「HDDとSSDのどちらを買うか」が無意味の訳特選プレミアムコンテンツガイド

高速なデータ転送が可能な「SSD」が台頭する一方で、「HDD」はいまだに広く使われている。「HDDか、SSDか」の二者択一が意味を失い始めているという見方もある。ストレージ市場で何が起きているのか。識者に聞く。

2022年07月21日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 高速なデータ転送を強みとする「SSD」が登場したことで、ストレージ市場の先駆者であり、王者だった「HDD」とSSDの立場が入れ替わり始めている。それでもSSDがHDDに全面的に入れ替わる事態は起きていない。HDDが“古い技術”かと言うと、必ずしもそうではない。大容量化を初めとした技術進化は、着実に進んでいるからだ。

 SSDの黎明(れいめい)期には、HDDとSSDのどちらがより優秀なのか、どちらが“買い”なのかといった議論が活発に起こった。SSDの普及に伴い、こうした議論に変化が生じているという。どういうことなのか。


中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。

ALT ダウンロードはこちら

連載:専門家が語る「HDDの運命」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news067.jpg

「単なるスポーツ広告ではない」 Nikeの27年ぶりスーパーボウルCMは何がすごかった?
Nikeが27年ぶりにスーパーボウルCMに復帰し、注目を集めた。

news082.png

Z世代と上の世代で利用率の差が大きいSNSトップ3 1位「TikTok」、2位「Instagram」、3位は?
サイバーエージェント次世代生活研究所が実施した「2024年Z世代SNS利用率調査」の結果が...

news187.jpg

主戦場は「テレビ画面」へ YouTube20周年でCEOが公開書簡
20周年を迎えるYouTubeが、クリエイターとユーザーの双方にとってより魅力的で革新的なプ...