データアクセス遅延を最大90%減少するSSD配置方法SSDアーキテクチャ──3つの配備形態(後)

SSDの導入形態には広範な選択肢が存在する。その中には過大な投資をしなくとも、アプリケーションの要求に合わせてI/Oパフォーマンスを最適化する方法がある。

2011年11月11日 09時00分 公開
[Phil Goodwin,TechTarget]

 前回の「HDDのI/Oスループットを改善するSSD配置方法」に引き続き、ソリッドステートドライブ(SSD)のアーキテクチャとその導入における3つの形態について説明する。前回は一般的な「アレイ型」を解説したが、今回は残りの2つ「サーバ内蔵型」「SSDアプライアンス」を取り上げる。各方式には、遅延やパフォーマンスの問題などでそれぞれ長所と短所がある。

サーバベースのSSD

 サーバベースのSSDの人気は次第に高まっている。実装方式はサーバにPCI Express(PCIe)カードを組み組むという形が主流だ。サーバベースのSSDは、サーバベンダー各社および一部のストレージベンダーから提供されている。この技術は基本的に、CPUが直接アクセスできる大容量キャッシュでありながら、ストレージと同じように配備、管理できるというものだ(関連記事:SSD利用形態の2つの選択肢──キャッシングかプライマリストレージか)。

ITmedia マーケティング新着記事

news158.png

売れるネット広告社、「売れるD2Cつくーる」にLP自動生成機能を追加
売れるネット広告社が「売れるD2Cつくーる」に、新たに「ランディングページ自動生成(AI...

news132.jpg

「Apple炎上」から何を学ぶか?(無料eBook)
Appleが新しい「iPad Pro」の広告用に公開した「Crush!」が世界中で大炎上したのは記憶に...

news105.jpg

Web担当者を悩ませる「フォーム営業」をブロック 「ヘルプドッグフォーム」に新機能
ノーコードのフォーム作成管理システム「ヘルプドッグフォーム」が「フォーム営業ブロッ...