HDDはいずれなくなる――SSDとオールフラッシュアレイで変わる市場3年間で10億ドルを投資

新興企業を中心に活況を見せるオールフラッシュストレージアレイ市場。後発となるIBMは、今後3年間で新ソリューションの開発や自社の既存製品ポートフォリオとの統合に取り組み、市場に挑戦する。

2013年06月18日 08時00分 公開
[Sonia Lelii,TechTarget]

 米IBMは2013年4月11日(米国時間)、オールフラッシュストレージアレイプラットフォームを正式発表した。2012年に買収した米Texas Memory Systems(以下、TMS)の製品をベースにしたものだ。また、IBMは今後3年間で10億ドルを投資し、新しいフラッシュソリューションの開発と自社のストレージサーバミドルウェアといった製品ポートフォリオへの統合に取り組むことも明らかにした。

 「IBM FlashSystem」と呼ばれるこのストレージアレイプラットフォームは、TMSのハイパフォーマンスなRamSan製品ファミリーを改称したもので、IBMのストレージ仮想化アプライアンスであるSystem Storage SANボリュームコントローラー(以下、SVC)と統合されている。IBMはTMSを2012年10月に買収しているが、買収額は公表されていない。

ITmedia マーケティング新着記事

news058.jpg

Z世代が旅に求める「令和的非日常」とは?
JTBコミュニケーションデザインと伊藤忠ファッションシステムが、Z世代の旅に関する意識...

news094.jpg

電通が「AI×クリエイティブ」の強みを生かしたビジネスコンサルティングサービスを提供開始
電通は「AI×クリエイティブ」で企業の事業やサービスの開発を支援する新サービス「AIQQQ...

news053.jpg

「docomo Ad Network」 高LTVユーザーのみに広告配信ができる顧客セグメントを追加
D2Cは顧客生涯価値が高くなることが見込まれるセグメントを抽出し、新たなセグメント情報...