SSD(ソリッドステートドライブ)はHDDよりもはるかに高速なのが魅力だが、ここにきて容量でもHDDを追い越そうとしている。
2016年8月中旬に開かれたイベント「Flash Memory Summit」(FMS)では、Seagateが60TBの3.5インチSASドライブを披露した。一方、Samsung Electronicsは32TBの2.5インチSASドライブを2017年に投入し、100TB超のSSDを2020年までにリリースすると発表した。
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データ生成デバイスの進化・多様化により、保存すべきデータ容量は急増した。その管理においては、コストとパフォーマンスのバランスが課題となっている。解決策の1つとして注目される「HPSS」の効果について、導入事例を紹介したい。
業務のデジタル化が進み、データ量やワークロードが増大していた大阪府農協電算センター。それによりインフラの負荷が高まり、性能を向上させることが喫緊の課題になっていた。本資料では同社がどのようにインフラを移行したのか解説する。
「データを共有しておいてください」といった言葉はもはや日常となり、共有ストレージの活用は欠かせないものとなっている。一方で、「容量が不足している」「外出先で社内ファイルを閲覧できない」などの課題を抱える企業も多い。
ビジネスにおけるデータの重要性が増す中、それを保存するためのストレージへの注目度が高まっている。それでは、自社に最適なストレージを導入するためには、どのように選定すればよいのか。重要なポイントを分かりやすく解説する。
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