2017年05月30日 08時00分 公開
特集/連載

SSD vs. クラウド 世代交代を迎えるプライマリーストレージ、次の選択肢は?ストレージ投資動向調査

プライマリストレージとバックアップストレージに関する優先事項の中でも、クラウドは人気が高い。一方、ほとんどの人がプライマリデータストレージに採用しようとしているのがオールフラッシュアレイだ。

[Dave Raffo,TechTarget]

 2010年ごろ、将来を見据えたストレージの専門家たちは、フラッシュとクラウドがゆくゆくはストレージの中で優勢なものになると予想していた。

 TechTargetが実施した2017年の年次調査「IT Priorities Survey」(IT優先度調査)によれば、人気のあるデータストレージの選択肢に関して、その予想は的中している。この調査では、201人の回答者が「ストレージ/バックアップ」と「災害復旧」に最も多くの時間を費やしたと答えている。また、各グループの約半分は、クラウドが主な優先事項だと回答している。クラウドバックアップを優先事項として選んだ48%の回答者は、重要度が低い作業の中ではクラウドを最優先事項と見なしている。また、48%の回答者は、クラウドストレージをプライマリストレージの重要度の高い作業として挙げている。これを上回ったのは、オールフラッシュアレイ(31%)とSSD(30%)の組み合わせだけである。

勢いを増すクラウド

ITmedia マーケティング新着記事

news158.jpg

「リベンジ消費」は限定的、コロナ禍以前の状態に完全に戻ると考える人はわずか25%――野村総合研究所調査
コロナ禍が収束した場合の生活者の消費価値観や生活行動はどうなるのか。野村総合研究所...

news176.jpg

Teslaが成長率1位、LVMHグループ5ブランドがランクイン 「Best Global Brands 2021」
毎年恒例の世界のブランド価値評価ランキング。首位のAppleから10位のDisneyまでは前年と...

news056.jpg

「巣ごもり消費」で選ばれるブランドになる「シャンパンタワー型コミュニケーション戦略」のすすめ
「巣ごもり消費」はPRをどう変えたのか。コロナ禍における需要喚起に有効なB2C向けの統合...