容量300TBを超える製品の開発が進むなど、大容量化が進むSSD。こうした“大容量SSD”にはメリットだけではなく、注意点もある。それらは何なのか。大容量化の仕組みとは整理する。
SSDの高速なデータ読み書きは魅力的だが、保存容量の大きさを重視するならHDDを選ぶ――。こうしたストレージ選びの“常識”は、過去のものになる可能性がある。SSDの容量は、既にHDDに匹敵する規模に増加。現行のHDDを大幅に上回る、容量300TBのSSDが登場する可能性さえあるのだ。
データ転送速度も、容量もHDDを上回るSSDが登場すれば、ストレージ選びに大きな影響を及ぼすことになる。ただし、こうした“大容量SSD”を利用しても、理想の成果が上がるとは限らないという。それはなぜなのか。本資料は、SSDの大容量化を実現する仕組みと、その“落とし穴”を説明する。
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カラオケ業界が直面するデータ増に対応すべく多くのストレージを試し続けた結果、4社27台の製品のメンテナンスに悩まされていたエクシング。この問題を解消すべく、同社は大容量かつコスト削減効果に優れた、新たなストレージを導入した。
メインフレームにおけるデータソート処理は、システム効率に大きく影響する。そこで、z/OSシステムおよびIBM Zメインフレーム上で稼働する、高パフォーマンスのソート/コピー/結合ソリューションを紹介する。
ECと通販システムを統合したパッケージの開発と導入を事業の柱とするエルテックスでは、事業の成長に伴いデータの容量を拡大する必要に迫られていた。そこでストレージを刷新してコスト削減や可用性の向上などさまざまな成果を得たという。
CPUやGPUの性能向上に伴い、データセンターでは今、発熱量の増加にどう対応するかが課題となっている。特に高密度なサーバ環境では、従来のファンやヒートシンクに頼るだけでは熱管理が難しい。こうした中、企業が採用すべき手段とは?
中堅・中小企業の中には、IT担当者が社内に1~3人しかいないという企業も少なくない。そのような状況でも幅広い業務に対応しなければならないIT担当者の負担を減らす上では、ファイルサーバをアウトソーシングすることも有効だ。
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