SSDだけではない、2020年までに劇的変化を遂げる“サーバ”未来予想図ハイパーコンバージドインフラが主流になるか

サーバアーキテクチャは10年間の集大成として大きな変化が起こっている。サーバパフォーマンスが増強されれば、データセンターがストレージとネットワークにアプローチする方法も変わっていくだろう。

2015年12月28日 08時00分 公開
[Jim O'ReillyTechTarget]

関連キーワード

DRAM | サーバ | SSD | ストレージ


データセンターイメージ 次世代のデータセンターの姿を技術進歩から予想する

 CPUの競争は行き詰まり、IT業界全体の設計に対する充足感によって、ここ数年サーバアーキテクチャは停滞状態にあった。だが、これからの5年間に状況が大きく変わることが予想される。

 企業のサーバには幾つかの変化が起きつつある。この変化により、サーバのパフォーマンスは大幅に向上し、コストが下がるかもしれない。さらに、市販の装置を導入する方法を再考する良い機会にもなるだろう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

From Informa TechTarget

いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは

いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。

ITmedia マーケティング新着記事

news017.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

news027.png

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

news023.png

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...