フラッシュメモリの「NAND型」と「NOR型」は、それぞれどのような利点があるのか。「QLC」「TLC」の違いとは。「メモリ」を理解する上で役立つ基本的な知識をまとめて確認しよう。
「メモリ」の活用に役立つ、基本的な知識やトレンドを分かりやすく解説した関連記事を再構成して、1本のブックレットにまとめました。本ブックレットは以下の記事で構成されています。
1.フラッシュメモリはNOR型より「NAND型」の方が“有名”な訳
2.東芝が生んだ「NAND型」「NOR型」フラッシュ その“意味”は超シンプルだった
3.フラッシュメモリ「NAND型」「NOR型」の利点を“ほぼ一言”で説明するなら?
4.SSDの記録媒体「NAND型フラッシュメモリ」 実は1種類ではなかった?
5.フラッシュメモリ“永遠の脇役”「NOR型」がそれでも使われ続ける理由
6.QLC、TLCが生まれた今でも「SLC」のNAND型フラッシュメモリが使われ続ける理由
7.「QLC」と「TLC」の違いとは? NAND型フラッシュメモリの賢い選び方
8.いまさら聞けない「メインメモリ」の基礎 どのような仕組みか? 何に役立つ?
9.いまさら聞けない「キャッシュメモリ」の基礎知識 “脇役”でも重要な役割とは
10.「メインメモリ」と「キャッシュメモリ」の6つの違いとは?
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データ生成デバイスの進化・多様化により、保存すべきデータ容量は急増した。その管理においては、コストとパフォーマンスのバランスが課題となっている。解決策の1つとして注目される「HPSS」の効果について、導入事例を紹介したい。
業務のデジタル化が進み、データ量やワークロードが増大していた大阪府農協電算センター。それによりインフラの負荷が高まり、性能を向上させることが喫緊の課題になっていた。本資料では同社がどのようにインフラを移行したのか解説する。
「データを共有しておいてください」といった言葉はもはや日常となり、共有ストレージの活用は欠かせないものとなっている。一方で、「容量が不足している」「外出先で社内ファイルを閲覧できない」などの課題を抱える企業も多い。
ビジネスにおけるデータの重要性が増す中、それを保存するためのストレージへの注目度が高まっている。それでは、自社に最適なストレージを導入するためには、どのように選定すればよいのか。重要なポイントを分かりやすく解説する。
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