「PLCの先」を目指すベンダーがある。SSDの“PLCではない次世代技術”を含めて動きを紹介する。(2023/7/20)
新たなSSDの道を開拓?【後編】
QLCより「SLC」のSSDにあえて期待したくなる訳
SSDの種類が多彩になり、SSDの用途を一言で語ることはできなくなった。「SLC」や「QLC」といった記録方式の違いを踏まえつつ、Micronが発表した新SSDで用途を考えてみよう。(2023/7/18)
「テープ」が脇役のストレージから主役へ?【前編】
SSDでもHDDでもなく「テープ」がなぜ“売れまくる”のか
企業が使うストレージの一種「テープ」が、右肩上がりの出荷容量を維持していることが分かった。SSDやHDDなどのストレージも使われる中で、なぜテープが人気を呼ぶのか。(2023/7/17)
特選プレミアムコンテンツガイド
SSDより安く、普通より速い新型HDDの正体
HDDの進化は大容量化だけではない。そのコストメリットを生かしつつ、SSDと比べて弱いと言われてきた速度を向上させた“良いとこ取り”のストレージを目指す動きがある。HDDに何が起きているのか。(2023/7/13)
SSDの次世代技術「PLC」とは【第3回】
「PLC」SSDはコストが優秀でも“あれ”が低い? その使い道とは
2025年をめどにPLCフラッシュの商品化が見込まれるが、そもそもPLCフラッシュは何に使うのか。具体的な用途とともに、導入を決める上でのポイントを探る。(2023/7/13)
新たなSSDの道を開拓?【中編】
232層のTLC「新SSD」がまさかの“QLC超え”の真相
SSDでより多くのデータを保管しやすくする技術として、企業は「QLC」に関心を寄せている。Micronが新たに発表したSSDは、QLCではなく「TLC」だが、同等の利点が見込めるという。それはなぜなのか。(2023/7/10)
フラッシュメモリ「NAND型」「NOR型」の違い【第4回】
SSDの記録媒体「NAND型フラッシュメモリ」 実は1種類ではなかった?
フラッシュメモリの分類は、「NAND型」と「NOR型」の2種だけではない。さまざまな技術進化があるNAND型フラッシュメモリは、さらに細かく分類できる。どのような違いがあるのか。(2023/7/10)
SSDの次世代技術「PLC」とは【第2回】
次世代SSDを実現する「PLC」のすごさと“最大の弱点”はこれだ
SSDの次世代技術として「PLC」の開発が進む中、そのメリットと共にデメリットも浮き彫りになりつつある。商品化の最大の障壁とは何なのか。(2023/7/6)
壊れるSSDと上手に付き合う【第4回】
「突然のSSD故障」を回避するベストプラクティスはこれだ
「SSD」の自己診断機能を使うことで、SSDの故障に事前に対処できる可能性がある。それを実現するには、どのような方法を取ればいいのか(2023/7/4)
SSDの次世代技術「PLC」とは【第1回】
SSDの次の切り札「PLC」とは? 300TBは本当に実現するのか
次世代SSDを目指し、ストレージベンダーは「PLC」の商品化に向けて動いている。PLCとは何で、どのような利点があるのか。既に登場しているSSDの技術と共に見てみよう。(2023/6/29)
壊れるSSDと上手に付き合う【第3回】
“SSDの余命”が分かる便利機能「S.M.A.R.T.」とは?
「SSD」の突然の故障は、企業にとっての重大なリスクになる。それを回避するために役立つ自己診断機能が「S.M.A.R.T.」だ。特にどのような用途に使うべきなのか。(2023/6/26)
構造からSSDを考える【第5回】
SSDを“DRAMなし”にすると利点がある「用途のまとめ」
企業においても、個人利用においても、さまざまな用途にSSDが使われつつある。どのような用途であれば、DRAMを搭載しないSSDのメリットを享受できるのか。用途をまとめる。(2023/6/26)
壊れるSSDと上手に付き合う【第2回】
SSDとHDDの「どちらが壊れやすいのか」問題が生んだ“ある結末”
「SSD」や「HDD」を使う上で避けて通れないのが、故障や寿命だ。SSDとHDDはこの点で論争を繰り広げ、“ある結果”を生むことになった。その内容とは。(2023/6/19)
構造からSSDを考える【第4回】
安さを理由にDRAMがない「SSD」を買う場合の注意点
SSDにDRAMを搭載しないことでコスト削減などのメリットが見込めるものの、デメリットや導入する際の注意点もある。DRAMレスのSSDを使用する上で知っておくべき注意点とは。(2023/6/19)
ストレージの覇権を占うSSDとは【後編】
SSDの「超大容量化」を素直に喜んではいけない その急所とは?
データ読み書きのパフォーマンスだけではなく、容量面でも存在感を大きくしているSSD。企業にとってより高密度にデータを保管できることは利点だが、その弱みもあることは知っておく必要がある。(2023/6/19)
壊れるSSDと上手に付き合う【第1回】
「SSD」が故障する前に“余命”を知る方法
重要なデータを「SSD」で扱うのであれば、SSDが突然故障する事態は避けなればならない。それに役立つ、SSDの余命を知るための機能とはどのようなものなのか。(2023/6/12)
構造からSSDを考える【第3回】
SSDからDRAMをなくすのが“正解”なこれだけの理由
企業のデータ保管を支えるストレージとして広く使われる「SSD」。その利用を最適にするために考慮すべきポイントが「DRAM」の存在だ。DRAMの有無で何が変わるのか。(2023/6/12)
ストレージの覇権を占うSSDとは【中編】
HDDの良さを消し去る「超大容量SSD」の衝撃
SSDの大容量化が一段と進むことで、「大容量と安さで見るならHDD」という基準は必ずしも適当ではなくなる可能性が出てきた。ストレージ市場に変化をもたらす超大容量SSDとは。(2023/6/12)
ストレージコストの賢い圧縮方法【第5回】
「SSDのデータ削減」が分かる“とっておきのストレージ”2選
企業のデータセンターにおいて、ストレージのデータ削減機能を利用することは当たり前になってきた。データ削減はどのような仕組みでメリットを生むのか。具体的なストレージ製品を例にして紹介する。(2023/6/12)
ストレージの覇権を占うSSDとは【前編】
「SSDの300TB超え」でHDDが“本当に終わる”可能性
SSDの容量が突如として超大容量化したら、ストレージの市場に与える影響は極めて大きくなる。そうした事態が将来に起きることは見込まれていたが、それがすぐ間近に迫っている状況が分かった。何が起きるのか。(2023/6/5)
構造からSSDを考える【第2回】
SSDにDRAMは本当に必要なのか? “DRAMレス”のすごい利点とは
SSDにDRAMを搭載しないことで幾つかの利点が見込めるものの、データセンターはその活用には消極的だった。ただし以前とは状況が異なる。DRAMをなくす利点を踏まえて考えてみよう。(2023/6/5)
ストレージコストの賢い圧縮方法【第4回】
「SSDのデータ削減」を知らないのは非常識? Dell、HPE製品に学ぶその仕組み
SSDの普及とともに、企業のデータセンターにおける利用が広がってきたストレージのデータ削減。どのような仕組みでメリットが得られるのか。主要ストレージ製品で紹介する。(2023/6/5)
ストレージコストの賢い圧縮方法【第3回】
SSDの常識を変えた“あの高速化技術”と「データ削減」の効き目
企業のデータセンターで利用が拡大してきたSSD。以前はそのストレージにデータ削減をしない傾向があったが、状況は変わってきた。背景にある技術進化やメリットとは。(2023/5/29)
東芝買収劇とストレージ市場への波紋【中編】
東芝買収の衝撃がSSDベンダー「キオクシア」にも及ぶ無視できない事情
投資ファンドによる東芝の買収は、ストレージ分野にも何らかの影響を与える可能性がある。東芝が出資するキオクシアのSSD事業も関連する話題だ。この先を考える。(2023/5/29)
ストレージコストの賢い圧縮方法【第2回】
SSDのむやみな「データ削減」はNG どうすればいい?
データ保管のコストをいかに抑制できるかは、データが急増する状況においては企業にとって極めて重要だ。それに役立つのが「データ削減」だが、実行する際は慎重さが求められる。(2023/5/23)
風雲児「QLC」がもたらすストレージ革命【後編】
「QLC」のSSDはなぜストレージに“究極の選択”をもたらすのか
「HDDにすべきか、SSDにすべきか」さらには「オンプレミスがいいのか、クラウドがいいのか」と、企業はストレージの投資や運用に頭を悩ませがちだ。「QLC」が台頭する現状を基に、議論すべき点を考えてみよう。(2023/5/22)
ストレージ市場“激変”の末路【第5回】
急に売れなくなった「SSD」が“爆売れ”する日
「SSD」の売れない状況が判明し、汎用品が経済情勢に左右されやすい傾向が浮き彫りになった形だ。SSDが再び“爆売れ”する日は来るのか。(2023/5/22)
ストレージコストの賢い圧縮方法【第1回】
SSDの「データ削減」がかつてなく面白い それって何なの?
かつてSSDは「データ削減」を実行しにくかったが、状況は変わってきた。企業のデータ保管量が増大し、その一方でSSDの利用が広がる中で、その役割は極めて重要になりつつある。(2023/5/15)
風雲児「QLC」がもたらすストレージ革命【中編】
HDD並みに安くなる「QLC」SSDでも“コスト優先”で考えてはいけない理由とは?
ストレージに投資する際、企業はオンプレミスのストレージでも、クラウドストレージでも自社の要件によって選択しやすい状況になりつつある。「QLC」といった新技術が台頭する中、求められる判断材料とは。(2023/5/15)
ストレージ市場“激変”の末路【第4回】
「SSD」が売れないのは“異常”ではなく“当然”だった?
「SSD」の需要の浮き沈みはいつでも発生し得るトレンドだが、2022年以降のストレージ市場では、通常のサイクルに大きな乱れが生じた。どのような状況にあるのか。(2023/5/15)
ストレージ市場“激変”の末路【第3回】
「SSD」も「メモリ」も売れない 浮上した人員削減や合併話
SSDやNAND型フラッシュメモリの市場において、2022年後半以降にベンダーの業績は軒並み悪化した。人員削減や合併の話もある。一時好調だった市場は、どうなってしまったのか。(2023/5/8)
SSD市場の長期トレンド【第4回】
「SSD」を“割安で”買う超基本 その考え方は至って単純だった
増大するデータ量にどう対処していけばいいのかを考える際、「SSD」の価格や購入タイミングを加味する必要がある。判断を見誤らないために知っておいた方がよい、SSDの基本とは。(2023/5/8)
ストレージ市場“激変”の末路【第2回】
「SSD」と「フラッシュメモリ」に大異変? “売れない”市場に嘆くベンダー
2022年後半から、SSD関連ベンダーの業績が急激に悪化し、SSDの市場に異変が生じている状況が明らかになった。何が理由でベンダー各社は悲惨な事態に陥ったのか。(2023/5/1)
SSD市場の長期トレンド【第3回】
SSDにそろそろ変化が来る “底値で買う”とっておきの決め手とは
「SSD」の価格は下落するのか、上昇するのか。それは普段の業務にはあまり影響のないことだ。だが今後もSSDをさまざまな業務に使うのであれば、その裏側を知っておいて損はない。(2023/5/1)
ストレージ市場“激変”の末路【第1回】
「SSD」が全然売れなくなった理由 市場は“崩壊寸前”か
SSD関連ベンダーの業績が、2022年後半に軒並み急落。好調だったと言える主要ベンダーはなく、大打撃はSSD市場全体に及んでいる。何が起きているのか。(2023/4/24)
SSD市場の長期トレンド【第2回】
高額だった「SSD」を安くする“非正規ルート”が動かす裏事情
企業向けストレージとして用途が広がる「SSD」。利用機会が増えるほど、気になるのはコストをいかに抑制するかだ。その判断に役立つ、ごく簡単な考え方を紹介する。(2023/4/24)
SSD市場の長期トレンド【第1回】
「SSD」は“たった1つの変化”を見ればお得に買える理由
企業の業務を支えるハードウェアの一つ「SSD」。それを不利な状態で購入するのは得策ではない。ベストな判断を下すために理解しておくとよいこととは。(2023/4/17)
SSD「オーバーヒート」の原因と対策【第5回】
SSDの熱暴走を食い止める「ヒートシンク」はどこまで“クール”になった?
オーバーヒートからSSDを保護するために重要な役割を果たすのが「ヒートシンク」だ。ヒートシンクを取り巻く動きには、どのようなものがあるのか。適切な冷却方法を選択する上での注意点とは。(2023/4/16)
SSD「オーバーヒート」の原因と対策【第4回】
「SSDの熱でデータが壊れた」を防ぐ“冷却手段”はこれだ
過剰な発熱「オーバーヒート」が発生すると、SSDがデータを正しく保持できなくなることがある。基本的な対処法が、SSDの冷却だ。どのような冷却手段があるのか。(2023/4/9)
SSD「オーバーヒート」の原因と対策【第3回】
SSDはなぜ「熱」で遅くなるのか? その“仕組み”はこれだ
過剰な発熱である「オーバーヒート」により、SSDの性能が悪化することがあるのはなぜなのか。その仕組みを理解するためには、SSDの“中身”を知る必要があるという。どういうことなのか。具体的な仕組みとは。(2023/4/2)
増えるデータ、変わるストレージ技術【第6回】
大容量路線の「SSD」から「未来の技術」まで ストレージの進化がすごい
SSDや磁気テープといった既存ストレージの技術開発に加えて、市場にはまだ存在しない次世代ストレージの開発まで、多様な動きがストレージ分野から出てきている。特に注目の動きやストレージをまとめて紹介する。(2023/3/27)
SSD「オーバーヒート」の原因と対策【第2回】
SSDはなぜ発熱するのか? “根本的な原因”はこれだ
SSDの快適な動作を妨げるのが、過剰な発熱である「オーバーヒート」だ。そもそもSSDが発熱する理由とは何なのか。オーバーヒートにつながる原因には、どのようなものがあるのか。(2023/3/26)
また新しくなるHDD【前編】
“普通のHDD”より速く、SSDより安い「新モデル」が出てきた訳
内部の設計においてさまざまな進化が見られるHDD。今後は何が重要になるのか。Western Digitalがひっそりと情報を公開した「HDD新モデル」は、今後重要になり得る“ある技術”を搭載した。(2023/3/24)
SSD「オーバーヒート」の原因と対策【第1回】
SSDが熱くなり過ぎる「オーバーヒート」を“甘く見てはいけない”のはなぜ?
過剰な熱が発生する「オーバーヒート」は、SSDにどのような影響をもたらすのか。どの程度の温度になるとオーバーヒートだと判断できるのか。SSDのオーバーヒートに関する、こうした疑問を解消する。(2023/3/19)
特選プレミアムコンテンツガイド
HDDとは完全に別物の“新型SSD”の正体
これまでのSSDは、データ処理速度や容量といった点で実力を十分に発揮できていなかった。HDDの技術を基にしていたからだ。こうした“HDDの呪縛”からSSDを解放しようとする動きがある。何が起きようとしているのか。(2023/3/16)
増えるデータ、変わるストレージ技術【第4回】
30TBのSSDから爆速インタフェースまで 知らないとまずい「ストレージ」の進化
SSDやHDDといった記録媒体や接続のインタフェースなどを中心に、ストレージにさまざまな変化が起きている。注目に値する4つの動向を、その背景とともにまとめた。(2023/3/13)
ゲノム解析とストレージ【第3回】
ゲノム解析機関が「SSD」を使いながらも“コストを抑制”できる理由
フランスの医療協力連合SeqOIAは、高スループットを実現するストレージシステムの実現に当たり、幾つかの課題に直面した。SeqOIAが導入した、無駄が出にくいストレージシステムとは。(2023/2/28)
知っておくべき「Windows 11」アップグレードの問題点【第5回】
“Windows 11が使える喜び”に水を差した「SSD遅過ぎ」問題とは何だったのか
大変な思いをして「Windows 11」へのアップグレードを済ませた後、新たな問題が発生することがある。こうした問題の原因になり得るのが、Windows 11そのものの不具合だ。これまでにあった主な不具合を整理しよう。(2023/2/19)
増えるデータ、変わるストレージ技術【第1回】
SSDやHDDは“桁外れのデータ増加”に耐え得るのか?
ストレージベンダーはストレージの技術開発の手を緩めていない。一方でデータは驚くほどのペースで増大を続けている。技術開発は間に合うのか。(2023/2/17)
知っておくべき「Windows 11」アップグレードの問題点【第4回】
「Windows 11をうちのHDDやSSDが拒む」問題への対処法はこれだ
「Windows 11」を使いたいのにアップグレードが失敗する場合、原因を特定して対処する必要がある。原因になり得るのが、HDDやSSDといったストレージの問題だ。どのような問題なのか。どう対処すればよいのか。(2023/2/12)
TLCの技術とSSDの今後【第4回】
“SSDの形”が変われば“容量”が増える?
保管すべきデータが増えるのに合わせて、どこまでもストレージの設置面積を増やせるとは限らない。SSDやNAND型フラッシュメモリの新しい技術は、この問題にどう向き合うのか。(2023/2/6)
映画業界のファイル共有システム活用術【後編】
ホラー系の映画監督が使った「SSDのNAS」と「Dropbox」の実力
チームメンバーが異なる場所で別々に作業する場合に、重要になるのがファイル共有の仕組みだ。映画監督のダミアン・レベック氏が取り入れた仕組みとは。(2023/2/1)
バックアップツールの将来動向【第3回】
SSDも“バックアップの主役”になる? ストレージに起きる変化は
今後、企業はバックアップをどのストレージにどのように保存することになるのか。ベンダーの予測を紹介する。(2023/1/30)
TLCの技術とSSDの今後【第3回】
高速SSDが欲しいなら見逃せない“NAND型フラッシュメモリの高速化”
データを読み書きする速度において一般的にはHDDを上回るSSD。その内部に搭載するNAND型フラッシュメモリにおいては、どのような技術の進化が起きているのか。(2023/1/30)
TLCの技術とSSDの今後【第1回】
SSDを変える新世代「NAND型フラッシュメモリ」の真価
SSDの今後の利用拡大を見据えた場合に鍵になるのが、NAND型フラッシュメモリの進化だ。最新世代のNAND型フラッシュメモリは、どのような進化を遂げているのか。(2023/1/16)
SSD新時代は来るのか【第4回】
キオクシアの新技術で「SSDの新時代」が来るのか、来ないのか
ストレージ利用において、企業が抱える課題はコストからレイテンシまでさまざまだ。SSDの新技術「Software-Enabled Flash」(SEF)は、ストレージ利用にどのような影響を及ぼすのか。(2023/1/12)
SSD新時代は来るのか【第3回】
SSDがHDDとは“完全に別物”になる日
SSDのI/Oを向上させる技術としてはNVMeが知られているが、ストレージの業界関係者はそれだけでは不十分だと指摘する。SSDの可能性を存分に引き出すことを狙う、新技術とは。(2023/1/5)
SSD新時代は来るのか【第2回】
SSDの“あの無駄”がなくなる? 「Software-Enabled Flash」(SEF)とは
企業におけるストレージ設計の変革を狙う技術「Software-Enabled Flash」(SEF)とは何なのか。業界関係者は、SSDの課題を突破する可能性があると期待を込める。(2022/12/29)
SSD新時代は来るのか【第1回】
HDDとは別物になる“新型SSD”の正体
ストレージにおけるI/Oなどの性能は、一般的にHDDよりもSSDの方が優れている。だがSSDには“ある限界”があった。それを突破しようとする取り組みとは、どのようなものなのか。(2022/12/22)
NAND型フラッシュメモリ価格変動の裏側【後編】
PCが売れなくても「TLCのSSD」はなぜ売れ続けるのか
一時的にはPC需要が低迷するなどのマイナス要因がある中でも、専門家はSSDの活用は広がり続けるとの見方を示す。用途や価格において注目すべき点とは。(2022/11/22)
フラッシュメモリ「35年」の進歩と歴史【第4回】
“HDDの呪縛”から「SSD」が解放される日
HDDに並んで企業向けの主要ストレージになったSSD。ストレージインタフェースに着目して、その使い方を変えようとする動きがある。この先、SSDはどうなるのか。(2022/11/16)
NAND型フラッシュメモリ価格変動の裏側【中編】
「SSD」はPCが販売不振でも“安く”ならない?
ストレージ分野の専門家は、PCの需要低迷やNAND型フラッシュメモリの価格変動によって、SSDの販売価格にも影響が出る可能性があると指摘する。何を注視すべきなのか。(2022/11/15)
フラッシュメモリ「35年」の進歩と歴史【第3回】
高速SSD「Optane」の“後継”はあのストレージ?
フラッシュメモリの一大イベント「Flash Memory Summit」で、SSDやNAND型フラッシュメモリに関するさまざまな発表があった。Optaneの事業終了を含め、専門家が注目したポイントは。(2022/11/9)
NAND型フラッシュメモリ価格変動の裏側【前編】
PCが売れなくなっても「SSD」が売れる理由
インフレやパンデミック、コンシューマー市場の不振など複数の要素が連鎖して、「NAND型フラッシュメモリ」や「SSD」の市場に影響を与えている。今後の売れ行きに関する、業界関係者の見方は。(2022/11/7)
次世代メモリの筆頭が消える【第3回】
SSDユーザーに「Optane」が好かれなかった“なるほどの理由”
SSDとメモリのそれぞれの分野において、IntelにはOptaneで成し遂げたい変革があった。ただし幾つかのハードルが、Optaneの普及を阻んだ。(2022/11/7)
次世代メモリの筆頭が消える【第2回】
Intelは「Optane」で“SSDの衝撃”の再来を狙っていた?
Intelは、「Optane」の製品群でメモリの“ある課題”を克服することを狙っていた。その意図は、NAND型フラッシュメモリを搭載するSSDの台頭を想起させるものだった。(2022/10/31)
フラッシュメモリ「35年」の進歩と歴史【第1回】
NAND型フラッシュメモリ“生みの親”のキオクシアが語る「SSDの進歩」とは
東芝が1987年に発明したNAND型フラッシュメモリを引き継ぐキオクシア。それから35年が経過し、同社が提供する“SSDの進歩”とは。(2022/10/25)
SSDの最先端を追う【後編】
“爆速SSD”が「232層NAND型フラッシュメモリ」で実現か
SSDの低価格化や大容量化、高速化が一段と進むのか――。TLCで232層のNAND型フラッシュメモリを出荷するMicron Technologyの動きを起点にして考える。(2022/10/24)
SSDの最先端を追う【前編】
232層NAND型フラッシュメモリで“激安SSD”が登場か
コンシューマー市場においてもデータセンターにおいても広く使われているSSD。NAND型フラッシュメモリの積層数を軸に、SSDの今後を見通してみよう。(2022/10/17)
テープの出荷拡大の“なぜ”【中編】
テープ愛好家が推す「SSDやHDDより安い」の利点が値上げでも消えない理由
LTOテープの一部製品に値上げの動きがある。値上げは企業のストレージ購買にどのような影響を与えるのか。新旧テープ規格の利用動向を踏まえて予測する。(2022/9/30)
不朽のストレージ技術【後編】
「SATA接続SSD」が生き残れる理由 レガシーならではの良さとは
SSDの仕様として“市場から消える”との見方もあった「SATA接続」に、新しい動きがある。Micronの新SSDにアナリストが注目するポイントから、SATA接続の今後を考える。(2022/9/5)
不朽のストレージ技術【前編】
「SATA接続SSDは消えない」説が濃厚? その理由は
NAND型フラッシュメモリの新しい技術を取り入れることで、SATA接続SSDにはどのような影響があるのか。ストレージ市場におけるSATA接続SSDの今後を考える。(2022/8/29)
Windows 10パフォーマンス問題「5つの対処法」【第8回】
Windows 10「HDDやSSDがなぜか遅い」は“あれ”が原因だった?
HDDやSSDには特に異常がないのに、なぜか「Windows 10」搭載PCのデータ読み書き速度が遅くなることがある。その原因とは何なのか。具体的な対処法とは。(2022/8/21)
新種ストレージの台頭はいつになる?【第4回】
SSDやBlu-rayの次はなぜ出ない? 「プラズモニックストレージ」の可能性
保存容量の増大や、読み取りの高速化を目指した新種ストレージの開発プロジェクトは幾つもある。「プラズモニックストレージ」もその一つだ。商用化が難しいストレージ市場において、この新技術はどう出るのか。(2022/8/15)
Windows 10パフォーマンス問題「5つの対処法」【第7回】
Windows 10「妙にHDDやSSDが遅い」は“あの大問題”の兆候だった?
「Windows 10」搭載PCを利用していたら、HDDやSSDのデータ読み書き速度が遅くなった――。それは深刻な問題の兆候である可能性があるという。その問題とは何なのか。どう対処すればよいのか。(2022/8/14)
特選プレミアムコンテンツガイド
「HDDとSSDのどちらを買うか」が無意味の訳
高速なデータ転送が可能な「SSD」が台頭する一方で、「HDD」はいまだに広く使われている。「HDDか、SSDか」の二者択一が意味を失い始めているという見方もある。ストレージ市場で何が起きているのか。識者に聞く。(2022/7/21)
HDDの存在意義が危機【後編】
「HDDは終わりだ」と言うベンダーの主張 HDDは“あれ”でSSDに完敗?
ストレージベンダーのVast Data は、容量30TBのSSDを同社製ストレージシステムに搭載した。単にデータ保存量を増加させるだけではなく、ある点でもメリットが得られることが分かったという。それは何なのか。(2022/7/7)
専門家が語る「HDDの運命」【第5回】
「SSDよりも安い」というHDDの強みは「QLC」でなくなる?
SSDはHDDと比べて優れている点が幾つかあるが、コストパフォーマンスではまだHDDの方が優位だ。「手ごろだから選ばれる」HDDは、その強みをいつまで維持できるのか。(2022/6/16)
なぜNVMeストレージが台頭したのか【後編】
SSDとNVMe、仮想化が出会ってストレージは変わった
NVMeなどのストレージ技術の台頭、仮想化の普及といった流れの中で、ストレージに求められるものも変わってきた。技術動向を扱った書籍を基に、注目点を抜粋して紹介する。(2022/6/15)
SSDの今後を一歩先読み【後編】
SSD利用者が知っておくべき“NVMe接続の本命”とは?
SSD分野は今後、PCIeの新世代への移行が進む見通しだ。矢継ぎ早にSSDの新製品を発表するキオクシアは、SSD分野の今後がどうなるとみているのか。(2022/6/14)
SSDの今後を一歩先読み【前編】
「SSD」のPCIe新世代とは何なのか? NVMeの外せない動き
NVMe接続のSSDは、これからどう変わるのか。キオクシアはPCIeの世代移行を見据えて新製品を発表した。アナリストやベンダーの見方は。(2022/6/6)
専門家が語る「HDDの運命」【第3回】
「HDDとSSDのどちらを買うか」が無意味な理由
HDDは長年、強力なライバルであるSSDと戦ってきたが、近年は“共存”を目指す動きが活発だ。主要ベンダーは技術の組み合わせの可能性をどうみて、何に取り組んでいるのか。(2022/6/2)
112層×SASで勝負するSSD【後編】
「SAS接続SSD」が使われ続ける理由とは? “容量30TB”で挑むキオクシアの見解
キオクシアは容量30TBのSAS接続のSSDを投入する。業界最大規模の容量を持つSSDを提供するに当たって、キオクシアは何にこだわったのか。SAS市場の今後と併せて考える。(2022/6/1)
112層×SASで勝負するSSD【前編】
キオクシアが「SSD」の“レガシー接続”にこだわった納得の理由
「PCIe Gen4」や「PCIe Gen5」のインタフェースが使われる中、キオクシアは「SAS」の新世代を採用したSSDを投入する。SAS接続ならではの利点が見込めるという。(2022/5/27)
Micron 7450 SSDの見逃せないポイント
176層NANDでSSDの容量倍増、さらに速度と耐久性が向上した納得の理由
Micron 7450 SSD with NVMeは初の176層NANDで容量が大幅に向上した。だが、それよりも見逃せないのが大容量SSDでありながら速度と耐久性が高いことだ。それには理由がある。(2022/5/13)
法人向けSSDへのキオクシアの一手【中編】
「2.5型SSD」を代替 フォームファクタが変わる“次世代SSD”とは?
NVMe接続SSDは「PCIe 4.0」のストレージインタフェースが主流となりつつある中で、キオクシアは「PCIe 5.0」に準拠し、フォームファクタに「EDSFF E3.S」を採用した製品を発表した。法人向けSSDはどう変わるのか。(2022/2/28)
Computer Weeklyリバイバル
SSDでRAIDを組む意味はあるのか?
過去のComputer Weeklyから人気があったものを改めて紹介します。(2022/4/30)
ストレージの電力消費問題【後編】
容量増加のSSDと安いHDD、低電力のテープ――これからのストレージの選択肢
消費電力量の抑制はこれから企業が重視すべき取り組みの一つだ。SSDやHDD、テープといった各種ストレージについて消費電力を軸にして検討する場合、企業は何を知っておくべきなのか。(2022/5/10)
ストレージの電力消費問題【前編】
SSDとHDDを単純比較してはいけない理由 電力に敏感な企業のストレージ
多様なデータの利用が広がり、データセンターの電力消費は増大を続ける見通しだ。データ保管という重要な役割を担うストレージに関して、企業が考慮すべきこととは。(2022/4/28)
特選プレミアムコンテンツガイド
HDDやSSDの限界を超えるストレージ「HDS」とは
立体的にデータを書き込む「HDS」は、既存のストレージが抱える課題を解消する可能性がある。HDSのメリットと課題、実用化に向けた取り組みを説明する。(2022/4/7)
環境に優しいストレージ運用法【後編】
HDD、SSD、テープを「電力」で比較 電力を食わないストレージとは?
ストレージの電力使用量を減らすには、ストレージがどのような方法でデータを読み書きしているのかを知ることが重要だ。環境に優しいストレージ運用に必要な、基本的な知識を整理する。(2022/3/31)
PCIeとEDSFF基礎の基礎【後編】
次世代NVMe SSDの大本命、EDSFFフォームファクターとは何か
EDSFFが次世代フォームファクターの最有力候補になりつつある。どのような形状で、PCやストレージ製品にどのように実装されるのか。EDSFFの全体像を解説する。(2022/3/25)
PCIeとEDSFF基礎の基礎【前編】
NVMe SSDを導入するならPCIeの世代を要確認 PCIe 4.0、5.0、6.0とは?
SSDを導入するなら、NVMeかどうかだけでなくPCIeの世代にも注目する必要がある。普及期に入ったPCIe 4.0対応は必須だ。PCIe 5.0以降についても知っておくべきだ。(2022/3/18)
Computer Weeklyリバイバル
SSDでRAIDを組む意味はあるのか?
過去のComputer Weeklyから人気があったものを改めて紹介します。(2022/3/6)
大容量データ向けのHDD【前編】
SSDに高速性で負けても「HDD」の未来は明るい? 老舗ベンダーの見解は
HDDは2021年に20TBが登場するなど大容量化が進み、データを効率的に保管するストレージとしての役割を大きくしている。老舗ストレージベンダーWestern Digitalの見解を基に、今後のHDDへの期待を紹介する。(2022/3/18)
法人向けSSDへのキオクシアの一手【後編】
SSDに「M.2」ではなく「EDSFF」 “PCIe 4.0のKIOXIA製”が見いだした利点
キオクシアは2021年11月、PCIe 5.0接続の新SSDに加えて「PCIe 4.0」接続の製品を発表した。このSSDは「M.2」代替のフォームファクタを採用することで、ある利点が得られるという。(2022/3/7)
次世代ストレージの本命か?
次世代SSDフォーマット「EDSFF」に注目せざるを得ない理由
IntelのRuler SSDを起源とするEDSFFの存在感が増している。これが「U.2」および「M.2」の後継フォーマットになる可能性が高いという。その理由とは何か。(2022/2/25)
法人向けSSDへのキオクシアの一手【前編】
「NVMe接続SSD」の“PCIe 5.0移行”を前提にしたKIOXIA 数年後を先取り
キオクシアはインタフェースに「PCIe 5.0」、フォームファクタに「EDSFF E3.S」を採用したSSDを開発した。法人向けSSD市場に与える変化とは。(2022/2/21)
「ホログラフィックデータストレージ」の挫折と未来【前編】
HDDとSSDの限界を超える「HDS」の大ブームは来るのか
光学ストレージの一種である「ホログラフィックデータストレージ」(HDS)。過去に失敗に終わった取り組みもあるが、この技術が死んだわけではない。HDSがこれから革新を起こす可能性を深掘りする。(2022/2/9)
Computer Weekly日本語版
SSDでRAIDを組む意味はあるのか?
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2022/1/7)
特選プレミアムコンテンツガイド
SSDでもHDDでもなく今こそ「テープ」の理由
「テープ」の再評価が進みつつある。テープならではのメリットがあるからだ。データ伝送速度や容量の向上といった技術進化が続くテープの魅力と、新規格「LTO-9」について詳しく説明する。(2021/12/16)
ライバルはIntel Optane
キオクシアの新SSD「FL6」がSLCを採用した納得するしかない理由
「KIOXIA FL6」は、キオクシアの技術力を詰め込んだストレージクラスメモリを採用したSSDだ。FL6のNANDフラッシュが容量的に不利なSLCなのはなぜか。なぜSLCでなければならなかったのか。(2021/11/26)
プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2021年度上半期)
「GPU」と「CPU」は何が違う? SSD時代でも「テープ」が使われる理由とは?
「サーバ&ストレージ」に関するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2021年度上半期に新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2021/10/26)
テープ市場は拡大の一途【中編】
HDDとSSDにはない「テープ」の強さ 見切りを付けた企業も“使いたくなる”理由
テープに再注目する動きがある。各種のストレージが出回る中で、企業はテープの何にメリットを見いだしているのか。その理由を探る。(2021/10/20)
フラッシュメモリ価格とSSD、HDD【前編】
「SSD」を“慌てて買う”必要はない NAND型フラッシュ価格は緩やかに推移
今後NAND型フラッシュメモリの供給不足は解消に向かい、2022年にNAND型フラッシュメモリとSSDは値下がりに転じる可能性がある。市場の値動きを見るアナリストの見方は。(2021/10/1)
「X-PHY」はセキュリティの“とりで”に?
「ThinkPad」に「AIでPCを守るSSD」搭載モデルが登場 発売前から大人気の必然
FlexxonがLenovoと提携し、AI技術を使って攻撃に対処するSSDを開発した。LenovoのノートPC「ThinkPad」が搭載する。既に世界の企業から問い合わせが相次いでいるという。どのような企業が関心を寄せているのか。(2021/9/22)
ストレージをゾーンで管理
「Zoned Storage」によりSSDの性能とキャパシティーが向上
SSDの領域をゾーンで分割してゾーン単位で操作する「Zoned Storage」。これによりシーケンシャルアクセスの性能が向上する。(2021/9/10)
物理的な盗難にも対応
自分でマルウェアを防ぐ、AI搭載SSD「X-PHY」登場
AIを搭載し、OSやCPUに頼らず自分でマルウェアを防御するSSDが登場した。物理的な盗難も検知して情報漏えいを防ぐという。(2021/7/2)
プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2021年度第1四半期)
「GPUとCPUの違い」から「SSDの駄目な使い方」まで 新規会員が注目した話題は
「サーバ&ストレージ」「ネットワーク」「クラウド」に関するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2021年度第1四半期に新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2021/6/26)
プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2021年5月)
GPUとCPUの違いから「SSD」の間違った使い方まで 新規会員が気になった話題は
さまざまな話題を紹介するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2021年5月に新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2021/5/29)
プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2020年度)
SSDの駄目な使い方からWindows 10フリーズ対処法まで 新規会員が注目の話題は
さまざまな話題を紹介するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2020年度に新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2021/4/29)
TechTargetジャパンクイズ
「SSD」の仕組みが分かる5問クイズ
「SSD」の基礎知識を確認できるクイズを掲載したブックレットを公開しました。TechTargetジャパン会員であれば無料でダウンロードできます。(2021/4/13)
特選プレミアムコンテンツガイド
SSD全盛の今でも「テープ」が使われ続ける納得の理由
磁気テープにはHDDやSSDなど、他の種類のストレージにはないメリットがある。フラッシュストレージがストレージ市場で主流となりつつある中で、テープが評価される理由とは。(2021/4/1)
HDDと同じ設計では不可
SSDでRAIDを組む意味はあるのか?
RAIDは重要な技術であり続けた。だが、SSDでもRAIDは有効なのか。使うべきなのか。結論としては有効だが、HDDと同じ設計で使ってはならない。(2021/2/26)
「グリーンストレージ」の基礎【前編】
「SSD」「HDD」を“省エネ”で比較 「グリーンストレージ」に適するのは?
ストレージの電力効率を考える上では、消費電力に加えて容量や寿命など、さまざまな要素を加味する必要がある。主要なストレージである「SSD」と「HDD」を電力効率の観点で比較してみよう。(2021/2/1)
「Windows Server」を快適に動かす10個のこつ【前編】
Windows Serverを速くする「SSD」「ReFS」採用と「ファームウェア更新」の勧め
「Windows Server」のチューニングに少し時間をかければ、パフォーマンスを最適化し、満足のいく結果を得ることができる。そのための基本的なこつを紹介する。(2021/1/29)
特選プレミアムコンテンツガイド
「SSD」を駄目にする間違った使い方と、正しい使い方
SSDは間違った使い方をすると、性能の低下や故障につながる可能性がある。SSDの間違った使い方と、データ処理効率を高め、故障を防ぐ正しい使い方を詳しく説明する。(2021/1/7)
特選プレミアムコンテンツガイド
「SSHD」はSSDやHDDと何が違う? 賢い使いどころは
高速のデータ読み書きと大容量の特性をバランスよく備えたストレージが「SSHD」だ。SSDやHDDと何が違い、どのような用途でSSHDを利用すれば“賢い選択”になるのか。基本から注意点までをまとめて解説する。(2020/12/25)
「ストレージ処分」基礎ガイド【後編】
HDDやSSDのデータを安全かつ完全に消すには? 適切な処分の方法は?
ネットワークに接続したストレージだけではなく、運用を停止したストレージからもデータは漏れるリスクがある。安全にストレージを処分するにはどうすればいいのか。(2020/12/1)
プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2020年度上半期)
「5G」「Wi-Fi 6」の使い分け方は? 「SSD」「HDD」のどちらを選ぶべきか?
「サーバ&ストレージ」「ネットワーク」に関するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2020年度上半期にユーザー企業の新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2020/9/29)
フラッシュドライブの信頼性向上【後編】
SSDのエラー発生率増大と解決、予防保全の実現
SSDの故障率が増大する条件の特定とその回避策の実装までの流れを解説する。業界がどのようにSSDを改善してきたのかがよく分かる。(2020/9/25)
フラッシュドライブの信頼性向上【前編】
SSDの信頼性検証の歴史を振り返る
物理的破損が生じない分だけHDDよりも信頼性が高いとされるSSD。しかしSSDにもデータが破損する問題が存在した。まずはSSDの課題が検証されてきた歴史を再確認しよう。(2020/9/4)
特選プレミアムコンテンツガイド
「SSD」に変えるか、「HDD」を使い続けるかの見極め方
SSDとHDDそれぞれに技術進化が進んでいる。特定の要件を満たすために、最適なストレージを選択することが重要な時代になってきた。両者の使い分けのポイントとは。(2020/9/3)
「SSHD」と「SSD」の違い【後編】
HDDとSSDを融合させた「SSHD」を無駄にする“駄目な使い方”とは?
「SSHD」はHDDとSSDの特性を併せ持ち、用途によっては大きなメリットが期待できる。だが注意点もある。用途を間違えると無駄な投資に終わってしまう可能性があるからだ。何に注意すべきなのか。(2020/8/31)
「テープ」復権へ【前編】
SSD全盛時代に「テープ」が復活した3つの理由
昔ながらの「磁気テープ」が復活しつつある。HDDやSSDがストレージ市場を席巻する中、テープが必要とされる理由とは。(2020/8/11)
「SSHD」と「SSD」の違い【前編】
「SSHD」とは? HDDとSSDを融合させた新たなストレージ
HDDとSSDを組み合わせたストレージが「SSHD」だ。SSDとは何が違い、どのようなメリットが期待できるのだろうか。(2020/8/4)
SSDのメリットとデメリット【前編】
いまさら聞けない「SSD」と「HDD」の根本的な違いとは?
HDDからSSDへの切り替えが進んでいる。その背景には、SSDがもたらす多様なメリットがある。そもそもSSDはHDDと何がどう違うのか。(2020/5/26)
HDDより予兆は見つけにくい?
「SSD」の障害を引き起こす4つの原因と対処法
SSDはHDDと比べて高速処理が可能で信頼性も高いが、障害が発生することはある。SSDの障害が起こる原因と、正常な状態で使い続けるための方法を紹介する。(2020/5/6)
プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2019年度)
“HDDはSSDに負けた”論の検証から5G基礎解説まで 新規会員が気になった話題は
「サーバ&ストレージ」「ネットワーク」「仮想化」に関するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2019年度にユーザー企業の新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2020/4/25)
各SSDの特徴を再整理
3D XPoint、Z-NAND、TLC、QLC……ユースケースに最適なSSDとは
SSDには複数の種類があり、速度もコストも特徴も異なる。ユースケースに最適なSSDを選ぶには、各種SSDの仕様を理解しなければならない。場合によってはSSDによるストレージ階層化も検討すべきだろう。(2020/4/24)
フラッシュストレージが主流になる理由【前編】
SATA/SAS接続型SSDではなく、なぜ「NVMeフラッシュ」が選ばれるのか
ストレージインタフェースにSATAやSASを採用したSSDよりも、NVMeを採用したフラッシュストレージが選ばれる傾向があるという。その理由とは何か。(2020/3/16)
「SSD」「HDD」使い分けのポイント【後編】
「SSD」を選ぶべき人、「HDD」を使い続けるべき人を分ける条件
大容量化と低価格化によってSSDなどのフラッシュストレージは企業のストレージとして主流と言えるほどになった。それでもHDDの出荷容量が増えている。どちらを選ぶべきなのか。用途で両者を比較する。(2020/3/10)
特選プレミアムコンテンツガイド
「SSD」は穴を空けても復旧可能? 安全な廃棄方法は
ストレージとして一般的に利用されるようになったSSD(ソリッドステートドライブ)は、5年ほどで寿命が来ると言われる。この際、適切に廃棄しなければデータ流出の危険にさらされてしまう。どう対処すればよいのか。(2020/3/5)
「SSD」「HDD」使い分けのポイント【前編】
SSDに“主役”を譲っても「HDD」の出荷容量が伸び続ける理由
ストレージ市場でHDDからSSDなどのフラッシュストレージへの移行が進む。ところがHDDの出荷容量は増加傾向にあり、HDDベンダーは大容量化に寄与する技術開発を進めている。ストレージ市場の現状を整理してみよう。(2020/3/2)
「NVMe」が変えるストレージ市場【前編】
NVMeストレージが売れると「SATA接続型SSD」が売れなくなると予想できる理由
パフォーマンスや価格優位性が増し、利用が広がりつつある「NVMeストレージ」。その普及の影響は、HDDからストレージ市場の主導権を奪った従来型SSDにも及んでいるという。それはどういうことなのか。(2020/2/3)
QLCにもあるオンリーワンな使い道
書き込みが遅くて耐久性が低いQLC SSDが活躍できる用途
QLCは書き込み速度が遅く、セルを書き換えられる回数も少ない。だが用途によっては非常に有用だ。QLCの真価を引き出す使い道とは何か。(2020/1/31)
Computer Weekly日本語版
欠点だらけのQLC SSDが逆に効果的な使い道
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2020/1/22)
特選プレミアムコンテンツガイド
「HDDはSSDに負けた」が間違いであるこれだけの根拠
SSDへの置き換えが進むことで、衰退の一途をたどっているかに見えるHDDだが、実はそうとは言い切れない。HDDが今後どうなるのか、市場での役割や技術進化の方向性を読み解く。(2019/11/6)
「NAND型フラッシュ」価格下落の裏側【前編】
フラッシュメモリが安くなってもSSDが安くならない“意外な理由”
NAND型フラッシュメモリの価格が低下しても、それを積載するフラッシュストレージの価格が下がるわけではない。それはなぜなのか。(2019/10/9)
「NAND型フラッシュ」価格下落の裏側【後編】
「SSDがHDDよりも安くなる未来」は来ないと言える“納得の根拠”
価格面でフラッシュストレージがHDDにすぐに追い付くわけではない。フラッシュストレージと磁気ディスクの特性に違いがあるためだ。フラッシュストレージの価格に影響する要素を考察しよう。(2019/10/17)
驚きの導入効果
テープをHDD&SSDにリプレースして激変したバックアップ体制
英レディング大学は、手間と時間がかかり過ぎるテープバックアップインフラをHDD&SSDアプライアンスにリプレース。その効果は絶大だった。同大学が得た導入効果とは?(2019/9/4)
演算するストレージのメリットとは?
演算機能を搭載したHDD/SSD「コンピュテーショナルストレージ」登場か
HDDやSSDのドライブに現状のコントローラー以上の演算能力を与える「コンピュテーショナルストレージ」がSNIAで検討されている。(2019/5/31)
特選プレミアムコンテンツガイド
「100TB SSD」「138億年保存可能」の衝撃 ストレージの未来は?
「長期保存が可能な、大容量で高速なデータアクセスができるストレージ」。ストレージ担当者が夢見るだろうこの要件を全てかなえるストレージはまだない。だが、その先駆けとなるストレージは既に登場している。(2019/4/2)
「BitLocker」が状況を悪化させる
「自己暗号化SSD」の脆弱性を回避するにはどうすればいいのか?
オランダの研究者が、自己暗号化SSDに潜む脆弱性を発見した。脆弱性のあるSSDに保存したデータを保護するには、どうすればよいかのか、対策を紹介する。(2019/3/26)
HDDと同じ手順では情報漏えいの危険も
SSDの廃棄方法と、SSDが「ドリルで穴を開けても復旧可能」な理由
使用済みのSSDを寄付するのは素晴らしいことのように思える。だが、データの安全を保ちたいなら話は別だ。SSDの廃棄とリサイクルは思っているより複雑だ。(2018/10/18)
ソフトウェアとハードウェアの暗号化の違い
「BitLocker」で影響が拡大 SSD暗号化の脆弱性とは
研究者が大手メーカー製SSDの暗号化の実装における脆弱(ぜいじゃく)性を発見した。この脆弱性を突いて簡単に暗号化データを復号できる。さらにMicrosoftの「BitLocker」機能がこの問題に拍車を掛けた。(2018/12/4)
激動ながら堅調なSAS SSD市場
Western Digitalの15TB SAS SSD「Ultrastar DC SS530」は何がすごいのか 東芝、Samsungと比較
Western Digitalの新しいSAS SSD「Ultrastar DC SS530」は容量が15TBで、前バージョンから倍増した。エンタープライズ向けSAS SSD市場における東芝やSamsung Electronicsの動向と比較しながら、同社製品の特徴を探る。(2018/8/22)
形だけではなく接続方法、通信方式にも注目
徹底解説:SSDで評判の4つのフォームファクター 最適な利用方法は?
SSDのフォームファクターは、移行の容易さからスループットの向上までさまざまなメリットをもたらす。本稿執筆時点では、評判の高い4つのフォームファクターが市場で主流になっている。(2018/8/9)
性能向上や長寿命化に効果
SSDの「オーバープロビジョニング」とは? 仕組みとメリットを解説
SSDの「オーバープロビジョニング」を設定すると、使用可能な容量は少なくなるものの、それを補って余りあるメリットが期待できる。(2018/7/12)
Computer Weekly日本語版
SSDより高速な「ストレージクラスメモリ」の効果的な使い道
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2018/7/11)
TCOを考慮した適切な選択を
SSDとHDDを比較 オールフラッシュを宝の持ち腐れにしないためにできることは
SSDとHDDを比較分析するのは見た目ほど単純ではない。SSDは、価格が下落し、容量が増加している。しかし、全ての状況にSSDが適しているわけではない。(2018/6/19)
カーネギーメロン大学が報告
「SSD」の寿命を縮め、データを壊すセキュリティの脆弱性とは
SSDは慎重に扱わないと、思わぬリスクを招く恐れがある。データの安全性を確保するために、知っておくべきことを取り上げる。(2018/5/1)
パフォーマンス向上に貢献
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)にはSSD、使って分かる3つの利点
パフォーマンス向上や電力コスト削減など、ハイパーコンバージドインフラ計画にソリッドステートストレージを含めるメリットは多数ある。(2018/4/19)
既存システムのCPUがボトルネックになることも
NVMe SSDへ移行しストレージの世代交代を進めるには?
高性能SSDインタフェースを取り入れるには、入念な計画が必要だ。NVMe(Non-Volatile Memory Express)技術の進化に伴い、どうすれば容易に移行できるかが模索されている。(2018/4/6)
さらなる“次世代”も視野に
SSD市場の主流に躍り出るNVMe SSDストレージ、なお残る課題は?
ストレージベンダーは、「NVMe」がSSDの業界標準の接続規格になるとの見解で一致している。だが、NVMeにはコストや構成の課題があり、それらが克服されなければならない。(2018/1/12)
Nimbus Dataが2018年夏に出荷予定
ついに「100TBのSSD」登場 メーカーの自信がうかがえる“5年間の無償保証”
Nimbus Dataは新しい100T(テラ)BのSSD製品「ExaDrive DC100」を発表した。他のエンタープライズSSDと比較して、消費電力が少なく、耐久性が高く、読み書き性能のバランスが良いという。(2018/3/30)
高効率データセンターを救う技術か
東芝がNVMe SSDで攻める新製品、ストレージ管理「KumoScale」とは?
東芝グループは、NVMeのラインアップに新しいSSDを追加し、NVMe SSDをストレージ本体にプールして共有できる新しいソフトウェア「KumoScale」を発表した。その狙いとは。(2018/3/29)
捨てられないコールドデータをどう保存するか
徹底比較:HDD、テープ、SSD、光ディスク コスト効率の高いコールドストレージは?
コスト効率に優れたコールドストレージ製品、サービス、メディアへの需要が急速に高まっている。それには多くの理由がある。非構造化データが飛躍的に増加していることも理由の1つだ。関連技術を比較する。(2018/2/12)
発熱制御やNANDフラッシュの種類も考慮
ビジネス用NVMe SSDの選び方、真っ先に確かめたい「ベンダーの評判」
NVMe接続型ドライブの選択は重要な決断である。適切な選択をするためには、発熱制御、独自に開発した付属ソフトウェアおよびドライブの構造を考慮する必要がある。(2017/12/15)
著名なストレージベンダーの見解も解説
SSDにはファイバーチャネル ベンダー11社調査で分かったフラッシュストレージの実態
ストレージベンダーに対する調査でオールフラッシュストレージとハイブリッドストレージ(HDDとSSD)において、ファイバーチャネルが主流ストレージネットワークテクノロジーになっていることが明らかになった。(2017/12/11)
検討事項を整理する
SSDの性能と寿命を劇的に変える重要指標、注目すべきは?
SSDのパフォーマンスと寿命の判断基準はIOPSとレイテンシだけではない。ドライブのアーキテクチャやストレージコントローラー、書き込み増幅についても確認しておく必要がある。(2017/11/17)
SSDの懸念は解消されつつある
もう“SSDの寿命”を心配する必要はない? 一般的な「SSDの耐用期間」とは
HDDやRAIDのメーカーは、ソリッドステートドライブ(SSD)のセルの寿命について不安をかき立てている。だが企業がSSDの採用を検討する際、劣化を心配する必要はそれほどないという声もある。(2017/8/25)
サーバの形態が大きく変わる
SSDは「NVMe対応M.2 SSD」が次の標準 サーバ搭載で起きる大変革とは?
「M.2」規格に対応したSSDがウルトラブックやタブレット端末で急速に普及しつつある。10TB以上の大容量やNVMe対応が進めば、サーバへの搭載も加速するかもしれない。(2017/8/2)
脱HDDは一時的にストップ?
SSD移行を阻害する「NANDフラッシュ不足問題」が起きる理由
NANDフラッシュ市場は製品が品薄状態になっている。従って、SSDの価格が急落してHDDを下回る事態はすぐには起こらないだろう。NANDフラッシュ製品の供給状況について、取引先ベンダーに確認しておこう。(2017/10/23)
調査から見えるユーザーの本音
ソフトウェア定義ストレージ(SDS)でも、やっぱりSSDとHDDの性能は大事
ソフトウェア定義ストレージ(SDS)は、ベンダーロックインに対する万能薬と位置付けられている。しかし、ある調査によると、ITインフラのベンダーロックインは、一時期ほど重視されなくなってきているという。(2017/10/16)
「Intel Optane SSD」など新製品を紹介
「3D NAND」「NVMe」の流れ強まる Intel、東芝など発表のSSDはここが違う
2017年の「Flash Memory Summit」ではIntel、Micron、東芝が新しい3D NAND製品について発表した。Intelは新しいSSDフォームファクタや「Intel Optane SSD」の新オプションを発売する。(2017/8/17)
今選ぶべきは“フラッシュファースト”ストレージ
SSDだけの「オールフラッシュ」が本当に正解? 再考したい次のストレージ購入
ベンダー各社が推奨するオールフラッシュのストレージアレイを選ぶより、フラッシュに最適化されたシンプルでコスト効率の高い製品で自社のニーズを満たすことを考えた方が良さそうだ。(2017/8/16)
価格差は平行線のまま
SSDとHDDの性能とコストを徹底比較、“王位継承”は起きるのか?
SSDはHDDと比べると桁違いに高速だ。データセンターではSSDの採用が増え、DRAMの導入も始まっている。それでも当面のところ、HDDは生き残っていきそうだ。(2017/8/9)
SASやSATAに代わるストレージインタフェース
いまさら聞けないSSD向け次世代接続規格「NVMe」 仕組みと歴史を解説する
次世代SSDの接続規格「NVMe」の仕組みや歴史をひもとく。2017年のフラッシュストレージ導入を後押しすると期待が集まる最新技術「NVMe over Fabrics」についても解説する。(2017/8/4)
サーバ、ストレージ向けに「根強い購入意欲」
東芝が考えるHDDとSSDの“住みわけ”、新型高性能HDDの狙いとは
テープはまだ役割を終えていない。1万5000rpmのエンタープライズ向けHDDも同様だ。少なくとも、今のところは。(2017/7/18)
HDDと同じメンテはかえって悪化
SSD性能低下と短命化につながるストレージ設定の“常識と非常識”
SSDを採用する企業が増える中、ストレージを最適化する方法も進化する必要がある。デフラグの無効化やライトキャッシュの使用といった手法がどう役立つのか。(2017/6/22)
ストレージ投資動向調査
SSD vs. クラウド 世代交代を迎えるプライマリーストレージ、次の選択肢は?
プライマリストレージとバックアップストレージに関する優先事項の中でも、クラウドは人気が高い。一方、ほとんどの人がプライマリデータストレージに採用しようとしているのがオールフラッシュアレイだ。(2017/5/30)
「SATA」が生き残り「SAS」が絶滅する理由
徹底解説:SSD向け次世代接続規格「NVMe」、存在感を増す新規格の全貌
NVMeプロトコルとPCIeインタフェースの組み合わせは、SSD台頭の必然的な結果だ。NVMeをファブリックに利用するのも同様に必然的な流れといえる。(2017/5/15)
「この勝負は見ものだ」
「NVMe SSD」が高速ストレージの主流に、注目ベンダーはどう動く?
Tier 0は「高速」で「プロプライエタリ」だったが、「NVMe」(Nonvolatile Memory Express)が今後の主流となり、この2つ目の形容詞を変えようとしている。NVMeはPCIe SSDの標準プログラミングインタフェースだ。(2017/5/12)
日本ヒューレット・パッカード株式会社提供ホワイトペーパー
SSD導入の必勝法──復旧力と拡張性に注目するフラッシュアレイ選択術
基幹部分にもフラッシュストレージの導入が進むITシステムにおいて、「転送速度の速さ」だけで導入製品を評価して選択するのは危うい。業務に耐え得るフラッシュストレージを選ぶために真に重要な検討項目を考える。(2017/4/19)
日本ヒューレット・パッカード株式会社提供ホワイトペーパー
TCOで考えるストレージ最適化、SSDなら投資を6カ月以内で回収可能に
導入ストレージの候補として、オールフラッシュが最有力となる時代になりつつある。Gartnerの調査によれば、SSDの投資費用の回収が約5.4カ月で済むほどにTCO削減効果が向上しているという。従来型ストレージとどれほど違うのか。(2017/4/19)
最速プロトコルをネットワークに拡張
SSD用リモートアクセス仕様「NVMe over Fabrics」に掛かる期待と現実
フラッシュストレージに最適化されたプロトコルであるNVMeをネットワークに拡張するNVMe over Fabrics。これにより、サーバから分離した共有ストレージでも高速なI/Oが実現する。(2017/2/10)
ストレージテクノロジーの2017年話題のトレンド【前編】
コンテナ“一強”時代に変化の兆し、 SSDは高密度競争へ
本稿では、データストレージテクノロジーのトレンドの中から、2017年に盛り上がりそうなものを取り上げる。前編ではクラウド間バックアップ、コンテナ、大容量SSDがテーマだ。(2017/1/17)
会員が注目した2016年記事ランキング(サーバ&ストレージ編)
依然としてSSDに注目、関心高まるハイバーコンバージドインフラとWindows Server 2016
TechTargetジャパンの専門メディア「サーバ&ストレージ」で2016年にアクセスが多かった記事の傾向から、需要動向を振り返り、2017年の流れを予測します。(2016/12/29)
技術革新で100TB超へ
高額な大容量SSDがバックアップ用途でも普及、HDD置き換えが急速に進む理由は
大容量SSDは、バックアップとリカバリーの計画にメリットをもたらす可能性がある。SSDを使用することでバックアップ処理時間はどのように短縮されるのだろうか。(2016/12/13)
レノボ・ジャパン株式会社提供ホワイトペーパー
SATA SSD 8台相当のIOPSは本当か? x86サーバでNVMe対応SSDの実力を徹底検証
サーバのパフォーマンスを大幅に向上させるといわれるNVMe対応SSD。導入することで、実質的にどこまでのパフォーマンスが見込めるのだろうか。高機能x86サーバ環境でシステムやアプリケーションが得られる効果を徹底的に検証した。(2016/9/27)
RAID戦略と決別
SSDが不可欠な“圧倒的に低コストなストレージ”、そのシステム構成は?
ストレージの容量は急速に増加している。最新のストレージ技術をうまく利用すれば、ストレージの予算を跳ね上げることもなく、ニーズを満たすことができる。その方法とは。(2016/11/7)
大手HDDメーカーもフラッシュに本腰
SSDは「2020年までには100TB超え」、HDD置き換えが予想以上に進むか
SSD(ソリッドステートドライブ)はHDDよりもはるかに高速なのが魅力だが、ここにきて容量でもHDDを追い越そうとしている。(2016/8/25)
オブジェクトストレージ用途でもHDDを駆逐
価格低下が進むSSD、「HDDに比べて速度3倍で同一価格」の衝撃
オブジェクトストレージでは、場所を取って動作も遅いが安価なHDDを利用してきた。だが、価格低下が著しいSSDは、オブジェクトストレージでもHDDを駆逐しようとしている。(2016/8/22)
「ぜいたくすぎない?」という指摘にどう反論する?
こんな場合はバックアップ先に「SSD」を選択すべきだ
企業システムのバックアップメディアにフラッシュストレージを採用すべきかどうかの判断には、コストとパフォーマンスという明確な基準の他にも、多くの要因が影響する。(2016/7/28)
高速なPCIe SSDの使い道を考える
PCIe SSDのベストな使い道はキャッシュかストレージか
PCIe SSDには2つの使い方がある。低速なストレージのキャッシュにする方法と、ストレージ階層化における高速ドライブに利用する方法だ。ただし、それぞれ一長一短があることに注意が必要だ。(2016/7/21)
データセンターのトラブルシューティング5選
速すぎるSSDにシステムが追い付かない? サーバ管理者が取るべき解決策とは
かつてCPUが急速に進化したとき、システム性能のボトルネックとなっていたのはストレージだった。しかし、SSDの登場と進化によって、今やCPUとその接続するバスがボトルネックとなりつつある。(2016/7/19)
その性能は全てに置いて「1000倍」
SSDを過去に追いやる「次世代メモリ技術」がHDDの追い風になる
SSDはその転送速度と同様に企業システムでも導入が急速に進んでいるが、3D XPointや相変化メモリといったさらに高速なストレージ技術もSSDを超える性能を実現すべく、現在開発が進んでいる。(2016/7/14)
全世界のデータの70%は「テープ」に保存されている
オールフラッシュ支持者が知らない「テープ」の優位性、SSD併用で利用拡大も
長期的なデータ保持において比較的安価な方法がテープアーカイブだ。とはいえ、アクティブアーカイブなどのストレージ技術とテープシステムは、どのように組み合わせればよいのだろうか。(2016/7/13)
フラッシュストレージの価値を正しく評価する
SSDユーザーが“脱HDD”をして実感する6つのメリット
SSDをはじめとするフラッシュストレージの価値を数値化することは難しい。だが導入によって得られるメリットは明確だ。主要な6つのメリットを示そう。(2016/7/8)
Google Cloud Platformのメカニズムに学ぶ
SSDでプライベートクラウドの“迷惑な隣人”問題を解決する方法
共有環境のクラウドではストレージのパフォーマンスが悪化する懸念がある。本稿では、プライベートクラウドでストレージ速度を保つためのノウハウとして、SSDやインメモリ技術などの活用を紹介する。(2016/7/5)
大事なのは一点豪華ではなくバランス
SSDのボトルネック問題をあえてHDDで解決する
オールフラッシュストレージはSSDを組み込んで高性能を発揮するが、システム全体でみるとボトルネックが発生しやすい。この問題を解決するために、あえてHDDを組み込んだハイブリッドストレージを採用した事例がある。(2016/7/4)
今やフラッシュアレイは企業のスタンダード
「SSDはHDDよりも割高」は過去の話――SSD中心のストレージ選びで外せない4要件とは
SSDがHDDに比べて割高というのは過去の話だ。今後企業ではSSD中心のストレージ構成が主流となる。だが、長年使用してきたHDDと等しく信頼性などの要件は満たせるのか。企業利用に適したフラッシュアレイの要件とは。(2016/4/27)
このままレガシーシステムになってしまうのか?
SSD価格低下でお役御免、やがて消えゆくHDDキャッシングアプライアンス
フラッシュテクノロジーとパブリッククラウドストレージが普及するにつれて、HDDのキャッシングアプライアンスはもうすぐ時代遅れになるかもしれない。(2016/6/27)
オールフラッシュはどこまで普及する?
SSDの利用容量が2倍に、“爆買い”進むフラッシュストレージ利用の実態
SSDが企業で急速に普及している。関係者の間では「オールフラッシュが当たり前」と言わんばかりの勢いだが、ユーザーに調査した結果は「まだまだ」なようだ(2016/6/22)
フラッシュメモリのフォームファクタ、インタフェースなどを解説
SSDを購入、その前に知っておきたい最新メモリ技術と“価格問題”
従来のストレージでは解決できなかったサーバサイドストレージの諸問題が最新のフラッシュストレージで解決できる。しかし、そのためにはフラッシュメモリに関する最新知識の習得が必須だ。(2016/6/15)
ハイエンドHDDも選択肢の1つだが……
値下がり続くSSD、“ハズレ”をつかまないためのコツは?
SSD(ソリッドステートドライブ)のコストが下がり続けている。だがユーザーは購入前にIOPS(1秒当たりのI/O)当たりの価格とGB当たりの価格を調べる必要がある。中にはこの技術に合わないワークロードもある。(2016/5/11)
求められるのは“総合的な性能向上”
SSD選びの鍵は性能だけではない、「次世代SSDストレージ」の要件とは?
高パフォーマンスで注目されるSSDだが、実際にシステムで使うことを考えるとその他の要素も重要になる。コストや拡張性、既存システムとの親和性など気になる点をどう解決すべきか。スペシャリストに聞いた。(2016/2/24)
パフォーマンスも改善される
SSDの耐用年数を限界まで伸ばす5つの方法
SSDは高いパフォーマンスを誇るが、価格は相変わらず高額だ。そこで、SSDの耐用年数を伸ばすための手段を紹介する。(2016/4/19)
プライマリーストレージほどフラッシュを活用
「HDDはいつ消えるか?」が議論に、ハイエンド製品で進むSSD全面移行
2016年に入ってオールフラッシュアレイが数多く登場している。それどころか、プライマリーストレージの選択肢がフラッシュだけになりつつある。かつての主役HDDの居場所はコールドストレージにしかもうない。(2016/4/13)
SQL Server 2005のEOSも目前に控える
SSDを柱にハード最適化を目指す「SQL Server SSD Appliance」が存在する意味
処理性能を高め、導入コストを抑える工夫を凝らした「Microsoft SQL Server SSD Appliance」。この製品はどのようなものか。また、今後のロードマップとは。(2016/1/22)
SSD普及の流れは止まらない
「高速HDDは消滅」 専門家が語る、SSDに注目が集まるこれだけの理由
専門家は2016年もソリッドステートテクノロジーの需要が続くと見ている。ディスクのみを搭載したシステムの販売数がオールフラッシュアレイを下回るため、高速HDDは消滅の道をたどるだろう。(2016/3/11)
サーバサイドSSD標準仕様解説
PCIe SSD vs. オールフラッシュアレイ──サーバサイドSSDの用途とは?
ネットワークでストレージを共有するオールフラッシュアレイが注目される一方、PCIeスロットに直接SSDを実装するサーバサイドSSD(PCIe SSD)が見直されつつある。関連技術とサーバサイドSSDの使いドコロを解説する。(2015/12/11)
拡大するサーバ内蔵SSD
HDDをSSDに置き換えない理由はない――“速くて安い”で急速に普及
サーバ内蔵SSDの時代が来ている。多くの場合、SSDの導入によってサーバの新規購入が抑制できるため、SSDの購入費用は回収できる。サーバのストレージをHDDからSSDに移行しない理由はもうない。(2016/2/26)
SANの寿命と性能の向上にも威力を発揮
SSD、オールフラッシュは超高速なのに低コスト HDDを置き換えて“新定番”に
最近のIT部門の導入成功事例の中で、オールフラッシュアレイは急速に存在感を増している。コストへの影響を最小限に抑えながら、SANの寿命と性能を向上させることができるからだ。(2016/2/19)
出荷台数は減少傾向にあるが
SSDで再ブレイク、ファイバーチャネルがいまだ健在である理由
ファイバーチャネル(FC)ストレージの時代はまだ終わっていない。さまざまな業界アナリストによる市場調査の結果を見ると、FCストレージはまだ広く使用されており、ゆっくりと減少しているようだ。(2016/1/21)
中堅・中小企業の読者が選んだ、2015年 記事ランキング
SSD vs. HDD 新旧交代の時代 中堅・中小企業の読者に最も読まれた記事は
2015年に公開した記事の中でも、中堅・中小企業の読者に特に多く読まれた記事を紹介します。特に「モバイル/ワークスタイル変革」というテーマに注目し、注目技術の動向と、2016年の予測をお届けします。(2016/1/4)
ユーザー企業/組織のIT部門が選んだ、2015年記事ランキング(サーバ&ストレージ編)
「SSD」が注目度ナンバーワン、2015年に多く読まれたサーバ&ストレージ記事は?
ユーザー企業は2015年、どのようなサーバ・ストレージ関連の話題に注目したのでしょうか。TechTargetジャパンの関連記事ランキングから探ります。(2016/1/2)
ハイパーコンバージドインフラが主流になるか
SSDだけではない、2020年までに劇的変化を遂げる“サーバ”未来予想図
サーバアーキテクチャは10年間の集大成として大きな変化が起こっている。サーバパフォーマンスが増強されれば、データセンターがストレージとネットワークにアプローチする方法も変わっていくだろう。(2015/12/28)
最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介
「SSD最強説」はなぜ生まれたのか
現在、企業システムへの導入が進んでいるSSD。その勢いはどこまで続くのでしょうか。最新記事ランキングから編集部のお薦め記事を紹介します。(2015/12/22)
HDDの方が先に消滅?
SSD万能時代、それでもテープは残ると専門家が考える理由
2015年11月上旬に開催された「Storage Decisions 2015」カンファレンスで、ディスクとテープの未来について語るパネルディスカッションが行われた。ストレージ業界における最近の出来事による影響に対処するヒントが提示された。(2015/12/14)
SSDオンリーの世界は訪れるのか
HDDはこのまま消滅? SSDをめぐり真っ二つに分かれた専門家の意見
2015年11月に開催された「Storage Decisions 2015」カンファレンスで、ディスクとテープの未来について語るパネルディスカッションが行われた。ストレージ業界における最近の出来事による影響に対処するヒントが提示された。(2015/12/9)
ストレージ専用OS「NexentaStor」でVPSからクラウドサービスに転身
GMOインターネット「ConoHa」、性能大幅改善の鍵はSDSとSSD
GMOインターネットが2015年5月にリニューアルしたクラウドプラットフォーム「ConoHa」。ストレージ基盤にSSDを全面導入してパフォーマンスを格段に向上させた。その取り組みを紹介する。(2015/11/17)
TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
第3のフラッシュメモリ登場でSSDが安くなる(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2015/11/7)
TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
第3のフラッシュメモリでSSDが安くなる(CW日本語版)
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デル株式会社提供Webキャスト
ビッグデータ活用に求められる「次世代型SSDストレージ」の要件とは?
企業のビッグデータ利用が加速化している。そうした流れの中で注目されているのが、ストレージ性能の高度化だ。SSDによるデータへのアクセススピード向上も気になる点だが、コストや運用性など総合的な能力アップについても探っていきたい。(2015/10/30)
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第3のフラッシュメモリでSSDが安くなる(CW日本語版)
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694人のIT担当者に調査
ほぼ決着が付いたSSD vs. HDD 比較で分かったオールフラッシュの明白な優位
フラッシュストレージ市場は、コストダウンやSSDの密度と容量の上昇によって、企業向けデータセンターで急上昇の兆しを見せている。(2015/10/22)
9つの重要機能をチェック
落とし穴ばかりのNAS購入、SSD対応で後悔しないためには?
NAS製品を確認する場合、購入前に評価すべき重要な機能が多数ある。(2015/10/18)
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第3のフラッシュメモリでSSDが安くなる(CW日本語版)
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第3のフラッシュメモリがSSDを変える!(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2015/10/11)
システム全体だと性能向上せず
SSDの謎、リプレースしても遅いままなのはなぜか
SSDによりデータセンターのパフォーマンス向上が期待できるが、IOPSの高さや待ち時間の短さがネットワークのボトルネックになる可能性がある。そのためシステム全体ではパフォーマンスが向上しないケースもある。(2015/10/8)
ストレージアレイに最適なのはどっち?
徹底比較:SSDオンリー vs. SSDとHDDの混在――性能測定の意外な結果は?
オールフラッシュアレイとハイブリッドフラッシュストレージアレイについてパフォーマンス要素という観点から、適切な量のフラッシュストレージの導入について解説する。(2015/6/16)
実用段階にきたSSD
SSDはHDDよりも高くて速いはウソ? SSDをめぐる5つの誤解
今日のフラッシュストレージをめぐっては大きな誤解が幾つかある。なぜそういった誤解が生じたのか、またその背後に隠された現実を探った。(2015/6/11)
オールフラッシュアレイ導入前に総確認
幸せになれる「RFP」の書き方 SSD/オールフラッシュアレイ編
ストレージの導入では、しっかりとしたRFPを用意することが肝心だ。特に「オールフラッシュアレイ」のRFPには、これまでは記載したことがなかった情報も盛り込む必要がある。(2015/8/13)
ユーザー企業が選んだ、2015年上半期記事ランキング(サーバ&ストレージ編)
やっぱり時代はSSD? 2015年上半期、サーバ&ストレージで最も読まれた記事は
サーバ/ストレージ業界の最注目は「SSD」? 2015年上半期に公開したサーバ&ストレージ関連の記事ランキングを紹介します。(2015/8/11)
技術革新がもたらすストレージとデータセンターの変化
SSDと仮想化で実現する「ハイパーコンバージドインフラ」
急速な進化を遂げるディスクとそれに伴う階層化や仮想化技術で、ストレージやデータセンターはまさに日進月歩で進化してきた。そして、今また一段と大きなパラダイムシフトが起きようとしている。(2015/8/10)
最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介
「SSDは高くて速い」はやっぱり単なる思い込み
HDDと比べてより高いパフォーマンスが期待されるとして、採用が増えているSSD。デメリットは存在しないのでしょうか。最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介します。(2015/7/24)
Windows 10搭載で9月に発表の見通し
今分かっている「Surface Pro 4」の全て、NVMe対応の超高速SSDを搭載か?
米Microsoftのタブレット「Surface」について、次世代モデルのうわさや臆測が飛び交っている。「Surface Pro 4」のスペックやデザインはどのように変化するのか。現時点で分かっている情報をまとめた。(2015/7/24)
200GバイトのmicroSDXCカードも登場
HDDよさらば システムが「SSD一色」になる日は近い
HDDの先行きは日ごとに厳しくなっている。SSDストレージが高密度化し、RAIDアルゴリズムが時代遅れになり、高速な相互接続によってフラッシュの優位性が高まっていることが要因だ。(2015/7/22)
オールフラッシュアレイ vs. HDDアレイ
「SSDの価格はもうHDDと同等」のウソとホント、価格差に惑わされないコツとは
I/O速度の向上や信頼性能向上を図れるオールフラッシュストレージアレイ。多くのベンダーがHDDアレイと同等のレベルの価格に達していると主張しているが、果たして真実なのだろうか。(2015/7/15)
デル株式会社提供Webキャスト
ストレージの二重投資を回避、高速SSDを組み合わせてパフォーマンスも改善
ビッグデータ時代を迎え、サーバとストレージ、そしてそれらを接続するネットワークの構成にも新しいベストプラクティスが登場するようになってきた。高速SSDをキャッシュの受け皿としてサーバと組み合わせ、効率的にパフォーマンスを向上させるという方法だ。(2015/7/2)
コストもパフォーマンスもストレージ次第
「SSD革命」がVDIのコストを下げる
階層化、ペルソナの管理ツール、フラッシュアレイは、仮想デスクトップユーザーの満足度を維持しながらVDIストレージのコストを抑えるのに役立つ。(2015/6/15)
「フラッシュストレージは高い」が時代遅れな理由とは?
SSDの誤解を一掃するフラッシュストレージの新定番が登場
I/O高速化などを実現するフラッシュストレージだが、HDDと比べて「容量が少ない」「コストが掛かる」という固定観念を持ち導入をためらう企業も多い。しかしそれは、大きな誤解であることが明らかになった。(2015/6/15)
SNIA会長が語るストレージの未来像とは?
SSDの次に来る「コールドストレージ」とは?
ストレージおよびストレージネットワークに関する米国の非営利業界団体であるSNIA。このほど来日したSNIA会長に同団体の活動やストレージ業界の動向などについて話を聞いた。(2015/5/27)
SSDは「速い」だけじゃない
ユーザーが分かっていない“ストレージ界のフェラーリ”SSDを使う本当の意味
SSDはパフォーマンスを改善し、IT環境全体のコストを削減する。米調査会社Enterprise Strategy Groupのストレージアナリストがソリッドステートストレージ技術の真骨頂を解説する。(2015/3/19)
ベンダー公表数値の真偽を検証
AWSとGoogleクラウドのSSD性能を比較、コスパで選ぶなら?
AWSとGoogleのどちらの方が良い条件でSSDを提供しているのか6カ月前は明確ではなかった。だが、最近実施されたストレージ性能のベンチマークテストによって事実が明らかになった。(2015/1/29)
2014年 記事ランキング(サーバ&ストレージ編)
記事ランキングで振り返る2014年、途切れないSSDへの熱視線
SSDの最新動向や活用事例、Linuxディストリビューションの比較やサーバ購入のコツ、「IBM Watson」の弱点など、2014年に公開したサーバ&ストレージ関連の記事の中でも、特に多く読まれた記事を紹介します。(2014/12/25)
「SAS/SATA接続型SSD」など3種の利点と課題を整理
SSDで“爆速サーバ”誕生? サーバを速くする「フラッシュストレージ」3選
サーバで利用できるフラッシュストレージが充実してきた。本稿では、現在利用できる種サーバ向けフラッシュストレージを3種取り上げ、その長所と短所を解説する。(2014/12/9)
バイト当たりの価格面以外も重要
SSD採用のクラウドストレージが急増、利用前にここをチェックせよ
多くのクラウドストレージプロバイダーがSSDを採用し始めている。手ごろな価格でサービスを提供する事業者がいる一方で、サービスの利用前にユーザー側で忘れずに確認すべき項目がある。(2014/12/8)
「Microsoft SQL Server」とSSDを組み合わせる10種のアプライアンス
【徹底比較】データベース処理を“超”高速化する「SQL Server SSD Appliance」10製品の違いは?
日本マイクロソフトが主導となり、2012年から提供するアプライアンス製品「Microsoft SQL Server SSD Appliance」。現在、提供されている10製品を比較した。(2014/11/18)
Windowsシステムの空き容量確保に役立つ視覚化
SSDを最大限に生かすためのディスク解析ツール3選
SSDは、膨大な容量を持つ一般的なHDDと比べて相対的に容量が小さいため、ディスク容量を最大限に活用する必要がある。そんなときに役立つディスク容量解析ツールを紹介する。(2014/11/17)
ハードウェアを代えるだけで業務システムの性能と安定性が劇的に改善
フラッシュメモリストレージで今抱える問題を解決する SSD Applianceで継続的な性能向上を
業務の拡張やデータ増によって基幹系システムの性能が悪化し、業績や顧客満足度に悪影響が出そう。こうした状態を低コストかつ短期間で解消する手段がある。チューニング不要で、ワークロードの高速化を実現できる。(2014/9/29)
どっちが得か、よーく考えてみよう
Google vs. Amazon――SSDベースの高速クラウドの優劣を比較してみる
米Amazon Web Services(AWS)のユーザーは、 SSD(ソリッドステートドライブ)をベースとした新しいストレージボリューム「Amazon Elastic Block Store」(Amazon EBS)を歓迎しているが、米Googleも2014年6月中旬に同様のクラウドサービスの提供を開始した。(2014/7/9)
ハイブリッドvs オールフラッシュ、どちらを選ぶ?【後編】
SSDの向き、不向きを再考する
SSD導入でストレージ性能が劇的に改善する可能性がある。しかし、ハイブリッドとオールフラッシュなどの実装方法によって導入効果は大きく変わる。効果的な使い分けを伝授しよう。(2014/6/17)
独自アーキテクチャでSSDの課題を抜本解決
“SSDに極力書き込まない”がハイブリッド型ストレージの新常識
処理能力の高いSSDと容量単価の安いHDDを組み合わせた階層型ストレージ。だが、従来型の仕組みでは性能対コストが見合わないケースも多い。両者を組み合わせつつ、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る製品が登場した。(2014/6/13)
ハイブリッドvs オールフラッシュ、どちらを選ぶ?【前編】
SSD導入がお得になる場合、ならない場合
大容量化や価格低下が進み、導入するユーザーが増えたといわれるSSD。HDDと共存する「ハイブリッド型」か? 性能重視で「オールフラッシュ」か? 失敗が許されないシステム変更の結果は、その選択に委ねられている。(2014/6/5)
ストレージ階層化で利用広がる
大活躍のSSD、しかしデータ保護は本当に大丈夫?
SSDやI/Oアクセラレータのような新しいストレージの台頭で、これまでのデータ保護方法の弱点が露呈している。現状と課題解決策を探る。(2014/4/15)
2014年「データストレージ技術」番付(後編)
SSDだけではない、“第2のデータセンター”を実現する技術とは
企業規模を問わず、クラウド技術・サービスを利用したストレージ環境に注目が集まっている。その背景にはファイルストレージよりも進むバックアップデータの急増への対応がある。(2014/3/19)
50年の耐久性は本当?
Facebookがデータ保存にBlu-rayとSSDを採用、専門家からは「本気?」の声
Facebookは長期的に保持するデータの格納先として、Blu-rayディスクやSSDなどを利用すると公表した。コストや消費電力を抑えつつ、50年以上の耐久性を持たせると説明するが、この戦略に対する評価はまちまちだ。(2014/3/11)
2014年「データストレージ技術」番付(前編)
次世代SSDがついに登場、標準規格と3Dフラッシュで進化
2014年、6つのデータストレージ技術が多くの企業のIT環境にインパクトを与えそうだ。その筆頭は、躍進が予想されるソリッドステート技術である「NVMe(Non-Volatile Memory Express)」と「3Dフラッシュ」の2つだ。(2014/3/6)
各社の製品動向を解説
主要ベンダーのPCIe SSD最速対決
PCIeスロットに直接挿入することで大幅な低遅延を実現するPCIe SSDストレージ。主要ベンダーの動向と製品を紹介する。(2014/2/7)
エンタープライズディスクストレージ製品紹介: Nimble Storage
独自技術でSSD搭載コストを抑えたハイブリッド型ストレージ「Nimble Storage」
Nimble StorageはSSDとHDDを最適化するように設計したハイブリッド型ストレージ。独自技術によってSSD採用のネックとなる要素を排除しているという。(2013/12/20)
2013年はEMC、日立、HP、IBM、NetAppが相次ぎ参入
【製品動向】SSDの弱点を独自技術でカバーするフラッシュストレージ新規参入5社
これまでは米Violin Memoryなど新興ベンダーが中心だったオールフラッシュストレージ市場。2013年になり大手ストレージベンダーが対応製品を発表して市場に参入している。いわば“後発組”となるベンダー5社の製品を紹介する。(2013/11/27)
SSDの恩恵を享受するために必要なこと
もはやぜいたく品ではないSSD、効果を上げる選び方とは
HDDの出荷台数が減少する一方で、SSDの出荷台数は着実に増加し、ユーザーの利用も急速に拡大している。その効果的な利用方法を伝授しよう。(2013/10/31)
フラッシュメモリを武器にした企業向けシステムが登場
SSD、フラッシュアレイを活用 ビジネスを変革する最新ストレージ技術を見る
ビッグデータやクラウド、仮想化など、新しい技術に合わせてストレージの用途・役割が進化するにつれ、ストレージがシステムのボトルネックになる事態が増えている。性能向上や信頼性強化など、課題は山積みだ。(2013/8/19)
強化されたストレージ機能を紹介
Windows Server 2012 R2で必ず押さえたいSSD活用の新機能
クラウドや仮想化を意識して多数の機能強化が図られたWindows Server 2012 R2。本稿では、ストレージ機能にフォーカスし、その機能強化ポイントを紹介する。(2013/8/16)
3年間で10億ドルを投資
HDDはいずれなくなる――SSDとオールフラッシュアレイで変わる市場
新興企業を中心に活況を見せるオールフラッシュストレージアレイ市場。後発となるIBMは、今後3年間で新ソリューションの開発や自社の既存製品ポートフォリオとの統合に取り組み、市場に挑戦する。(2013/6/18)
2013 Japan IT Week 春リポート(ストレージ編)
SSD導入のジレンマを解消するストレージ最新トレンド
IT関連の総合展示会「2013 Japan IT Week 春」。本稿は同イベントの中から、企業採用が進むSSD対応ストレージの出展内容を紹介する。(2013/5/14)
SSD導入に関するTips【後編】
SSD導入前に“これだけは確認しておきたい”4つのポイント
企業導入が増えているSSD。その製品や提供ベンダーが増えているが、その使用法を誤るとメリットを得にくい場合もあるという。自社に最適なSSD製品を選択するためのコツを紹介する。(2013/4/3)
SSD導入に関するTips【前編】
SSD導入では「ウェアレベリング」と「データの整合性」に注意すべし
SSDの導入では「DIY(Do It Yourself)」方式を選択する企業が増えている。しかし、エンタープライズ環境では、DIY方式の採用に当たり考慮すべきポイントがある。(2013/3/21)
米市場調査会社が予測
2013年のSSD出荷台数は前年比2倍以上に、新世代Ultrabookがけん引
市場調査会社の米iSuppliは、世界のSSD出荷台数は2012年の3900万台から、2013年には8300万台に増加するという予測を発表した。(2013/3/11)
産業機器や軍事機器向けデータ保護機能も提供
世界初2TバイトのSSDが登場、アナリストの評価は?
軍事や宇宙探査、産業向け機器用SSDを販売する米Foremayは、従来製品の倍の容量になる2Tバイト SSD(2.5インチ)を発表した。この製品の登場で市場はどう変わるのだろうか。(2013/2/25)
HDDとは異なるアプローチが必要
SSDを賢く保守するための4つの秘訣
HDDと比べて処理性能が高いSSDだが、その保守に際しては留意すべき重要なポイントがある。社内システムへのSSD導入を検討する企業担当者へのアドバイスを紹介する。(2013/2/15)
進化するSSDストレージ
SSDの3つのボトルネックをどう解消するか
仮想デスクトップやデータベース環境で問題となるストレージのI/O性能。SSDはその有効な解となるが、同時に頭を悩ませる元にもなっている。SSD導入時の懸念点とそれを解消するSSDストレージの進化について解説する。(2013/1/15)
ハイブリッド vs. オールフラッシュ
導入企業が指南する“SSDの使いどころ”
企業向けストレージシステムで採用が広がるSSD。その利点は圧倒的なパフォーマンスにあるが、採用企業によって利用形態は異なる。ストレージの性能や容量、コスト面を考慮した各社の取り組みを紹介しよう。(2012/12/6)
大手ベンダーのシステムと比べても約10分の1のコスト
高価なSSDの採用でもストレージコストを削減できる理由
ソリッドステートドライブは価格が導入の障害になっていると考えられているが、特定用途でフラッシュドライブシステムを利用することによってコスト削減を実現している企業もある。(2012/11/6)
東芝のNANDフラッシュ3割減産などが背景に
今が買い時? SSDの低価格化に歯止めをかけるメーカー動向
SSDの購入を考えている人は今が買い時かもしれない。SSDメーカーの業績速報やメモリメーカーの減産の動きなどに、SSDが近いうちに値上がりする前触れが読み取れるからだ。(2012/10/22)
ディスクパフォーマンスの問題を解消する
仮想デスクトップインフラにSSDが有効な理由
SSDを活用したストレージは、非常に高価だがIOPSも非常に高い。企業導入が進むVDI(仮想デスクトップインフラ)を展開する際の障害になるIOPSの問題を見事に解決する。(2012/10/1)
期待した効果が見込めないことも
SSDを使ってはいけない6つのケース
ハイエンド向けSSD市場は多くのストレージベンダーが参入し、かつてない盛り上がりを見せている。読み取り性能や耐障害性の高さから利用シーンは増えてはいるものの、その使用法を誤ると痛い目に遭いそうだ。(2012/9/18)
データセンターへの投資を無駄にしないために
SSDの導入効果の見極めに役立つシステムの分析指標
データセンターの性能向上を目的として、SSDの導入を検討する企業は多い。しかし、期待通りの効果を得るためには、システムの現状をより細かく把握し、分析できなければならない。(2012/6/8)
SSD技術をめぐる5つの疑問【前編】
SSDのボトルネックはストレージインタフェース
ストレージ遅延を短縮する方法の1つにSSDの導入がある。しかし、担当者がその投資を決断する前に確認しておかねばならない点が5つある。導入を検討する企業の疑問にストレージの専門家が回答する。(2012/3/16)
NEWS
オールSSD構成のOLTP処理向けストレージ EMCジャパン
基幹システムの高速なOLTP処理を想定し、全てSSDで構成されるストレージ製品を販売開始。併せて高密度ドライブシャーシの提供も開始した。(2011/12/21)
SMB市場にも進出するSSD
約70%の企業がSSD採用を進めている理由
500社余りの企業を対象とした調査によると、企業規模を問わず比較的高価な技術であるSSDへの関心が高いことが分かった。その背景にはストレージのパフォーマンス問題があるようだ。(2011/11/21)
SSDアーキテクチャ──3つの配備形態(後)
データアクセス遅延を最大90%減少するSSD配置方法
SSDの導入形態には広範な選択肢が存在する。その中には過大な投資をしなくとも、アプリケーションの要求に合わせてI/Oパフォーマンスを最適化する方法がある。(2011/11/11)
SSDアーキテクチャ──3つの配備形態(前)
HDDのI/Oスループットを改善するSSD配置方法
SSD導入には3つの形態がある。それぞれの方式の微妙な違いを理解すれば、過剰な設備とそれに伴う過剰な支出を避けることができる。(2011/11/7)
ホワイトペーパーレビュー
企業向けSSDの導入メリットを紹介した3つのホワイトペーパー
企業がSSDを導入した場合のメリットとは? また、導入する際に注意すべきポイントとは? 本稿では、企業ストレージへのSSD導入を解説したホワイトペーパーを紹介する。(2011/11/2)
SSDを利用してVDIのブートストームを回避する(後)
仮想デスクトップ環境のROI最適化にSSDを活用
SSDは仮想デスクトップ環境で発生する大きな問題の1つに対処するための優れたソリューションを提供する。その導入においては過度に高価だったり、複雑である必要もない。(2011/7/25)
SSDを利用してVDIのブートストームを回避(前)
仮想デスクトップ一斉起動時の速度低下を解消するSSD
仮想デスクトップインフラ(VDI)環境において、多数のユーザーが同時にログインするときに発生する「ブートストーム」。この問題を回避する最も合理的な方法を紹介しよう。(2011/7/14)
相次ぐSSD関連製品のリリース
企業向けSSD市場が活性化してきた本当の理由
新しいSSD関連製品が続々と発表され、さまざまなベンダーが市場に参入してきた。彼らが狙うのは先行するコンシューマ分野ではなく、エンタープライズ市場のハイエンド分野だ。(2011/6/21)
バックアップ関連市場の最新トピックを紹介
SSDに重複排除ソフト──2011年下半期注目のバックアップ/リカバリ技術
2011年上半期のバックアップ/リカバリ分野ベンダーの動向を振り返り、これから特に注目すべき市場のトピックを探ってみよう。(2011/6/13)
アプリケーションの性能レベルが向上
SSDがネットワークとCPU使用率に与える影響
ストレージにSSDを導入した場合、ネットワークとCPU使用率にどのような影響を及ぼすのだろうか? テストラボの検証結果を基に検証してみよう。(2011/5/16)
ストレージへの適正を判断する方法も紹介
SSD利用形態の2つの選択肢──キャッシングかプライマリストレージか
SSDへのデータ格納方法には、2つの基本的な実装形態がある。キャッシングとプライマリストレージだ。(2011/5/11)
導入企業はわずか14%という調査結果も
エンタープライズSSD、出荷増大も普及は進まず
エンタープライズSSDの出荷は増大しているが、急速な普及には至っていない。(2011/1/20)
NEWS
リバーベッドがWAN最適化装置のSSD搭載モデル、性能管理ツールとの連携も可能に
ディスク障害時の耐久性を強化したSteelhead 7050と、企業ネットワーク/アプリケーションの異常を早期検知・報告するCascade 8.4を発表。両製品の連携も可能にした。(2010/3/11)
NEWS
IBM、x86サーバおよびブレードサーバ向けNAND型SSDを発表
日本IBMが、同社のx86サーバおよびブレードサーバで使用可能なSSDを発表。1万5000回転SAS HDDの約8倍の入出力性能を持ち、I/O負荷の高いアプリケーションの実行に最適だという。(2009/6/4)
エンタープライズSSD市場は「嵐の前の静けさ」?
ストレージアレイメーカーがEMCのSSDに追随しない理由
1社が新技術を打ち出すと他社がすぐまねをするストレージアレイ業界だが、EMCのソリッドステートドライブ(SSD)に追随する他社はまだない。(2008/11/27)
本当にHDDより超高速なのか?
SSDの利点を生かすにはシステムの設計変更が必要な場合も
IDCのテストによると、SSDと従来のデスクトップPC用HDDの性能差が、これまで考えられていたほどは大きくない可能性があるという。(2008/9/11)