高速のデータ読み書きと大容量の特性をバランスよく備えたストレージが「SSHD」だ。SSDやHDDと何が違い、どのような用途でSSHDを利用すれば“賢い選択”になるのか。基本から注意点までをまとめて解説する。
主な補助記憶装置(ストレージ)にはSSDやHDDの他に「SSHD」(ソリッドステートハイブリッドドライブ)がある。SSDとHDD両者の特徴を併せ持ったハイブリッド型のストレージだ。データ読み書きの高速性を求めてSSDにするのか、データ容量の大きさを求めてHDDにするのか。この選択は用途によっては悩ましい。そうしたケースでは両者の折衷案としてSSHDが候補になる。
ただしSSDかHDDかで迷った際に、どのような用途であってもSSHDを選べばよいというわけではない。使い方によってはコストを無駄にしてしまうこともある。SSHDをどのような場合に選択すべきなのか。本資料は、SSHDはSSDやHDDと何が違うのか、SSHDの賢い使いどころは何かを紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。