古いストレージを安全に処分するには、どうすればよいのか。HDD、SSD、テープの中で最も電力を食わないストレージとは何なのか。ストレージを効率的かつ効果的に活用するためのノウハウをまとめた。
「ストレージ」の活用に役立つ、基本的な知識やトレンドを分かりやすく解説した関連記事を再構成して、1本のブックレットにまとめました。本ブックレットは以下の記事で構成されています。
1.古いストレージはいつ処分すべきなのか? 処分計画の立て方は?
2.いまさら聞けない、古いストレージを安全に運用停止する方法
3.HDDやSSDのデータを安全かつ完全に消すには? 適切な処分の方法は?
4.「クラウドストレージを使えば電力使用量を減らせる」は大きな誤解だった?
5.ストレージの電力使用量を下げる具体的な方法 「クラウドで解決」実は難しい?
6.HDD、SSD、テープを「電力」で比較 電力を食わないストレージとは?
7.SSDに“主役”を譲っても「HDD」の出荷容量が伸び続ける理由
8.「SSD」を選ぶべき人、「HDD」を使い続けるべき人を分ける条件
9.絶対に安全なHDDやSDDはある? “自己暗号化”はどれだけすごいのか
10.HDDやSSDに「SEDが必須」なのはなぜ? 危険は“あんなシーン”にも
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データ生成デバイスの進化・多様化により、保存すべきデータ容量は急増した。その管理においては、コストとパフォーマンスのバランスが課題となっている。解決策の1つとして注目される「HPSS」の効果について、導入事例を紹介したい。
業務のデジタル化が進み、データ量やワークロードが増大していた大阪府農協電算センター。それによりインフラの負荷が高まり、性能を向上させることが喫緊の課題になっていた。本資料では同社がどのようにインフラを移行したのか解説する。
「データを共有しておいてください」といった言葉はもはや日常となり、共有ストレージの活用は欠かせないものとなっている。一方で、「容量が不足している」「外出先で社内ファイルを閲覧できない」などの課題を抱える企業も多い。
ビジネスにおけるデータの重要性が増す中、それを保存するためのストレージへの注目度が高まっている。それでは、自社に最適なストレージを導入するためには、どのように選定すればよいのか。重要なポイントを分かりやすく解説する。
ストレージの主役がHDDやSSDへと移行した今もなお、光ディスクは一定の存在感を保っている。その基本的な仕組みや、長所と短所、主要な用途について、技術的背景の変遷を踏まえつつ解説する。
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