「SSHD」はSSDやHDDと何が違う? 賢い使いどころは特選プレミアムコンテンツガイド

高速のデータ読み書きと大容量の特性をバランスよく備えたストレージが「SSHD」だ。SSDやHDDと何が違い、どのような用途でSSHDを利用すれば“賢い選択”になるのか。基本から注意点までをまとめて解説する。

2020年12月25日 05時00分 公開
[TechTargetジャパン]
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 主な補助記憶装置(ストレージ)にはSSDやHDDの他に「SSHD」(ソリッドステートハイブリッドドライブ)がある。SSDとHDD両者の特徴を併せ持ったハイブリッド型のストレージだ。データ読み書きの高速性を求めてSSDにするのか、データ容量の大きさを求めてHDDにするのか。この選択は用途によっては悩ましい。そうしたケースでは両者の折衷案としてSSHDが候補になる。

 ただしSSDかHDDかで迷った際に、どのような用途であってもSSHDを選べばよいというわけではない。使い方によってはコストを無駄にしてしまうこともある。SSHDをどのような場合に選択すべきなのか。本資料は、SSHDはSSDやHDDと何が違うのか、SSHDの賢い使いどころは何かを紹介する。

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